JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

大沼公園、水面に夏の花咲く...

2011-06-30 23:25:23 | 七飯町・大沼公園
 今日は6月30日...、今年も半分過ぎ去り明日から折り返して新しい年に向かう...。毎度のことながら、時計の回りの早いことに今更ながら驚かされる。考えても仕方がないことなので、この歳になると1日1日を大切に過ごすよりないのかも知れない...。

 
 八雲町への所用の帰り、ちょっと寄り道をして大沼公園へ...。大沼、小沼では「コウホネ」の花が咲き始めた。コウホネは日本原産で、スイレン科の多年生水草。地下茎が白骨のように見えることから「河骨」と名付けられた。

                       
 大沼には2種類のコウホネが生育しており、葉が水中に飛び出ているのが「コウホネ」で、「ネムロコウホネ」は飛び出ることがなく、ネムロコウホネは花や葉がコウホネより小さい。これほどの群落を作っているのは全国的にも珍しいそうだ。(写真は「ネムロコウホネ」)

 
 札幌から来られたというご夫婦は「タンポポみたいでいいですね...。」と湖月橋の上から眺め楽しんでいた...。

                        
 小沼では「スイレン」の花も咲き出している...。このスイレンは「エゾヒツジグサ」という種類で、花は白色が多いが、場所によっては赤や黄色もあるようだ。

 濃い緑に変わった樹木に囲まれた大沼公園の水面でコウホネとスイレンが初夏の彩りを競い合っている...。いずれもまだまだ楽しめそうなので時間を見つけてゆっくりと湖畔の散策をしてみようかな...。


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初夏の“松前公園”...

2011-06-29 22:48:14 | 松前町・福島町
 所用で松前町へ車を走らせる...。西日本各地では太平洋高気圧に覆われて35℃を越える猛暑日でうだるような暑さが続いているようだ。この暑さに熱中症で救急車で搬送される人が続出とまだ夏は始まったばかりなのに、この先大丈夫なんだろうか...。

 
 松前町は?...、相変わらず白神岬を交わすと空は雲に覆われ気温も16℃前後で、ちょっと肌寒さも感じられる。所用を終え松前公園に足を運んだが、公園の花はサクラが終わり、次に咲くアジサイまで少し時間があるようだ...。

                      
 それでも、アジサイは大きな葉の間から花芽が顔を出し出番を待っている感じ...。役場の方の話では「今は花のない時期かなあ...、7月中を過ぎるとアジサイが松前城を囲むので綺麗だよ...。」と教えてくれる。

 
 公園内をゆっくりと車で走ったが、華やかに咲き誇ったサクラも緑豊かな木立に変わり、生憎の天気とも相まって散策する人も少なく静かな佇まいを見せている...。そんな中に、松前町出身の近代詩文書の父と呼ばれた書の大家・金子鷗亭の生誕100年を記念して作られた北鷗碑林。鷗亭とその門下生の作品を削り込んだ石碑84基が並ぶ...。今日のような静かなときに、じっくりと見て回ればいいんだろうけど...。

 

                       
 ところで、松前公園には花を見つけられなかったが、白神岬周辺の国道228号沿いの崖にはエゾカンゾウの花が見頃...。少し強い海風に吹かれながら揺れる様に少し見とれ、車を止めてシャッターを押した...。以前は、エゾカンゾウは気にも留めていなかったが、最近は上ノ国町、熊石から大成の国道沿いの崖、戸井の海岸と結構目につく...。


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“立体デザイン花壇”が引っ越し...

2011-06-28 22:20:52 | 四季の杜公園
                 
 先週末、旧クイーンズポートはこだて前広場で開催された「花と緑のフェスティバル」の中央広場に設置されていた“立体デザイン花壇”が、なんと石川町の四季の杜公園管理事務所駐車場前に引っ越し飾られている...。「終わったらどうするんだろう...。」と要らぬ心配をしていただけに、何かほっとした気分にさせてもらった。

 
 フェスティバルではそれほど大きく感じられなかったが、縦約2m、横約5mとあって改めてその大きさに驚く...。花壇は、昨年7月五稜郭に復元された“箱館奉行所”と3月に中国から上野動物園にやってきたパンダ「リーリーとシンシン」の2つで、マリーゴールドなど21種類の花を組み合わせて作られており、会場で見るのとまた違った雰囲気で見ることが出来る...。

