JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

豪華客船“飛鳥Ⅱ”、台風を避け突然の入港...

2017-10-25 23:09:51 | Weblog

 今年の客船の寄港は11日の「フォーレンダム」(61,214㌧)で終わったはずだが、昨日の朝、台風一過の青空の函館港に豪華客船“飛鳥Ⅱ”(50,142㌧)が突然の入港した...。

 “飛鳥Ⅱ”は、博多港発着のチャータークルーズで、21日に博多港出港して新宮、東京、常陸那珂、石巻など太平洋岸を巡る9日間の旅の予定だったが、超大型の台風21号が東海地方に上陸の可能性もあるとのことから、急遽、日本海を北上する航路に変更し、函館を目指した...。

                                                                                         

 函館港には、昨日の朝午前8時港町ふ頭に入港...。真っ白な船体は、2隻のタグボートに曳かれて着岸したが、何処か疲れた様子にも見える...。

 

 “飛鳥Ⅱ”は、函館港に1泊...。客船は夜間航海を続け、早朝に目的地に寄港し観光を楽しみ、夜出港すると行ったケースが多いが、今回は函館に28時間の停泊。乗客の皆さんは、紅葉真っ盛りの函館で、紅葉見物や夜景見物などノンビリと楽しみ、今日の正午に出港...。

                                                                                                    

 出港は、函館名物「イカ踊り」で見送りをするとの話を聞き港町ふ頭へ...。30人ほどの市民や関係者の皆さんが、「イカ踊り」でお見送り。数こそ少ないが、今年はもう踊れないと思っていただけに、元気な活きの良い踊りを披露...。 

           

 “飛鳥Ⅱ”のデッキには大勢の乗客の皆さんが手拍子で盛り上げ、一緒に「イカ踊り」を楽しむ姿も...。定刻正午、大きな汽笛の音とともに岸壁を離れていく。と、デッキから、乗客の皆さんは充分函館を楽しまれたのか、デッキから声を揃えての「ありがとう!!」の大合唱...。この後、“飛鳥Ⅱ”は石巻港から高知港を経由して博多港に戻るというが、心配なのが台風22号、週末日本に接近との予報もある...。ともかく「御安航」を祈るのみ...。

                                                                                    

 函館市の担当者から「memさん、これで今年は本当に終わりですから...。」と声を掛けられた。確かに今年も入港、見送りに顔を出させてもらったが、来年も通わせてもらおう...。

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初寄港の豪華客船“コスタ・ネオロマンチカ”...

2017-07-18 23:05:13 | Weblog

豪華客船“コスタ・ネオロマンチカ”(57,150㌧)が、約700名の乗客を乗せ金沢港発着の「夏の日本海周遊いいとこどり北海道・韓国8日間の旅」の途中、今朝函館港に初寄港...。

                    

 “コスタ・ネオロマンチカ”はイタリアの船会社が運航しているが、比較的格安な料金で楽しめる客船として人気があるそうだ。しかし、設備や食事、サービスは他の客船には負けないという...。

              

 入港後、係留された港町ふ頭には待機していたききよう幼稚園の園児60人ほどが「よさこい踊り」を披露し、乗客の皆さんを歓迎...。バルコニーやデッキから大きな拍手が送られていた...。

                                                                                               

 函館港から「函館市民クルーズ」として約30人が韓国・釜山、福岡、舞鶴を経由して金沢港まで6日間の船旅を楽しみ、金沢から北陸新幹線と東北・北海道新幹線を乗り継いで戻るという...。

   

 出港は午後10時、今回も「いか踊り」で見送ると聞き港町ふ頭へ...。「函館名物いか踊り♪~、イカサシ、シオカラ、イカソーメン♪~...」の音楽が流れ市民20人ほどと数こそ少ないが「おもてなしの心」を込めて踊り出すと、デッキの上には大勢の乗客の皆さんも手拍子で応援される方や一緒に「いか踊り」を楽しんでいる方も見られる...。

                                                                                                      

