JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

“JALベルスター”の演奏に聴き惚れて...

2015-11-29 19:51:28 | 五稜郭公園
 「函館の皆さんこんにちは。いつもJAL日本航空をご利用いただきありがとうございます。本日は何時もご利用いただいている皆様に感謝の気持ちを込めて、8人の“JALベルスター”からミュージックベルの演奏をお届けいたします」の挨拶で始まった...。

 
 昨夜の「はこだてクリスマスファンタジー」のオープニングセレモニーで、JALキャビンアテンダント(客室乗務員)によるミュージックベル隊“JALベルスター”の演奏で盛り上げ、さらに函館市内各所、各施設を訪問し演奏を行っているそうだ...。今日午前、五稜郭タワー・アトリウムでも「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」などのお馴染みのクリスマスソングやディズニーソングを中心に10曲ほどの演奏を聴かせてくれた...。

 “JALベルスター”は、毎年クリスマス時期限定で結成されるミュージックベル隊で、今年採用された新人キャビンアテンダントを中心に編成され、10月から勤務の合間に練習を重ね、今回の函館を皮切りに名古屋、札幌、羽田などでのイベントで演奏する...。

                                  
 テーブルの上に並べられた「ベル」は約50個でそれぞれ音色が異なり、1人で4~5本のベルを持ち替えながら演奏する。指揮者がいないので、アイコンタクトで音を振り分るためチームワークが重要...。アトリウムに響き渡るベルの音色はクリスマスムードを盛り上げ、息のあった演奏に聞き惚れていた観客の皆さんから大きな拍手が送られていた...。

  
 アトリウム2階天井の椅子に座って“JALベルスター”の演奏を、耳を澄ませて聞き入っていたサンタクロースも「そろそろ出番じゃの~...」と腰を浮かせたようにも見えた...。
                                  
 最後に8人の“JALベルスター”から「皆さんの元に素敵なサンタクロースがやってきますように...、メリークリスマス!!...」で演奏は終わる...。



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“煌めく冬”がやってきた...

2015-11-28 20:50:08 | 五稜郭公園
 函館の冬を彩る「はこだてクリスマスファンタジー」、「はこだてイルミネーション」、「五稜星の夢(ほしのゆめ)」...、この3つの光のイベントが今日同時に開幕、今年も“煌めく冬”がやってきた。全部一緒にというわけにもいかないが、時間をかけて函館の街に煌めく明かりを灯す光のページェントを満喫したい...。

 史跡・五稜郭跡では、堀の周囲1.8kmに設置された約2千個の電球で星形を浮かび上がらせる“五稜星の夢(ほしのゆめ)”...。電力不足の問題で一度中止になったこともあるが、ほぼ毎年行われ今年で26回を数え、全てが市民ボランティアの皆さんの努力で今年も無事開催された...。午後5時、小雨がぱらつく中、五稜郭タワーのライトアップが半減されると、暗闇の中に一斉に電球が灯される...。

    
 と、同時に公園内から花火が打ち上げられ、幻想的な光の競演に「あっ!!、上がった...。冬の花火もいいもんだ...。」と眺めているうちに花火は終わった。花火と五稜郭タワーと重ねて撮ろうとカメラを構えたはずだが、花火の打ち上げる場所が変わったのか、記憶がずれているのか、ちょっと違う...。戸惑っているうち既に花火の打ち上げは終わっていた...。上手くいかないもんだ...。

                                    
 “五稜星の夢”は、国の特別史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、電球の灯りで五稜星形を浮かび上がらせ冬の五稜郭の美しさを全国にアピールしようと、平成元年(1989年)から始まった。これからの季節、周辺への積雪や凍結した堀に灯りが反射し幻想的な光景を醸し出す...。

 
 市民や観光客の目を楽しませてくれるこのイルミネーションは、来年2月29日まで毎日午後5時から8時まで点灯される。五稜郭タワーに登って眺めると五稜星形が見られるので今年も登ってみよう...。


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千歳空港でのランチは、“函館定食”...

