JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

落ち葉に覆われ...、五稜郭公園

2009-10-31 23:22:56 | 五稜郭公園
 今日で10月も終わり...、明日から11月、それに合わせるかのように旭川や稚内では初雪を観測、函館でも雪の心配はないようだがここ2,3日最低気温が-(マイナス)を予想している。いよいよ冬将軍の到来か....。

               
 午後、五稜郭公園を散歩してきた。五稜郭タワー前のときわ通りのイチョウの葉がいよいよ見ごろを迎えている。函館市内には街路樹としてプラタナスが一番多く約5,500本ほどあり、イチョウは約2,000本とのこと。どちらかというとイチョウは秋色づいたときの美しさを見るにこちらに軍配を上げたい。学園通り、八幡通りのイチョウ並木も見ごろかな...。

 
 公園のサクラの木々も赤く色づいている。先週接近した台風の風の影響で葉が散りサクラの木の下はじゅうたんを敷いたよう...。子供たちは落ち葉の上を走り回り、観光客は落ち葉を踏みしめながら行く秋の趣を深めている...。

                         
 五稜郭公園内で進められている「箱館奉行所復元工事」は外装部分の工事はほぼ終わり、現在内装と外構工事が行われており、来年6月に完成する。供用開始というか、一般公開は7月29日、入館料も一般500円と決定した。折に触れ奉行所を眺めているが、五稜郭にピッタリの建物で、公開が待ち遠しい...。

 ところで、今日からプロ野球の日本シリーズが始まった。久し振りに最後までテレビ桟敷で中継を見たが、いい試合をしてくれた。それはひいきのジャイアンツが勝ったからだが、ファイターズの粘りに最後までハラハラさせられた。明日も接戦になりそうだ...。
 それにしても札幌ドームの中はジャイアンツフアンが外野席は縦3列だけで、他は全部ファイターズフアンだという。昔は、北海道はほとんどがジャイアンツフアンだったのに地元の球団、強い球団ではフアンも多くなるよなあ...、来年はファイターズを応援しようかな...。しかし、今年の日本シリーズは、ジャイアンツで行く....。頼むぞ日本一、タツノリガンバレ!...。
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すわっ!!新型インフルエンザに感染か...

2009-10-28 20:25:30 | Weblog
 今日は学生時代の友人たちと北斗市のある「毛無山(750m)」に秋の登山を予定していた。昨日まで連日五稜郭公園をウォーキング...、昨夜も天気予報は晴れマークだが万全の備えのため雨具もザックに詰め込み準備万端整えた...。しかし、咽が少しいがらっぽいく何となくいやな予感を感じていた....。

 案の定、今朝起きると少し寒気がする...、それほど気になる感じでもなく、家内に弁当を作ってもらいながら体温計で熱を測ると37.3度...、大したことはないと思いつつも途中で熱が上がり迷惑をかけてはと、真っ青な登山日和の空を眺めながら諦めの電話を入れた...。友人曰く「毛無山は逃げないから、次の機会を待とう...。」

 毛無山の方向を見ながら「今、昼飯かなあ...。」、「桧沢の滝は奇麗だろうなあ...。」と思いつつ行きつけの病院に足を運んだ。新型インフルエンザだったら...、といらぬ心配もしたが、医者からは「大丈夫、単なる風邪ですよ。疲れでしょう...。」と点滴を1本打ってもらったら一気に楽になった。結果は、毛無山に行かずに病院に行ったのが正解だったかもしれないが、それにしても仕事でそれほど忙しい思いもしていないし、疲れるほど遊び歩いたわけでもないのに...。しかし、こうなったらなんとしてでも毛無山へはリベンジを果たしたい...。

                       

    
 病院への通り道に五稜郭公園前のイチョウを眺めてきたが、色づいている。全体的にはこれからだが、結構奇麗だ...、観光客も空を仰ぎながら五稜郭タワーとのコラボレーションを楽しんでいる...。このイチョウ並木が見頃になるまではあと1週間ほどかな...。
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闇に浮かぶ紅葉...、香雪園でライトアップ