                        
 公園に遊びに来たという子供連れのご夫婦も「良くできてるね...。」と感心して見入っている。何時まで置かれているのかわからないが、折角だからちょっとPRして市民に足を運んでもらったら如何だろうか...。

 ところで、今日鹿児島など九州南部で“梅雨明け”の発表があった。平年より16日も早い梅雨明けで、史上2番目の早さだという。沖縄は6月9日に平年より14日早くすでに“梅雨明け”が発表され、この時ラジオで気象予報士の森田正光さんは「沖縄の梅雨明けが早いときは、統計的に梅雨前線が関東に長く居座る傾向があり、日本は冷夏になる。」と話していた。

 ところが、今日はテレビの天気予報で森田正光さんは「九州南部の梅雨明けが早いときは、統計的に猛暑の傾向が強い...。」と解説している。統計上からいうとどっちも正しいのかも知れないが、電力需要が厳しい折、電力会社はヤキモキしているんだよね...。


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夏告げる“ジャガイモの花”開く...

2011-06-27 22:25:27 | Weblog
 昨日の夕方、空を眺めると薄い雲が覆い、これが夕日に焼けるかも...、と桔梗の高台に車を走らせた。日の入りは午後7時16分、ちょっぴり早い夕食の後だったこともあり余裕を持って日の入りを迎えることが出来る...。

 
 高台の畑にはすでにジャガイモの花が咲いている...。まだ、満開とはいかないが場所によっては濃い緑の葉と薄紫の色に咲いた花のコントラストが一面に広がり夏を告げている...。
                          
 こちらはまだ咲き始めたばかり...。函館山を見下ろす景色の中で見るジャガイモの花の美しくさについシャッターを押した...。ジャガイモは4月に植えたものがこの時期花を付け、7月末には収穫が始まるそうだ...。

   
 ジャガイモも桜と同じように種類によって花の色や形が違うそうだが、以前教えてもらったのは男爵は薄紫色、メークインは白色...。ただ、この地域で栽培されるジャガイモはその他にもキタアカリやワセシロなどがあると聞いているので、果たしてこの花は?...。

                          
 ところで、夕日は...。薄い雲も日の入りが近くなると黒色に変わってイマイチ...。それでも西の空一面が赤く染まりまずまずかな...。次回は、ジャガイモの花が満開になってから...。


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五稜郭公園の堀に“カヤック”浮かぶ...

2011-06-26 23:10:53 | 五稜郭公園
 五稜郭公園はサクラからフジ、ツツジと季節を彩る花々が咲き乱れ、その都度ウォーキングをしながら楽しませてもらってきたが、今度は「スイレン」...。カメラ片手に見学に...。

 
 午前中、日射しはたっぷりだが風もなく湿度の低いせいもあってか、長袖で歩いていてもそれほど暑さも感じられないほど爽やか...。五稜郭公園二の橋の袂にあるボート乗り場に“カヤック”が浮かべられている...。

 ボート乗り場前の看板に「BWCはこだて主催 お堀一周カヤック教室」とある。訪ねると普段は函館港などで練習を行っているそうだが、今回は特別に許可を得て市民を対象に参加者を募り体験教室を行っているとのこと...。
                            
 10艇のカヤックを堀に浮かべ全くの初心者もおられるようだが、パドルの持ち方や水への入れ方などを指導してもらうと、意外にスイスイと前に進む...。ウォーキングを兼ねて競争しながらカヤックを追う...。

  
 途中、水草が生い茂りパドルに絡み大変そうだが、スピードは結構ありそう...。ただ、スタートするとき指導員の方は「後ろを向かないように...、バランスを崩すことがあるので注意して...。」と話していた。ライフジャケットを身につけているが、これは緊張しそうだ...。
                               


 一周約1.8kmを40分ほどで回る...。近寄らないと見られない石垣やスイレンの花、また、堀の中から見上げる五稜郭タワーなど普段とはひと味違った目線で五稜郭公園を楽しんでいる感じで羨ましい限り...。ただ、ゴール間近に「頑張って...」の声援に「疲れたわあ...」と本音も聞こえた...。

 体験教室は9月にも行われるとのことで、是非乗ってみたい気もするが、指導員の方の「バランスを崩さないように気をつけて...。」の言葉でちょっと躊躇している...。
 
 ところで「スイレン」...。堀のあちこちで咲き始めているが、見ごろは裏門橋付近の群落...。ここは橋の上から覗き込むことができ、散歩に訪れる市民も「赤いスイレンもあるよ...。」と指を指しながら眺めている姿が見受けられる。
                          
 「スイレン」は一般的な呼び名で、正式名称は「ヒツジグサ(未草)」というそうだ。スイレンは、明るくなると花が開く、夜は花を閉じることから「睡蓮」と名付けられたといわれている...。


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夏の花々、色鮮やかに...

