JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

ブログ開設、2周年...

2008-12-31 18:35:50 | Weblog
 ブログを始めて今日で、2周年を迎えた。
 1年目は、「何を書こうかな、どんな写真を載せようかな。」、など手探り状態だったが、今年は、「これ、ブログになりそう、この写真ブログに載せられそう。」と少し余裕が出てきた気もしている。しかし、他のブログに比べても、まだまだ初心者のブログだ。
 それでも、今年は更新が190回と2日に1回は更新たことになり、えっ!そんなにと我ながら少しあきれている。励ましのコメントやメールを、また、「車での移動は気をつけて。」、「今日の写真の場所は何処?」と直接電話をいただくなど多くのみなさんに覗いて貰っていることを励みに、新年も趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴っていきたい。


 ところで、我が家の孫娘も2歳を過ぎた。1年前はよちよち歩きで目が離せない状態だったが、今年はおしゃべり好きでおしゃまなのにはついて行けない。子供って1年でこんなに成長するものかとびっくりしている。この1年ブログの成長と競争して来たつもりだが、今年は負けたかもしれない。3年目は負けないように、頑張ろう...、勝てるかなあ~......。
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ランチの忘年会?...、寿司屋さんで

2008-12-29 21:30:27 | ランチ
 今年も残り2日...。年末になると何故か残りの日を数えたくなる。数えるとますます早くなくなるのに....。
 友人との昼食を兼ねての情報交換会も毎月途切れることなく続けられ、いよいよ最後の昼食会。2人だけだが“ランチの忘年会”を豪華に....、いや、いや、いつも通りにと、寿司屋さんで....。


 最近の昼食会は、住宅街のレストランが多かった。どちらかというと、レストラン、居酒屋は繁華街にあるという認識だっただけに、住宅街にしかも目立たないようなレストランで、しかも美味しいものを食べさせてくれ、ちょっと意外だった。しかし、寿司屋さんは何故か住宅街にあっても違和感がなく、今日もその住宅街にある寿司屋さんに...。


 ランチは、にぎり寿司8カンにそうめん、サラダとコーヒーが、さらに特別サービスとしてナメコとユズの合い物が付く。「お正月みたいだね。」というと、元気な女将さんが「ここはいつも正月なんだ、だから正月は寝正月。」だって、きっと毎日が忙しいのだろう。そういえば、電話で大晦日用のお寿司の注文が入ったが、丁重に断っていたようだ。

 ところで、函館といえば「寿司屋とラーメン屋」が多いと言われている。市内に寿司屋は約300店ほどあって、しかも創業70~80年という店もあり、それぞれ特徴ある寿司を作り、味と技を競いテレビのグルメ番組でも“函館の寿司”として紹介されている。函館は、寿司ネタとなる新鮮な魚介類が近海で獲れ入手しやすく、新鮮で美味しいのが特徴だ。
 多くのご家庭で大晦日は、寿司をつまみながらテレビを見て過ごすのかな....。

 そうそう、相変わらず情報豊富な友人からの話し、今年は助けられ放しだったような気がする。これからも月1回の情報交換会は続くこととなった。新年はどんな話が聞けるかな、そして、どこのレストランに行けるかな.....。
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吹雪の中、真夏の気分を...

2008-12-28 21:10:02 | Weblog
 なんと言うことだ、クリスマスが終わったとたん街中が白一色。ただの白ならまだ許せるが、北風が強く飛行機まで止めてしまう吹雪の白は許せない。帰省ラッシュでのこの時期に....。しかも今日の函館は、最高気温が-1.7℃の真冬日だ...。


 ならばと、真夏の気分を味わいに湯川温泉にある“熱帯植物園”に出かけてきた。この植物園は温泉熱を利用し、市民の憩いの場として、また、湯川温泉の観光資源施設として昭和45年に開園した。その後、改修が行われているが、昨年度は11年振りに年間12万人を超えたそうだ。

    
 植物園の人気者はサル山のお猿さん。現在飼育されている100頭余りのニホンザルは、浴槽に温泉が入れられ吹雪の中でもご覧のとおり。サルも温泉に入ると気分が和らぐのか、喧嘩も少なくなるそうだ。それにしても、気持ちよさそう.....。