2009-10-25 21:27:50 | 見晴公園
 香雪園(見晴公園)で紅葉のライトアップが昨夜から始まった。市民や観光客に夜の庭園の良さを知ってもらおうと、昨年試験的に行われ多くの市民が訪れ好評だったことから、今年はイベント「はこだてMOMI-G(もみじ)フェスタ」に合わせての点灯...。

                     
 今夜早速カメラを手に見学...。散策路「カエデ通り」の紅葉はこれから見ごろを迎えるが、ヤマモミジやイタヤカエデなどの葉がライトに照らされ鮮やか...。日曜日とあって多くの市民も立ち止まり見上げている。



                    
 ライトアップはカエデ通りの他、園亭と温室も行われている。日中見る建物とライトアップされた建物では全くと言っていいほど雰囲気が異なる。特に園亭は、幻想的な美しさを見ることが出来る。

 
 緑のセンター前のモミジ...、深紅の一際鮮やかな葉をつけており、皆さん立ち止まり携帯カメラを向けシャッターを押し、楽しんでいる...。負けずに...。

                        
 また、緑のセンターでは、毎夕函館で活躍する演奏家が日替わりで登場するミニコンサートが開かれている。今夜は、「Paternity」のお二人がアルトサックスとコントラバスでジャスを演奏...、大勢の方が耳を傾けていた。

 
 ところで、昨日の大沼公園のライトアップもそうだが、夜の公園はひと味違う雰囲気を持っており大いに楽しめる。香雪園の紅葉はこれから本格的に色づく...、出来たらもう一度行ってこようかな...。このライトアップは11月15日までの毎日午後4時30分から午後10時まで点灯されている。
 ただ、車を公園下の駐車場に置いたのだが、帰りは暗闇の中石段を降りるのには難儀をした。2,3カ所灯りを付けてくれると助かるのだが...。
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ダムの湖面に紅葉が...

2009-10-24 22:13:10 | 森町・鹿部町
 今週末は雨の心配がないとの予報...、予報通りスッキリした青空に「色づいたのだろうか...。」と、紅葉が気になる。気にしているよりも...、と午後から森町の紅葉スポット「鳥崎渓谷」に車を走らせた。鳥崎渓谷は、国道5号から鳥崎川に沿って8つのビューポイントが設定され「鳥崎八景」と呼ばれる景勝地を形成している。

 昨年もこの渓谷に紅葉見物に来たが、鳥崎八景の一つ屏風岩付近でヒグマに出会い早々に引き上げた苦い経験がある。今日は土曜日とあって、人出も多くヒグマも遠慮するとは思いながらも、寄り道をせず一気に駒ヶ岳ダムへ...。

              
 駒ヶ岳ダム付近の紅葉は見ごろを迎えている。色づいた木々の美しさがそのまま湖面に映し出され、札幌から来たご夫婦は「紅葉の美しさは、豊平峡ダムと似ているね...。」といいながらカメラのシャッターを押していた。
                                         
 鳥崎八景の中で最も上流に位置する「上大滝」。駐車場に車を止めて少し急な階段を下りるが、途中に見上げるようなブナの大木が聳えている。上大滝入口の門番なんだろうか...。


 やがて河原に降り立つと、勢いよく水しぶきを上げる勇壮な上大滝が現れる。滝の高さは10mほどもあるだろうか、なんの変哲もない普通の滝だが、3方が岩壁に囲まれ、ブナの枝が生い茂る頭上から轟々と水の流れ落ちるのを見ていると感動的でもあり、飽きずに眺めていられる...。

                           
 滝から落ちた水は鳥崎川に流れていく...。その水は透明感があり、しかも空の色が映し出されているのだろうか青々としていた...。
 上大滝にも多くの観光客が訪れている。これならヒグマも出てこられないよなあ...。それにしても、紅葉と勇壮な上大滝、素晴らしい景観を創り出していた...。


 ところで、森町からの帰りに大沼公園の紅葉のライトアップが始まったとの報道されていたので立ち寄った。このライトアップは、七飯、森、鹿部の3町の観光協会などで創る協議会が夜の大沼も楽しんでもらおうと今年初めて行われるもので、広場にカボチャで作ったランタンも並べられている。

                      
 暗闇の中、紅葉された木々が浮かび上がり幻想的な雰囲気を醸し出しているが、その陰に係の方が紅葉されている木の枝を照らすように、また、ライトの光が目立たないように携帯電話で連絡しながら調整している。そして「函館の香雪園でもライトアップが始まるようだけど、これまでにない大沼を見に来て欲しいんだけど...。」とPRをしていた。
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秋のローカル線を...