2011-06-25 22:32:40 | Weblog
 「花や緑のすばらしさを広く市民に知ってもらおう...」と今年も“花と緑のフェスティバル”が旧クイーンズポートはこだて前広場で開催されている。快晴の天気に恵まれ絶好のイベント日和とあって、大勢の市民が押しかけ大盛況...。

 
 このフェスタは平成7年から開催され、当初はJARL渡島檜山支部で実行委員会の協賛を得てアマチュア無線特別局「8J8FST」を旧青函連絡船「摩周丸」の通信室に開設、全国に発信した経緯もあり、思いのあるフェスタ...。                  
                          
 ステージでは、音楽隊や巴太鼓、ジャズバンドの演奏の他、マジックショーなどで会場を盛り上げ、また、会場内では公開フラワーアレンジメントや花と緑の相談コーナー、園芸オークションなども行われている。

 
 会場の中央に設置してある縦2m、横5mほどの「立体デザイン花壇」2つ...、一つは昨年7月五稜郭に復元された“箱館奉行所”でバジル、ペチュニア、マリーゴールド、コリウスなど21種類の色とりどりの花を組み合せで...、

                        
 もう一つは3月に中国から上野動物園にやってきたパンダ「リーリーとシンシン」、こちらはペチュニア、マリーゴールド、コリウス、インパチェンスなど8種類の組合せ...。それにしても見事...。

 
 やはり人気は切り花、鉢植え、苗花などの即売...、市価より安いとあってフラワーマーケットの各テントの前は品定めをする人だかり...。これだけ見せられると財布の紐も緩みがち...。
                           
 わずかな時間だったが、色鮮やかな花々に見とれてしまった。綺麗な花を見ているだけで何故か明るい気分にさせてくれ、会場を歩いている皆さんも笑顔が絶えないようにも見えた...。
 フェスタは明日まで開催され、最後は会場内に飾られた花で作った花束などを格安で販売する「エンディングオークション」が行われ、収益金は東日本大震災の被災者に義援金として送られるそうだ...。

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函館山を隠す“海霧”...

2011-06-24 22:48:41 | Weblog
 
 午前中、津軽海峡で発生する“海霧”が雲となって南東の風に乗り、立待岬から函館山をゆっくりと駆け上る現象が見られた...。雲は函館山の中腹を撫でるように流れ、山頂付近を過ぎると消えていく...。赤レンガ倉庫群からの眺めは雲の上が函館山の山頂という光景をバックに観光客もカメラを向けている...。
 この海霧は、暖かい海面に湿った空気が触れて発生する現象で、毎年オホーツク高気圧が幅をきかす7月下旬頃まで続く...。

                          
 赤レンガ倉庫群には修学旅行の生徒で賑わっている...。4,5人ずつのグループがそれぞれお土産の入った大きな袋を下げ歩いている。生徒たちは「この後、バスで函館山に登る...。」と話してくれたが、果たして函館山から素晴らしい景色を見られるだろうか...。いや、霧の中から幻想的な函館が見えると思う...。


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“津波注意!!”...

2011-06-23 22:37:40 | 椴法華・南茅部
 午前6時51分、岩手県沖を震源とする震度5弱の地震がおり、函館でも震度4を観測した。東日本大震災の余震と見られ、東北太平洋沿岸には津波注意報も発令されるなどテレビを見ていても緊張感が伝わってくる。

 
 早朝の地震に驚かされ、津波注意報がだされては海岸近くの住民は心配したと思う。そんな中を所用で国道278号下海岸経由で鹿部町へ車を走らせた...。国道には随所に道路管理者の函館開発建設部が設置した津波への注意換気と海抜を示す標識が設置されている...。