                    
 高さ17mの温室内には、300種で3,000本の熱帯植物があるとのことだが、ブーゲンビリアの花が咲き誇り、7~8mにもなる椰子の木を見ると南国情緒を味合わせるてくれ、外の吹雪も忘れてしまう。


 また、椰子の木の隣にあるバナナの木には、たくさんのバナナが実をつけ子供たちを喜ばせている。誰が食べるのか尋ねると、来年2月頃の食べ頃になったら来園者に試食して貰うそうだ。お猿さんも食べたいだろうに.....。


 温室内の小さな広場では、絵手紙講習会の作品展が開催されていた。正月を控えてか羽子板やお年玉袋を素材にした見るからに鮮やかな色遣いで、ここはもう正月気分...。

 1時間少しの滞在だったが、国内のチョウの中で最大級の「オオゴマダラ」の飼育、ピンポンの木やチューインガムの木など珍しい植物を目にするなど結構楽しめた。また、前庭には今は利用できないが、温泉熱を利用した「足湯」や「ぬくもりベンチ」、温水が出る「水の広場」などもあって夏場は利用客で賑わいそうだ。運営は、NPO法人で行っているそうだが、子供たちに親しまれる施設として活用されることを期待して、植物園をあとにした。
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雨の中の“クリスマスイブ”

2008-12-24 23:09:26 | 函館港
 メリークリスマス! 昨日までは「大丈夫、今年のイブはホワイトクリスマス。」と思っていたのに夕方から“雨”、折角積もっていた雪も融け、再び積雪ゼロ。誰が降らせているのだろう、この雨を.....。

  


 赤レンガ倉庫群前で開催されている「はこだてクリスマスファンタジー」も明日まで。「イブの夜を楽しんでくるか...。」と雨の中、車を走らせた。会場に着く頃には傘なしでは歩けないほどの大粒の雨が降り出した。三脚を持って写真どころでなさそう....。しかし、雨に打たれるツリーはキラキラと一層の輝きを増してみえ、シャッターを押さずにいられない。

  
 濡れた路上にイルミネーションの光が反射し意外な光景を醸しだし、ここにもカメラを向けたくなる。

  
 この雨にもかかわらず午後6時の点灯式の時間になるとどこからともなく人々が集まりだし、いつの間にかステージの前は家族連れやカップルで一杯になった。もちろんイブの夜にファンタジーに来るのは初めてだが、やはり巨大ツリーはイブの夜にお似合いだ。

  
 5万個もの電球で飾られた高さ20mのこの巨大ツリーは、台船に載せられているとはいえ海に浮かんでいる。今日も点灯式で進行のアナウンサーの方が「海に浮かぶツリーですよ。」と案内をすると、観光客らしい若い女性が「へえ!、そうなんだ。確かめよう。」とツリーの方に歩き出した。

    
 残念ながらホワイトクリスマスにはならなかったが、雨に打たれるツリーはいつもにもました幻想的な煌めきを放し、多くの市民・観光客を楽しませながら明日午後8時に消灯する。また、来年のファンタジーを楽しみしよっと....。

 ところで、雨の中にもかかわらずファンタジーの会場に出かけたのには、もう一つ目的があった。そう、会場にある「スープバー」のチケットがまだ残っており、何とか消化しよう...、とのこと。

         
 さて、会場の看板にあるメニューの12種類の中からどれにしようかと少し悩んだが、最初に口にしたトマトの酸味あるスープの味が忘れられずに「ポカポカベジタブルスープ」の屋台の前に...、店員さんも「最初の頃、来てくれましたよね。」と覚えてくれてて、心の中までポカポカにしてくれた....。

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再び、函館を代表する洋食店で...