2009-10-23 23:04:38 | 江差町・上ノ国町
 振替休日の今日、厚沢部町の道の駅・あっさぶの裏手にあるレクの森(土橋自然観察教育林)へ紅葉見学に...。レクの森には一周約6kmの遊歩道があるが、前回北側半分を歩いたが、南半分が残っていたこともあり今回の訪問となった。

                
 厚沢部町へは木古内町から上ノ国町経由で車を走らせた。何故?...、峠の紅葉を期待しての走りだったが、少し遅かったかもしれない。しかし、江差線を走るジーゼルカーが紅葉をバックに鉄橋の上を通るタイミングに遭遇...、まさに“秋のローカル線”...。
 この江差線は、五稜郭-江差間約80kmで昭和11年(1936)年に全線開通、以前は急行列車「えさし」も走っていたが、現在はワンマンカーで1日6往復。北海道新幹線が開業すると江差線はJRから分離されることになっているが、利用者の少ない木古内-江差間はバスに転換されるのかなあ...、そうなると秋のローカル線を走る電車も見られなくなりそうだ。

  
 ところでレクの森...、上ノ国までは空一面の青空だったが天気予報通り黒い雲がでて、レクの森駐車場に入る頃は日差しはなくなっている。駐車場は平日とあって1台もなく、森の中を歩いている人はいなそう...。入口にヒグマの出没状況を知らせる看板を見て、こんな所にクマはいるわけはないと思いながらも車に戻り「熊除け鈴」を持参...。

                         
 レクの森の遊歩道は“遊歩にふさわしい地域”として平成14年「遊歩百選」に選定されている。全国の市町村から推薦を受け、一般投票の結果を尊重しながら選定されたもので、選定に当たっては「健康・環境・観光〈3K〉をキーワードに、将来にわたって長く、広く国民に楽しく利用していただくように」という願いが込められているとのこと。(案内板から)

 
 森の中は日差しに遮られ少し薄暗い...、いないと思っても「熊除けの鈴」は心強い。と、笛の音...、森を管理する職員の方が樹木に「保安林」の標識を付ける作業をしていたが、やはり「クマはここまでは降りてきませんよ...、でも念のために笛で知らせているんです。」...。

                     
 突然、雷鳴が聞こえる...、「やばい雨かも、引き返そう...。」と結局予定の半分で駐車場に引き返す。ところが駐車場に着いたとたん雨が本降りに...、標識を付ける作業をしていた職員の方は大丈夫だろうか...。先日の黒松内のブナ林や神仙沼の教訓を忘れ雨具の用意をしていなかったが、どんなときにもやっぱり雨具を持たなきゃだめだ...。

 
 昼食は厚沢部の町はずれにある茅葺きの蕎麦屋さんへ...。知人からも勧められ、何度も店の前を通っていたが入るのは初めて...。築100年の茅葺き屋根の民家を改装し、10年前からソバ屋として営業をしているそうだが、土間や囲炉裏、古いタンスなど歴史を感じさせてくれる。

 蕎麦は「鴨せいろそば」を注文。手打ちの二八蕎麦で、こしがあり風味も満点...、ちょうど昼時間とあって満席。ここは遠くから食べに来るほどの人気のそば屋さん、時間をずらしてゆったり気分で食べるのが良いのかも...。
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紅葉の中で、橋梁工事...