 これまでは余り気にとめなかったが、今朝の地震で「海岸沿いを走っているときに津波に遭ったら...。」との思いからか今日はしっかりと確認しながら走る...。
 

                            
 標識には「津波注意!! この道路は標高○mです」とあり、1~2km程の間隔で設置され、標高は概ね5~6mといったところだが、低いところは南茅部地区で3.0m、高いところは恵山地区のバイパス道路に16.3mを見つけることが出来た。ただ、走りながらなのでさらに低いところ、あるいは高いところがあったかも知れない...。

 今回の大震災のように30mともいわれる大津波に襲われた場合は対処のしようがないが、津波警報などが発令されたときには避難する一定の目安として活用できそうな気がする。ただ、避難する場所はどこが近いのか、どの程度の距離があるのかなどの情報も合わせて標識に書かれていれば...。

 もう一つ、国道を管理する開発建設部が設置したこともあってバイパスには設置されているが、旧国道にはこの標識が見当たらない。旧国道の方が標高は低いと思われるのだが...。いずれにしてもこの標識は活用されない方がいいわけだが、今日もいざの時を想定しながら防災意識の必要性を感じ車を走らせてきた...。


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田んぼで“アイガモ”大活躍...

2011-06-22 20:58:22 | せたな町・今金町
 所用でせたな町へ...。中山峠から乙部町経由で日本海を北上するコースを走ったが、雲がたれ込め途中霧雨と面白くもないドライブ...。それでも熊石から大成地区の海岸沿いの崖にはエゾカンゾウが咲き乱れ少しは癒される...。青空なら綺麗だろうに...。

 
 せたな町では田植えも終わり青々とした田んぼが広がっている。道南の米どころは「大野平野」と思っていたが、以前せたな町役場の方に「水田面積は今金、せたなだからね...。」といわれたことがある。確かに、見渡す限りの田んぼ...。

 
 瀬棚地区でアイガモを使った有機稲作を行っている農家がある。水田にアイガモを放し稲の間を泳ぎ回ることで雑草の発育を抑え、根に刺激を与えることで稲が丈夫になるという。また、害虫などを補食する効果もあって無農薬で稲を育てるそうだ。

                         
 役場の方の話では「瀬棚地区で5,6戸の農家が取り組んでおり、アイガモは今年生まれた幼鳥...。」とのこと。水田をネットで囲んで逃げないようにしているのかと思っていたが、キツネやネコなどの侵入を防ぐためで、上にはテグスを張ってカラスやゴメ(カモメの総称?)などから守っている。

 
 そのゴメ...。道路を挟んだ向かいの水田にアイガモと同じように稲の中を歩いている。どうもアイガモに隙あらばという感じで狙っているようだ...。

 それにしても体長10数㌢のアイガモたちは群れを作り「ピィピィ」と鳴きながら田んぼを泳ぎ回り大活躍...。近寄るとリーダーらしきアイガモが「ピィ!!」と鳴くと一斉に集結して離れていく...。日本にもこんなリーダーがいたら頼もしいのに...、と一瞬考えてしまった...。アイガモは稲の穂がでる7月一杯働き続ける...。


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田んぼに映える夕日...

2011-06-21 20:33:59 | 北斗市
 
 先週木曜日、夕日を眺めに七飯町から大沼公園に抜ける「城岱スカイライン」の城岱牧場へ...。展望台からの眺めは陽が傾く時間とあって大野平野の田植えの終わった碁盤の目のような田んぼに夕日が輝き美しい光景を見せてくれる...。

                         
 これは逆に眺めるといいかも...と、急ぎ山を下り田んぼの近くから夕日を...。ちょうど山の頂に陽が落ちるところで、苗の植えられた田んぼに夕日が映り幻想的な風景が広がっている...。

 農家の方が田んぼに入れる水の調整であぜ道を廻っていたので、写真を撮らせて欲しいとお願いしながら訪ねると「春先の低温で少し遅れ気味だが、天候次第で回復できる...。」とこれからの天気に期待していた...。

  
 この光景が気に入って、翌日再度挑戦...。函館市内は青空なのだが北斗市上空は雲に覆われている...。近づくと雲ではなく田んぼから上がる水蒸気が霧を発生させているようだ...。確かに昨日農家の方は、田んぼの中は保温効果があって、地表の空気より暖かいと教えてくれたが、その影響によるものらしい。しかし、昨日の夕日に負けずに幻想的で、この風景も気に入った...。



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