2015-11-27 22:38:47 | 旅行
 昨日に引き続きの打ち合わせも午前中に終え、帰りも新千歳便を利用することにして空港に向かう...。スマホで運航状況を確認するも「函館空港強風のため、天候状況確認...」とある。「いや、昨日もそんな状況で遅れても飛んだんで、大丈夫なはず」と高を括る...。

      
 中標津町に飛行機で戻る知人も同じように天候調査の状況だが、「焦ってもしょうがないから、飯でも食べて待とう...」と、空港内のレストラン街を見定めながら「郷土料理」店の暖簾をくぐる...。

 メニューを見ながら、お茶を運んでくれた係の方に「お勧めは?...」と訪ねると、お勧めメニュー表の中から「値段も手頃な“函館定食”は如何でしょうか」と指を指す...。2人で顔を見合わせながら「それにしよう...」とオーダーしたが、彼から「函館人を見破られたんでないか」と茶化される...。

                                
 運ばれてきた“函館定食”...。函館名物のイカソーメンに海老とホッケの天丼、カニ汁が添えられている。空腹だったこともあって箸の動きは速く、彼は満足したようだが、「この次は、本場の“函館定食”を食べに来て...」と誘ってしまった。しかし、ホッケの天ぷらはホコホコ感もあって美味しかったなあ...。

 ところが、食事を終え航空会社のカウンターに行くと「函館便は、函館空港強風のため欠航になりました」とつれない返事...。これが最終便、代替えはJR頼みと慌てて南千歳駅に向かい、函館駅行きの特急北斗に飛び乗った...。

 何とか間に合ったものの、およそ3時間狭い座席に押し込まれてしまう羽目に...。しかも、車を函館空港に預けたこともあって、五稜郭で下車し空港まで車を取りに走る...。なんとも運のない一日だった...。

 ところで、中標津に向かう知人の戻る飛行機も「天候調査」待ちで、札幌に戻って泊まるか、釧路までJRで行って釧路に泊まるかかなり悩んでいたが、悪運が強くほぼ定刻に新千歳を飛び立ち何事もなく着陸し、自宅に戻り電話を入れたときはノンビリと晩酌中...。

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“光り輝く街”へ...さっぽろホワイトイルミネーション

2015-11-27 21:51:11 | 札幌市
 昨日から所用があり、1泊2日で札幌へ...。飛行機で新千歳便に予約を入れていたが、低気圧の接近で天気予報はあまり芳しい天気でなく、運行状況を見ると「強風の影響で函館に着陸できない場合は新千歳に戻る...」と条件付きで函館に向かったようだ。

      
 飛行機が来ないなら、行かなくとも良いのでどちらかというと、欠航を期待したが20分ほど遅れた函館空港に着陸...。折り返し便も20分遅れで出発したが、雲の中を飛び続けてはいるもののそれほど大きく揺れることもなくウトウトするうちに新千歳空港に着陸...。しかし、予定より大きく遅れて札幌市内での打ち合わせに合流...。
                              
 打ち合わせを終えて意見交換会の名を借りた懇親会までの時間、「イルミネーションでも見学してきたら...」と奨められ、雪まつりと並んで“光り輝く街”に変身し冬を彩る風物詩として定着した「さっぽろホワイトイルミネーション」を見学に会場の「大通公園」へ...。

 
 今年は第35回目を数え、年々その規模・内容ともに充実し、国内を代表するイベントに成長しているという...。乗り合わせたタクシーの運転手さんも「今年は去年より7万個多い52万個の電球で彩られている。しかし、先日の大雪で大変だと思うので転ばないように...」とアドバイスももらう...。

                                             見物の皆さんは会場を取り巻く立木装飾に感嘆の声を上げていたが、電球で造形された「クリスタルリバー」も見事...、高さ2mほどの「きらめきの橋」と名付けられた高い場所から見下ろすことが出来、橋の上にあがるのに一列に並んで待つ...。橋の上からは一面が冴えた青色に輝く川の流れを眺められ堪能できるのだが、係の方から「前にお進み下さい...」の声がかかり写真を撮るのもままならず...。

 
 夏は市民の憩いの場である大通公園の噴水が、電球が点滅したり、色が変わる美しい光のオブジェ「スノークリスタル」...。

                    
 隣の広場では、27日から開催されるという「ミュンヘン・クリスマス市」の準備に追われている...。札幌の姉妹都市ドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念して始められたとのことだが、電球が輝く高さ15mのシンボルオブジェを囲むように、個性豊かなお店が軒を連ねる...。

                               
 大通り公園からすすきの方面へと続く道路...。中央分離帯にある立木をLEDで装飾しているが、枝に絡んだ青い光が、大通公園とは違ってやけ大人っぽい雰囲気を醸し出している...。

 ちょっと駆け足だったが“光り輝く街”を堪能できた。今年は新オブジェも加わり見所、楽しさ満載のイルミネーション...。この光は、家庭や企業から回収される廃食油から作られるバイオディーゼル燃料を使用し、環境に優しい会場づくりに取り組んでいるそうだ。“光り輝く街”は、地球に優しいエコな取組で行われていた...。


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“巨大クリスマス・ツリー”所定の場所に...