2008-12-22 22:33:48 | ランチ
 今朝の函館は久々の雪景色、とは言っても竹箒で一掃きする程度だったが、路面はアイスバーンで車に乗るにはちょいと気になる状況....。
 というのも、朝一番の飛行機で札幌から知人が来る、乙部町での打合せのお伴を頼まれていた。インターネットで飛行機の運航状況を調べると「滑走路凍結のため調査中」とある。しかし、間もなく定刻より5分遅れて丘珠空港を出発....。

 ほぼ定刻に函館空港到着。到着口から目をこすりながら出てくるなり、「今日の昼は、先日のブログにあったレストランのオムライス食べられるかなあ....。」だって、何というヤツだ...。

     
 しかし、期待に応えてやろうと午前中の打合せを終え、急ぎ函館に戻り「函館を代表する洋食店」で少し遅い昼食となった。レストランには既に昼食の時間も終わったとあってお客は誰もいなかったが、店内にはツリーが飾られクリスマスの雰囲気が一杯。そこで、メニューを見るなり彼らは「オムデミランチ!」と声を出している。しかし、待てよ...、同じものを食べるのも芸がないと感じ、「オムデミランチ!」を遮り「俺は、ベジタブルヤキニクランチ!」と注文....。


 運ばれてきたベジタブルヤキニクランチ、「中に何があるの...」と思わせる野菜でモッコリとした中に肉があり、野菜は新鮮でバリッとした食感で軟らかな肉とマッチしている。何よりもボリュームがありすぎる....。

       
 隣ではオムデミランチを既に食べ終え「ブログどおり!、旨かった...。」と満足そう。デザートのリンゴと蜂蜜で作られたというソルベとコーヒー、ソルベの上にある赤い実はブルーベリーの一種でブロセイユだそうだ。
 遅い昼食も満腹感と満足感に包まれ、彼らは再び飛行機で丘珠空港に戻った。それにしても慌ただしい一日でした......。
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最盛期を迎えた「スケトウダラ漁」

2008-12-17 20:59:27 | 乙部町・厚沢部町
 12月に入って暖かい日が続いたと思ったら、急に冷え込みなど落ち着かない気候だ。今日も最高気温が10℃を超え、もちろん積雪は0cm。クリスマスツリーも雪を待っているかもしれないが、24日のイブまでには降るだろう....。


 今日は所用で乙部町に車を走らせた。函館を出るときは雨模様だったが、峠を越えて檜山地方にはいると青空も覗く気持ちの良い天気。この天気に誘われて昼休みに町が一望できる宮ノ森公園に登った。


 沖に全速力で走る多くの漁船が見える。この時期日本海では「スケソウダラ漁」が最盛期で、漁を終え港の戻るようだ。どの船にもカモメが帆走しており、釣り上げた魚のおこぼれを貰おうとしているのだろう。


 「鱈」と言えば鍋料理で「鱈ちり」、サッパリとした白身魚で万人受けする鍋魚。ところが最近は店頭に出回らなくなったとか。それは、漁から出荷までの品質管理を徹底したことで、韓国では高級魚として需要があることから、ほとんどが韓国などへの輸出に回ってしまうそうだ。


 しかし、今年の漁模様は芳しくなく、漁港でも「先週は少し良かったんだけど、今週はさっぱりだ。」と話してくれたが、確かに漁船に積まれていた獲った魚を入れる箱は半分以上がから積みされていた。

              
 この魚の最大の魅力は何と言っても淡いピンク色に粒立つ「たらこ」。最高級のたらこを獲るために乙部町では、他の地域で主流となっている網を使った漁ではなく延縄漁という伝統的な釣り漁を行っているそうだ。漁師の方も「漁は年明け1月一杯ぐらい続くが、今の時期が産卵を控えて良いたらこが出来るんだ。」そうだ。

 厳寒の日本海の海で最盛期を迎えたスケトウダラ漁。何気なく口にする「たらこ」や「鱈ちり鍋」も漁師のみなさんの苦労と工夫があることを目にしてきた。帰りは、「鱈」ではなく「ホッケ」を土産に乙部町をあとにした....。
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「けあらし」の季節到来

2008-12-14 21:04:11 | 銭亀沢・戸井・恵山
 昨日の天気予報では、今日は朝からお天気マーク、最低気温は-4℃、日の出は午前6時57分。ちょっとして「けあらし(気嵐)」が出るかもしれない....、ということでいつもの石崎漁港に車を走らせることにした。日の出が遅いので、夏場に比べると朝起きも苦にならない。


