5月が終わった...。明日から6月、すぐにお盆だ!!、港まつりだ!!...、紅葉の季節が過ぎると正月だ!!...、と流れていってしまうような気がする。時の経過が早すぎて、ちょっとして1日は20時間だったかな...、と思ってしまう。これからの1日1日は大事にしなければ...。
函館の桜もいよいよ真打ち...。見納めは「石崎地主海神社(いしざきじぬしかいじんじゃ)」参道の八重桜...。ご多分に漏れず、ここも例年より10日以上も遅れての開花でやっと満開、見ごろを迎えた...。朝靄と満開の八重桜に包まれた社殿は幻想的な雰囲気を醸し出していた...。
朝少し早めに行ったつもりだが、既にアマチュアカメラマンが2,3人三脚を立て真剣にシャッターを押している。300mほどの神社の参道は遅咲きで知られる八重桜のの「関山」や「普賢像」など約170本が咲き誇り、濃紅色の大輪がトンネルを作っている...。
「明治43年(1909)にこの地に建立された石崎地主海神社は、その後、明治100年を記念して昭和43年(1968)に神社が現在地に移転した際に、松前町から桜の苗木300本を譲り受けて境内や参道に植えられたことに始まる。」(神社の説明板から)
その後、地域の方ともども手入れを行い育て、平成15年(2003)には、北海道故郷桜元気の会から「第7回ふるさと景観賞」の選定を受け桜の名所として親しまれている。
「石崎地主海神社」は、沿岸漁業の豊漁を祈るための大神様を祀る地元の神社だが、山の上にあるため社殿から前浜はもとより、天気がよければ遠く函館山や下北半島などを見渡すことができ、大神様は漁をする船をここから見守っている...。
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「明治43年(1909)にこの地に建立された石崎地主海神社は、その後、明治100年を記念して昭和43年(1968)に神社が現在地に移転した際に、松前町から桜の苗木300本を譲り受けて境内や参道に植えられたことに始まる。」(神社の説明板から)
その後、地域の方ともども手入れを行い育て、平成15年(2003)には、北海道故郷桜元気の会から「第7回ふるさと景観賞」の選定を受け桜の名所として親しまれている。
「石崎地主海神社」は、沿岸漁業の豊漁を祈るための大神様を祀る地元の神社だが、山の上にあるため社殿から前浜はもとより、天気がよければ遠く函館山や下北半島などを見渡すことができ、大神様は漁をする船をここから見守っている...。
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