2015-11-25 22:11:17 | 函館港
 23日夜、函館に初雪...。せたな町や八雲町、森町など道南各地では10cmを超える積雪があったようだが、函館は車のフロントガラスに申し訳程度に乗っかるほどでさほどの影響はなかった...。
 
                                 
 その初雪の声を聞いてか今週末から始まる函館の冬のイベント「はこだてクリスマスファンタジー」のシンボルとなる“巨大クリスマス・ツリー”が海を渡ってやって来た...。今朝、会場となる赤れんが倉庫群前の所定の2隻のタグボートに曳航されて到着...。

                                       
 函館市の姉妹都市カナダ・ハリファックス市から18,000kmをおよそ1ヵ月をかけて船で運ばれてきた幸せのモミの木...。10万球のLED球で彩られた20メートルの“巨大クリスマス・ツリー”が海上に浮かび、函館の夜を幻想的な光で包む。クリスマスファンタジーは今週28日に開幕...、楽しみだね...。


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“冬”への誘い...香雪園

2015-11-23 22:05:03 | 見晴公園
 今朝はこの秋一番の冷え込みで最低気温が-2.1℃、ついに「氷点下」の声を聞く...。しかし、上空の寒気は盛岡に初雪をもたらし、旭川は20cmの積雪というが未だ函館には初雪を降らせない。先日、青森の無線仲間との会話で「青森も雪が降らなくて...」と話していたが、冬将軍は津軽海峡に雪を降らせるのを忘れているのかも知れない...。
                            
 今朝、天気予報はあまり芳しくなかったはずだが大きく青空が覗く好天に、ウオーキングを兼ねてと「香雪園」へ...。例年になく美しい紅葉に彩られていたカエデ通りも今はすっかり葉も落ち初冬の佇まい...、というより“冬”への誘いか...。

     
 散策する市民の姿もまばらで、時折小鳥たちの激しい鳴き声が園内を木霊する...。そんな中でも「園亭」は静かに“冬”を待っている雰囲気を見せている。今朝の冷え込みで、園亭前の池には薄い氷が張り冬将軍の到来を知らせているのかも知れない...。

             
 ゆっくり歩いて1時間ほどだったが、どこかに紅葉の名残でもと探したが見あたらない...。いつもの年だと、紅葉に初雪が乗り素晴らしい光景を作ってくれるのだが、今年はそれもなさそうだ。青空から陽が差すと小春日和のようにポカポカとした暖かさをくれるが、太陽が雲に隠れると冷たい風が肌を刺し、来るべき“冬”も感じられる散策だった...。


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感動を与える“作品”並ぶ...写真道展

2015-11-22 21:38:05 | Weblog

      
 毎年この時期開催される「写真道展・函館巡回展」...。今年も五稜郭町・芸術ホールギャラリーで開催中されていると聞き足を運んだ。「道展」で知られる写真道展は半世紀以上の歴史を誇る道内最大級の写真公募展で、道内の写真愛好家は「道展」入選を目指し、日夜、被写体を追い求めているそうだ。今回は、応募作品は5,653点のなかから選ばれた入賞・入選作品269点の力作が展示されている。

                             
 “作品”は、「自由」、「観光・産業」、「ネイチャーフォト」の3部門に分けられ、それぞれ風土・生活、観光的風景・祭り・産業、野生動植物・自然風景などが題材とされている。さすがに今回展示されている写真は入賞・入選作とあってどの“作品”も写真雑誌に載っていそうな、レベルの高い“作品”が多く見応え十分...。

 
     (北海道写真協会函館支部会員皆さんの作品展も...)
 この巡回展で、何処にでもありそうな題材から見るものに感動を与えるような1枚の“作品”に仕上げる努力が滲み出ており、ファインダーを覗くときに何を伝えたいのかを考えながらシャッターを押すということを学んできた...。ちなみに、函館巡回展は23日の午後3時まで...。


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“五稜星の夢”準備完了...

2015-11-20 20:28:06 | 五稜郭公園
 ここ2,3日最高気温が9℃前後と寒い日が続く...。しかし、これが例年並みの気温で明日から始まる3連休はもう一段低くなり12月初め頃の気温になりそうだという。それでも幸いなことに函館の週間予報をみても、まだ「雪」マークは見あたらないが<「初雪」は何時?...。

 
 夕方、五稜郭公園へカメラ片手に、落ちていく夕陽を眺めながらのウォーキング...。風はないが、少し早足で歩くと冷たい風が顔を撫でてゆく。クラブ活動なんだろうか、高校生の一団が薄着姿で追い越していくが元気だなあ...、そんな時代もあったっけ...。

                                  
 と、公園の内堀を見ると、五稜郭を星形に浮かび上がるイルミネーションイベント「“五稜星の夢”(ほしのゆめ)」の電球が点灯...。「えっ!!...、もう始まったの...」と一瞬驚いたが、どうも試験点灯らしい...。隣を歩いていた方も、カメラを取り出しレンズを向ける...。

 
 “五稜星の夢”は、五稜郭公園の内堀約1.8kmに2千個の電球で彩られ、「地上に降りた大きな星」に見立てた夢のあるイベント...。28日(土)から来年2月29日(月)まで毎日午後5時から午後8時まで点灯される...。試験点灯も終わり、準備完了!!、いよいよ来週から始まる...。


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今日のランチは、オープン間もない“居酒屋”さんで...