 6時半前には漁港に着いたのだが、残念ながら東の空は厚い雲に覆われ日の出は見られそうもなく、また、函館山も月の光を浴びてクッキリと見えている。どう見ても期待した「けあらし」は出そうもない。

 
 しかし、漁港から小さな漁船が何隻か沖に向かう頃、函館山の下の海面から白い湯気が出ている。「けあらし」が発生しているようだ。暖かだった翌朝、気温が著しく下ると海面から湯気が出る。これは、暖かな水面が冷たい空気と触れると発生する霧(水面からの湯気)で、海で発生すると「海霧」、川で発生すると「川霧」というが、北海道では「けあらし(気嵐)」というそうだ。


 時間が経つにつれて、海岸線にも白い湯気が忍び寄り、いつの間にか沖で漁をする小舟も隠してしまいそうだ......。朝日があればもっと幻想的な光景になるはずなのに...。
  
 「けあらし」の中に見える小舟は大漁なのだろうか、海鳥が船から離れない。また、漁師さんも追っ払おうともしない。こんな光景があちこちの小舟に見られる。
 「けあらし」は寒い朝に発生する、そんな季節になったんだ...。しかし、この「けあらし」と日の出や漁をする漁船との組合せは意外な情景を見せてくれる。頑張って、今年も通おうかな.....。
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景品の目玉は「ハンディトランシーバー」

2008-12-12 23:50:14 | アマチュア無線
 アマチュア無線クラブ“JA8YUP”の総会兼忘年会が湯川温泉のホテルで開催され参加した。現役会員に加えOB会員も毎年参加させてもらっているが、今年は現役とOBが半々、来年は....。


 総会は大事な議案も全員異議なくシャンシャンと決定、早速、乾杯で忘年会へ....。
忘年会も恒例になった「ドラフト抽選会」が待ち遠しく、みなさん舞台の景品を眺めながらやけにソワソワしている。今年も無線クラブらしく「ハンディートランシーバー」が目玉だ。しかし、以前に比べると少し人気がなく、どういう訳か家庭用品に偏るようだ。

 この「ドラフト抽選会」は、プロ野球のドラフト会議(新人選手選択会議)を真似、希望する景品に「札」を投じ、運良く単独指名だと景品をゲット、複数の指名があると抽選となる。以前は「トランシーバー」は大人気で6,7人が指名、抽選のジャンケンも大いに盛り上がったものだ。

 ところが最近は、さっぱり人気がなく単独指名も夢ではない。そんな期待を込め「トランシーバー」を指名.....、結果は、何とあまり無線を運用することのない会員が堂々と指名してきた。ジャンケンでの抽選はお互いに「気を遣わなくてもいいよ。」といいながらも真顔になっている、そして結果は...。グーにチョキで負けてしまった。
 今年のドラフト会議で読売ジャイアンツは原監督が希望通り東海大相模高の大田泰示選手を引き当て、それにあやかりたかったのに残念....、来年に期待だ。


 ところで外れ指名は、車で家庭用コンセントが使える便利な変換器「多機能ポータブルインバーター」が残っており、こいつをゲットできた。会場に入ったときから、トランシーバーか車で携帯の充電やノートパソコンにも使えるインバーターを指名しようと思っていたので、まずまず満足なのだが、取扱説明書をよく見ると長時間は駄目、バッテリー上がりに注意、パソコンも危険など制約が多い、携帯電話やデジカメの電池の充電程度かな....。やっぱり来年の指名も「トランシーバー」、幹事さんお願いしますよ....。

 2次会は、お決まりのカラオケ大会。久し振りにカラオケおじさん達の歌声を聞かせて貰ったが、まだまだ元気だ。それにしても古い歌から新しい歌までよく知ってるわ....。
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札幌は「ホワイトイルミネーション」

2008-12-09 23:36:51 | 札幌市
 所用で日曜日から2泊3日で札幌に出かけた。7日の日曜日は真冬日の寒さで首を竦めながら滑らないよう下を気にしての歩きだったが、8日の月曜日は一転暖かくコートが邪魔になるような天気。さすがに札幌の人たちも「どうなってんだろう....。」と空を見上げている。