2009-10-22 21:43:23 | 八雲町・長万部町
 八雲市街地から雲石峠を廻りせたな町へ車を走らせた。相変わらずスッキリした青空ではないが、雲石峠は頂上付近は紅葉も終わり葉が落ち始めているものの、峠の下はまだまだ素晴らしい紅葉を観ることが出来る。

 頂上から少しおりた熊石地区側で道路の改築工事が行われている。雲石峠は国道ながら道幅は狭く、カーブはきつい、冬は吹雪、雪崩の危険もある難所で、冬道は出来れば通りたくない道路だ。そんなこともあって、新しいルートでの工事が始まり一部供用されているが、現在残りの区間の工事が進められている。
     
 谷の中を走るとあって6つの橋で結ばれるそうだが、その橋の工事を現道路から見ることが出来る。橋脚2本が建てられ、その橋脚から橋げたを張り出させて、つなぐ方法で、時折眺めさせてもらっているが、少しずつ橋げたが長くなっているのが分かる。眺める方は紅葉と工事中の橋の絶景を見て楽しんでいるが、工事の方は紅葉を楽しんでいる余裕はないかもしれない...。ちなみに、完成は?...、まだ手の着いていない橋もあって、平成の20年代に開通できれば御の字だって...。
                  
 ところで、せたな町で道路脇の畑で満開のヒマワリに遭遇...。背丈は1mほどとさほど大きくないが一面に広がる黄色の花は目を見張る。山の紅葉に夏の花ヒマワリ...、とちょっと似合わないが、その美しさには国道沿いとあってドライバーの心を和ましてくれている...。今日の最低気温は10℃を下回っていると思うが、ヒマワリさん寒くないのかなあ...。
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収穫まで、ご苦労さん...

2009-10-21 22:33:00 | 乙部町・厚沢部町
 天気予報は「晴れ」というが、どうもスッキリしない。今日も晴れマークの予報だったが、青空かと思うと黒い雲に覆われスコールのような雨が降り出す...。秋の空とは、「天高く...」と思っているのだが、最近は「女心と...」なのかなあ...。

      
 そんな中を今日は乙部町に車を走らせた。10月も中を過ぎると畑や田んぼの収穫はほぼ終わっているが、報道によると夏場の低温、長雨、日照不足による農作物への影響は深刻のようだ。途中、乙部町姫川地区の田んぼも稲の刈り取りは終わっていたが、収穫まで見届けた「かかし」がその役目を終え、疲れ切った様子でただずんでいた。「長い間、ご苦労さん...。」と、カメラのシャッターを押しながら声を掛けた...。

 この「かかし」は、子供たちに農業の良さを理解してもらおうと、姫川小学校の児童と地域住民の方が一緒になって取り組んだとのこと。デザインは児童が、骨組みは住民が作り、児童が家庭から持ち寄った帽子や着物を着せた。かかしは10体ほどあり、大きさは約1.5m、ゲームのキャラクターや芸能人などどれも個性豊かだ...。
                     
 ところで、最近、稲はコンバインで刈り取り収穫しているが、乙部町など南檜山地方の農家では刈り取った稲を自然乾燥させているものも多い。一般的には「稲架(はさ)」と呼ばれる棹に稲を二股に分けてかけるが、ここでは、3本の柱を土台に稲を積み上げる「にお積み」がよく見られる。
 稲のモミを雨から守ることと、風が中に入りモミを乾燥させるために下に風を入れる口があり、生活の知恵から来た伝統の技だという。自然乾燥された米は旨さが違うそうだ....。
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今日のランチは、都市景観賞受賞のホテルで...

2009-10-19 21:39:50 | Weblog
 友人との情報交換を兼ねての定例昼食会...。月に一度でなくともと...、とお互いに言ってはみたもののなかなか日程が合わない...、そのうちあっという間に一ヶ月という案配で今日も久し振り...。

 
 今回は末広町の南部坂沿いに建つホテルの6階にあるレストランで...。このホテルは先月、優れた景観作りに寄与している建物に贈られる「函館市都市景観賞」を受賞した。昨年4月にオープンしたというが、確かに何度もホテルの前を通っていたもののホテルとは気がつかないほど地域交流センター(旧丸井デパート)や教会など歴史的建造物が建ち並ぶ西部地区に溶け込んでいる...。

                
 ホテルのコンセプトは「究極のステイ、それはあなたの別荘で」(ホテルのチラシから)、客室は10室と小さいが、窓から四季折々に表情を変える函館山や西部の町並みが見渡せる絶好のロケーション、ロビーもしっとりとした心地よさが感じられる。