 定刻少し前、綱が外され“コスタ・ネオロマンチカ”は感謝の気持ちだろうか大きな汽笛を二度、三度と鳴らし、闇夜となった函館港を後にして、釜山港を目指し舵を切る...。

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いにしえ街道を艶やかに“花嫁行列”...江差町

2017-05-03 21:36:51 | Weblog

 毎年この時期に江差町で行われるイベント「春の江差いにしえ夢開道」...。江差の5月は江戸にもない...、といわれたニシン漁全盛時代の古い家並みを再現し、今年度の日本遺産に認定を受けたばかりの「いにしえ街道」が会場で、そのメーンイベントは“花嫁行列”...。

 今日の江差は風はなく青空も広がり、気温も15℃と絶好の“花嫁行列”日和...。スタート地点の函館側のいにしえ街道入口付近には大勢の町民・観光客が集まり盛り上がっている。東本願寺江差別院に婚礼報告をし、“花嫁行列”はいにしえ街道を花嫁の嫁ぎ先に見立てた「旧中村家住宅」へ、その後結婚式執り行う姥神大神宮へと向かう...。
           

     
  祝い歌の長持唄に先導され、人力車に乗った花嫁に続き重箱や長持ちを持った40人ほどの艶やかな行列がしずしずと街道を進む...。沿道の大勢の見物客からの「きれいだね!!...おめでとう!!...。」の声に花嫁は笑顔で応えている...。

 「旧中村家」の前で花婿に迎えられ、この後、結婚式を執り行うため、羽織はかま姿の花婿が人力車に乗る花嫁を先導し、再びいにしえ街道を戻り姥神神社に向かう...。花嫁は、花婿がそばにいることもあっか出発時の緊張した面持ちから開放され、見物客に笑顔を振りまく余裕も...。

                

  姥神大神宮では宮司さんの前で、三々九度の杯を交わしたあと、神殿の前で見物客の手拍子をもらいながら「江差餅つき囃子」に乗って餅つきが行われる...。餅がつき上がったところで、花婿・花嫁から皆さんへの感謝とお礼にと神殿から祝いの餅まきが行われ大歓声に包まれて“花嫁行列”は終わる...。

  江差が華やかな時代の“花嫁行列”...。情緒溢れる雰囲気にその時代に入り込んだ気分にさせてもらった。江差町と北斗市にお住まいの2組の花嫁、花婿は大勢の方に祝福され良い想い出になったことと思う。何時までもお幸せに...。

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函館に“春の使者”次々と...

2017-04-17 22:14:08 | Weblog

 先週13日の降雪にはいささか驚かされたが、出番を待ちこがれている“春の使者”たちはもっと驚いたことと思う。それでもここ4,5日気温も15℃を超え一気に春を感じさせる気候に、函館にも春が運ばれてくる...。

                                

 函館の街に春を告げるかのように走り出したチンチン電車「箱館ハイカラ號」...。赤を基調にしたレトロな車体を揺らしながら函館の街を10月末まで明治時代の情緒を漂わせながら函館の街を走り続ける...。

       

 五稜郭タワーに今年も「巨大こいのぼり」が揚がり、春風を一杯に吸い込み青空を悠々と泳いでいる。高さ107mの五稜郭タワーを支柱に見立てて吹き流しの下に体長12mもあるというひごい、まごいの親子3匹のこいのぼり、春を感じさせてくれる...。この「巨大こいのぼり」5月5日まで泳ぎ回るが、途中で大間町の「マグロのぼり」も加わるという...。

                                    

 函館のサクラの開花予想は4月28日...。ゴールデンウィークが満開で見頃と賑やかになりそうだ。既にサクラの木には夜桜を演出する提灯の取り付け作業も終わり準備は整った。今年は五稜郭公園での「夜桜電飾」復活20年ということで大いに盛り上がりそう...。「夜桜電飾」は29日から毎日午後7時に明かりが灯される。

          

 そのサクラ...。つぼみは大きく膨らみ出番を道焦がれているが、気の早いものは既に咲き始めている。サクラの幹に咲く胴吹きのソメイヨシノで、樹脂から伸びた3輪ほどが白い花びらを揺らし、いかにも春を待ちこがれていた感じ...。

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“プレミアムフライデー”...