2015-11-19 23:14:41 | ランチ
 先週、「mem、相談に乗って...」との電話...。高校時代の新聞作りをした仲間からで、3ヶ月に一度の例会の幹事に指名されたが、飲み会の会場と持ち寄る会費が合わないという。幹事としては仲間達の要望は叶えてやりたいが、会費で負担はかけたくないと悩みはつきないとのこと...。

                              
 と、いうことで昭和3丁目にある“居酒屋”に3人で集まった...。この店の名前は始めて聞いたが、行ってみると元中華料理店で何度もお邪魔したところ...。聞くと、10月中頃にオープンしたばっかりだという...。

     
 入り口を入ると、銭湯にあるような大きな下駄箱が並び靴を入れ木札を手にする...。少し薄暗い廊下の両側が個室になっているが、中は掘りごたつでテーブルもゆったりタイプと落ち着ける。個室は34室もあるそうだが壁を取り外すと50人ぐらいの宴会も出来る...。

 早速メニューをみながら「お勧めは?...」と訪ねると、「ランチは、日替わり御膳や天丼そばセットがお得ですが、握りとそばの寿司御膳が良くでますよ」と寿司が10カンの寿司御膳・雅に指を指す...。「それじゃ、お勧めの寿司御膳・雅を3つ...」とオーダー...。

                               
 ほどなくして大きなトレーに乗せられ御膳が運ばれてくる...。活きの良いネタが乗せられた寿司10カンに温かいそば、エビと野菜の天ぷらに茶碗蒸しも添えられた豪華版で「昼からこんなに食べてもいいの...」といいながらも、しっかりと完食...。

     
 照明を落とした部屋で落ち着けるが、満室とあってか少し騒々しさが伝わってくる...。店を出るとき、入り口に空き待ちのお客さんが並んでいたが、やはり女子会の方が多い。しかし、メニューは豊富でキッズ向けメニューもあって週末は家族連れで賑わうという“居酒屋”ぽいファミレスといった感じのお店...。

 ところで、例会の相談は?...。幹事は、湯の川温泉で温泉に浸りゆっくりさせてやりたいが、会費の範囲だとちょっと厳しいらしい。「そこは幹事の知恵と腕だろう...」と勝手なことをいって別れてきた...。さて、どんな案内が来るか楽しみだ...。



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大森浜からの“日の出”...

2015-11-18 22:20:12 | Weblog
 今朝は5時半に起床...。起床というより目が覚めたのが5時半で、また寝るのも中途半端だしと、新聞を取りに玄関に出ると空には明けの明星が輝いている...。「ちょっとして“日の出”が見られるかも知れない...」と少し勇気が必要だったが、車を大森浜の「啄木小公園」に向けて走らせた...。

      
 海の上には少し雲が乗っており、海から上がる朝日は微妙だ...。しかし、すでに何人かのカメラマンが三脚を立て待機している。今日の函館の“日の出”は午前6時29分...、考えてみればラジオ体操の始まる時間で、早起きといってもそれほど苦になる時間ではない...。

                                
 陽が昇る汐首岬のの上空を赤く染め、“日の出”の時間から遅れること5分余りで雲の切れ間から朝日が覗き出す...。“日の出”は毎日昇る太陽だがなぜか新鮮みを感じ、一心にシャッターを押す...。

      
 ちょっと雲の邪魔されたが、久し振りの朝日に清々しさをもらい、今日は慌てて来た甲斐があったかも知れない...。これからは当分の間“日の出”の時間が遅くなるので、何度か通ってみようかな...。
                                
ところで、来週末はもう函館の冬のイベント「クリスマスファンタジー」が始まる...。「モミの木は届いたんだろうか?」と少し心配していたが、ブログをみてくれている知人から「北埠頭で試験点灯しながら、飾り付けをやっている...」との情報をもらい気になって行ってきた...。毎日遅くまで点灯試験を繰り返しながら作業を続けており、28日には赤レンガ倉庫群前に間違えなく設置できるそうだ...。


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