                               
                                (ホテルの入り口の壁に張られていた受賞プレート)
 フロントで係の方は「ホテルの看板もなく分かりづらいかと思うが、地域の雰囲気を大切にした。」と話してくれたが、最後にしっかり「5階には40~50人程度の宴会が出来る場所もあるのでご利用を...。」とPRも怠りない...。

  
 ところで、ランチは...。メニューにランチはA,B,Cとあり、受賞のお祝いにと一つ上の“B サーロインステーキ”を注文。前菜は自家製のハムサラダ、ステーキにも新鮮な野菜が添えられている。デザートはシモナン風味のグラスにコーヒー...。
 それぞれカメラに収めたのだが、残念ながら大事なステーキはピンぼけ、上手く写っていたのはデザートとコーヒー...。

                     
 料理の写真は上手くいかなかったが、料理は旨かったし、なによりレストランから眺める函館山も最高...。お陰ですっかり長居をしてしまった...。
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ダム公園の紅葉は?...見頃だよ

2009-10-18 22:16:56 | 赤川水源地・ダム公園
                
 天気予報通り朝から小雨がぱらつく生憎の天気...、しかし、午後になって青空も覘き紅葉スポット“新中野ダム ダム公園”を訪ねてみた。ダム公園は昭和61年にダムと森林が持つ水源保全の役割を、自然の中で楽しみながら学ぶことを目的として設けられ、春は桜、秋の紅葉を楽しむ多くの市民が訪れている。
     
 今日も、家族連れが公園に入るのだが、如何せん時折降り出す雨にそそくさと車に乗り込み戻っていく。紅葉は桜の葉の色づきはいまいちだが、モミジは赤や黄色に染まり今が見頃...。
                      
 公園内には大雪ダム、豊平峡ダム、笹流ダム、新中野ダムの北海道での主要な4つのダムのミニチュアがあり紅葉されたモミジとのコラボレーションがその地を連想させてくれる...。

  
 今年の紅葉は昨日の大沼公園もそうだが、色づきが良いような気がする。紅葉が奇麗な年の翌年は、農作物が順調に育つという話を聞いたことがあるが、来年の農作物のためにももっともっと素晴らしい紅葉を見せてほしい....。
 ダム公園の紅葉は、今週一杯は大丈夫...。早めに足を運んでは...。
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大沼に「秋の味覚大集合」

2009-10-17 21:29:59 | 七飯町・大沼公園
 天気予報では余り芳しくない週末...、しかし今日は青空で気温も久し振りに20℃を越えてお出掛け日和...。道南各地の紅葉は少し遅れ気味ということだが、最低気温が10℃前後まで下がり、一日の寒暖差が大きくなるほど色が深まるとのこと。いよいよ本番、紅葉スポットは賑やかになりそう...。

                  
 大沼公園では「大沼紅葉まつり」が今日と明日開催されるとのことで、紅葉見物を兼ねて足を運んだ。まつりに合わせ公園の広場では、駒ヶ岳周辺の3町(七飯町、森町、鹿部町)の特産品が並ぶ「秋の味覚市」が行われていた。

 

             

                      
 テントの中には各町の人気商品が並ぶ...、そして1品300円で七飯の大沼牛のローストビーフ、森町はイカめし、鹿部町はホタテ焼きを試食でき、各町1品ずつ食べて昼食に...。観光客の皆さんも各町の味覚を味わったり、特産品を手にしている。



                                

     
 ところで、紅葉は?...、大沼森林公園から駒ヶ岳神社のある湖畔の周遊道路は見ごろを迎えている。森林公園の中は、ナナカマド、カエデ、モミジなどが黄色や赤など色彩豊かに染まり、多くの見物客で賑わっていた。

                      


 公園の広場付近の紅葉は?...、もう少し時間が掛かりそうだが、紅葉まつりもあってか結構賑やかで、遊覧船は臨時便を運航するなど忙しそう...。また、韓国人ツアー客の皆さんは連結自転車を連ね賑やかに広場を走り回る...、しかも楽しそうに...。
 大沼公園の紅葉はまだまだこれから...、日暮山にも登ってみたいし...。そう、明日は「大沼グレートラン・ウォーク大会」があるんだよね、天気は大丈夫かな...。
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