2017-02-24 22:27:11 | Weblog

   今月から毎月最終金曜日が“プレミアムフライデー”、仕事を早めに切り上げ消費を喚起する目的らしい。週休二日制が導入されたときは休日前の金曜日の夜を「花金(はんきん)」といい、おおいに羽を伸ばしたものだが今では死語に近い...。

 その“プレミアムフライデー”を利用して旅行を予定していた方もいたかも知れないが、JRは室蘭線で貨物列車の脱線事故をやらかし、函館-札幌間の特急列車は前面運休...。これから出発する方は諦めればいいが、旅行途中の方は戻るに戻られず途方に暮れるに違いない。事故だから仕方がないではなく、日頃の点検で防げないものだろうか...。

 函館-札幌間の特急列車の運休を受けて、今日、札幌から小樽、倶知安経由で函館まで1往復の臨時特急が運転された...。臨時特急は5両編成で、先頭は団体臨時列車で使用しているという“お座敷車両”、隣で撮影していた撮り鉄の方が「車両が足りずにかき集めて連結してきたんだろう...」と教えてくれたが、確かに最後尾の特急車両は特急「サロベツ」に使用されている車両だった...。

 ところで、この歳になると、毎日が日曜日のようなものなので“プレミアムフライデー”も「花金」関係ないが、来月の“プレミアムフライデー”は人並みに何か計画してみようかな...。

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雪にもめげず咲き誇る“マンサク”...

2017-02-20 22:20:27 | Weblog

 金曜日夜半からの降雪、今日ついに20cmを超えた...。特に今日日中に降った雪は水分をタップリ含み重く、雪かきは途中何度となく息を入れ腰を伸ばしながらの作業が続く。ちょっと待てよ...、少し勘違いをして咲き出した春の花はどうしたんだろう...。

     

 先日訪れた亀田川沿いに咲く“マンサク”が気になって、雪かきが一段落した夕方再び訪ねる...。いやはや驚いた...、この雪も何のそのとばかりにリボン状の花は成長しており、冷たい雪を乗せながらも咲き誇っている...。

                                                                  
 “マンサク”は、早春にどの花より先に咲き出すことから名付けられたというが、今年のように先週の春の陽気に誘われて咲きだしたものの、突然の大雪に見舞われては辛いものもあるだろうなあ...。

   
                 
 それにもめげず咲き誇る“マンサク”に逞しさも感じられ、それが縁起の良い花と慕われるところかも知れない。ガンバレ!! “マンサク”...。

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雪の少ない“今年の冬”...

2017-02-17 21:19:42 | Weblog

 札幌をはじめとする道内各地や全国的にも大雪に悩まされている状況をテレビなど報道で目にするが、函館の“今年の冬”は雪が少なく昨日、今日と気温がプラスの10℃近くまで上がる春の陽気となったこともあって、積雪深は8cmと街中の雪山も消えつつある...。

 夕方、西部地区を車で走る途中、旧函館区公会堂前に立ち寄ると雪がなく観光客も足下を気にせず歩いている...。昨年の今頃の積雪深は33cm、連日雪かきに追われていたような気がするが、今年は本格的な雪かきは2,3度と楽をさせてもらっている...。

 しかし、油断は禁物...、明日からの週末は一転して冬型に変わり冬将軍が暴れ回りそうとの予報...。確かに一年に降る雪や雨の量は決まっていると聞くので、このまま春になったら夏に大雨?...それも困るけど、取りあえずは雪かきに苦労せずにこのまま春になることを期待したい...。

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最終便の出発まで、函館の寿司で“おもてなし”...