 その札幌は、初冬を彩る風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催されていた。昭和56年にたった1本のオブジェに取り付けられた1,000個の電球が明かりを灯したイルミネーションも、今年は28回目だそうだ。その明かりは、何と40万個にもなるという。しかも、風力や太陽光で作られた電力を使ったり、一部の電球は発光ダイオードに替えるなど「省エネ」で....。
         


 ホワイトイルミネーションは、札幌市の中心部を東西に走る大通公園、札幌駅前通を色とりどりの明かりで包む。明かりが風に揺られると光の粒が飛んでいるようで幻想的な雰囲気を醸し出してくれる。


 大通公園2丁目では「ミュンヘン・クリスマス市」も開催されている。ドイツのミュンヘン市との姉妹提携を記念して行われているそうだが、会場にはビールやソーセージ、お菓子などを売る屋台が並び多くの市民でごった返している。さすがに札幌、人が多いとこうなるのかなあ.....。
                           
 歩きながら見上げるイルミネーションも、上から見るとどうなるだろうと、テレビ塔に登ることにした。並んでいるのでは.....、そのとおりでエレベーターは3回待ちだという。しかし、3回待ってもこの光景を目にしたとき、待ったことを忘れてしまう....。

 高さ147mのテレビ塔は、昭和32年にその名の通りテレビ用の電波発信塔として建設され今年50周年を迎えたが、その役割は終え現在は展望台やレストランなどの観光施設となっている。地上90mにある展望台から、目の下の大通公園のイルミネーションが手に取れそうだ。


 テレビ塔の北側にJRタワーができたが、それでも日中は石狩湾や手稲の山並みなどの眺望は素晴らしいという。日中の大パノラマもカメラに収めたいものだ....。


 「1時間もあれば...。」と思った見学も、気がついたら2時間を超えていた。確かにこのイルミネーションは白い雪にピッタリで、札幌の冬の大イベント雪祭りへつなげる役割を十分に果たしている。
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'08はこだてクリスマスファンタジー・パートⅡ

2008-12-06 22:19:53 | Weblog
 昨日の雨模様から、今日は一転冷たい北風の吹く冬の天気、夕方風は少しあるものの雪が降りだし、ちょっとするとクリスマスツリーは奇麗かもしれない.....。


 冬支度をしファンタジー会場の赤レンガ倉庫群へ車を走らせた。土曜日とあって先日に比べると人出も多く賑やかで、まつりの雰囲気が感じられる。「奇麗だ!」、より先に「寒い!」、海の近くのせいもあるのだろうが、風が冷たく指の先の感覚がなくなるほどで、カメラのシャッターを押すのも大変だ。




 ちょうど点灯式の時は吹雪模様で、司会の女性も寒さに震え口が回らず大変そう。しかし、吹雪の中でもクリスマスツリーはやっぱり白い雪には映える。それにしてもこの吹雪はひどすぎる、次回はやっぱり天気の良いときにしようっと....。


 このイルミネーション、ツリーに負けないぐらい華やか....。


 今日のスープバーでの注文は?、何せ12種類から選び出すのだから大変だ。バーの前を何度も行き来した決めたのは「餅入りカレースープ」、大きなジャガイモやニンジンなど野菜のうまみがとろけたカレーベースのスープ。中には小さな餅も入っていたが、なにせこの寒さ、身体が温まるのが何より.....。

 ところで、クリスマスファンタジーのスペシャルイベントとして「道南観光デー」が開催され、道南各地の観光協会・役場の方々が地元の観光・まつりの自慢をしながらお土産の抽選会が行われた。先着300名に抽選券が渡され、運良く抽選券をゲット。そして抽選では、江差町観光協会の方が手持ちの抽選券「23」を引き当て「五勝手屋羊羹」と「オリジナルエコバック」のセットをさらにゲット。ラッキー...、寒さも吹っ飛んでしまった.....。
明日から2泊3日で札幌へ、明日の札幌は真冬日で雪の予報。飛行機は大丈夫かな....。
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