今日は6月30日...、今年も半分過ぎ去り明日から折り返して新しい年に向かう...。毎度のことながら、時計の回りの早いことに今更ながら驚かされる。考えても仕方がないことなので、この歳になると1日1日を大切に過ごすよりないのかも知れない...。
八雲町への所用の帰り、ちょっと寄り道をして大沼公園へ...。大沼、小沼では「コウホネ」の花が咲き始めた。コウホネは日本原産で、スイレン科の多年生水草。地下茎が白骨のように見えることから「河骨」と名付けられた。
大沼には2種類のコウホネが生育しており、葉が水中に飛び出ているのが「コウホネ」で、「ネムロコウホネ」は飛び出ることがなく、ネムロコウホネは花や葉がコウホネより小さい。これほどの群落を作っているのは全国的にも珍しいそうだ。(写真は「ネムロコウホネ」)
札幌から来られたというご夫婦は「タンポポみたいでいいですね...。」と湖月橋の上から眺め楽しんでいた...。
小沼では「スイレン」の花も咲き出している...。このスイレンは「エゾヒツジグサ」という種類で、花は白色が多いが、場所によっては赤や黄色もあるようだ。
濃い緑に変わった樹木に囲まれた大沼公園の水面でコウホネとスイレンが初夏の彩りを競い合っている...。いずれもまだまだ楽しめそうなので時間を見つけてゆっくりと湖畔の散策をしてみようかな...。
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八雲町への所用の帰り、ちょっと寄り道をして大沼公園へ...。大沼、小沼では「コウホネ」の花が咲き始めた。コウホネは日本原産で、スイレン科の多年生水草。地下茎が白骨のように見えることから「河骨」と名付けられた。
大沼には2種類のコウホネが生育しており、葉が水中に飛び出ているのが「コウホネ」で、「ネムロコウホネ」は飛び出ることがなく、ネムロコウホネは花や葉がコウホネより小さい。これほどの群落を作っているのは全国的にも珍しいそうだ。(写真は「ネムロコウホネ」)
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小沼では「スイレン」の花も咲き出している...。このスイレンは「エゾヒツジグサ」という種類で、花は白色が多いが、場所によっては赤や黄色もあるようだ。
濃い緑に変わった樹木に囲まれた大沼公園の水面でコウホネとスイレンが初夏の彩りを競い合っている...。いずれもまだまだ楽しめそうなので時間を見つけてゆっくりと湖畔の散策をしてみようかな...。
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