2017-02-16 21:24:23 | Weblog

 先週、東京の知人から「来週、函館の大学にリクルートで行くんだけど付き合って...」とのメールが入る。日程を聞くと、午後羽田からの飛行機で来て最終便トンボ返りで戻るという。ランチも晩酌もなく楽しみのない付き合いだが、地元の大学に来るんだからと快く「了解」のメールを返す...。

             

 空港に到着後、早速大学を訪問し、学生を集めての説明会では予定の時間をオーバーするほどの好感触で、最終便までの時間も押し迫ったが折角函館まで足を伸ばしてくれたのだからと飛行機の出発時間まで函館自慢にぎり寿司で“おもてなし”をと湯ノ川町にある寿司屋に案内...。

 飛行場でのチェックインまで1時間余りの短い時間だったが、二人の知人はともに函館出身で函館で寿司は何度も食べているというが、こうして函館に戻って食べる寿司はまた格別と大満足...。

                   

 確かに、刺身も握りのネタも新鮮で美味しい...。彼ら曰く「ああ、ゆっくり味わいながら食べたいね...」だって。「じゃ、夏休みはゆったり時間を取って来て...」に大きくうなずいていたので、今度は何で“おもてなし”をしようかな...。

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「 愛好フォト“友”の遺作展」...

2017-01-22 22:43:00 | Weblog

 昨年1月、85歳で亡くなったアマチュア写真家、故大和俊行さんの一周忌に合わせてNHK函館放送局で「愛好フォト“友”の遺作展」が開催されている...。大和さんが半世紀以上にわたって撮り続けてきた中から28枚の作品が並べられている...。

     

 大和さんは、函館市内の会社に就職してカメラに興味を持ち、会社の写真グループに入って撮影を始めたが、その後本格的に学ぼうと函館愛好フォトサークルに入り、各種の写真コンテストに出品し入賞するようになった...。

 その後、北海道写真協会審査委員を務め、また、写真教室の講師も務めるなど後進の指導も積極的にされていたそうだ。大和さんの作品は、人物描写を中心とするものが中心で、今回並べられている作品も、昭和40年前後撮影した北洋漁業の出港風景と京都祇園街の風景がテーマ...。

     

 函館愛好フォトサークルの吉江会長の話を聞きながら見させてもらったが、1枚の写真からその時代背景や被写体となっている人物の感情が語りかけてくるようにも見える。吉江会長は「それが写真なんですよ。シヤッターを押すときに、見る人に何を伝えるかということを常に考えないと...」といわれ、ただシャッターを押すことを楽しみにしているだけではいい写真は撮れないという。明日から、ファインダーを広く見て、伝えるのは何なのかを考えながらシャッターをすことにしよう...。会場の中央に飾られた大和さんの遺影に手を合わせながら、心に誓ってきた...。

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亀田八幡宮で“どんど焼き”...

2017-01-07 21:49:22 | Weblog

 正月行事のひとつで古いお札や縁起物、正月飾りなどをたき上げ、無病息災を祈る“どんど焼き”(焼納祭)...。今日、函館市内の各神社で行われた。

        

 我が家の〆飾りや一年間お世話になったお守りなどを袋に詰めて、氏神様の亀田八幡宮に持ち込み、境内の一角に設けられた「忌床(いみどこ)」の燃え上がる炎の中に投げ入れ、無病息災を願い手を合わせた...。

 

 “どんど焼き”の風習は全国各地で行われているようだが名前もそれぞれ、時期は15日の小正月が一般的のようだが、なぜか道南地方は松飾りの飾る最後の日7日に行われている。“どんど焼き”の煙を身体に浴びると1年間病気になりにくいとの言い伝えもあって、煙の方向に行き手を合わせる姿も見られる...。

 ところで、境内では氏子さんから度々「どんど焼きは一年間お守り頂いたお札お守りや〆縄を焼納する行事です。日本の伝統行事を守り伝えるためビニールやプラスチック類ははずして焼納頂きますようご協力を...」とマイクで呼びかけていた。

                                             
 にもかかわらず、大きな袋の中には古い年賀状やお供え、人形などを持ち込み係の方に窘められる人も見受けられ、挙げ句の果てにビニール袋を捨てていく人もいたが、“どんど焼き”は日本にとって昔ながらの伝統行事、キチッとルールやマナーを守っていつまでも続けてほしいもの...。

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