JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

登山中止で、五稜郭公園へ

2008-05-31 23:22:25 | 五稜郭公園
 今日は学生時代の仲間5人で赤川水源地から袴腰岳(1108m)への登山を予定していた。以前から近郊の山々を始め道内各地の山岳登山を楽しんでいる友人に声を掛け、お供にとお願いしていたのがやっと実現するはずだった......。しかし、生憎の天気。昨晩、「明日の天気も最悪、行っても雲の中を歩くだけだぞう~、今回は中止。」との電話、天気にゃ勝てないよなあ、まあ、次回に期待だ。

  
 と、云うことで、今朝は冷たい風の中を、冬支度をして五稜郭公園の散歩に出掛けた。寒さも何のその、満開のつつじの花を見ながら皆さん元気に歩いている。負けずに背筋を伸ばし、後ろを追いかけ歩いてきた。

  
 そして、公園の二の橋を渡ったところにあるフジ棚のフジの花が満開で見ごろを迎えている。開花は例年より1週間ほど早いそうだが、この寒さで花持ちが良くまだ4,5日は楽しめるとのこと。


 公園のフジは樹齢100年を越える薄紫と白の二色で、高さ3.5mの棚から流れ落ちるように咲き乱れ、甘い香りを漂わせ、傍らに咲くツツジの花が彩りを添えている。多くのツアーでの観光客や市民が上を見上げ、「綺麗だね。良い香り..。」といいながら盛んにカメラのシャッターを押していた。

                   
 そういえば、このふじ棚移設の計画があったが、その後どうなったかなあ....。箱館奉行所の復元を始め五稜郭整備事業に係わって、フジ棚の場所に表門の復元が予定されている。市民団体の反対もあったが、確かにここまで来るとフジ棚も五稜郭公園のシンボルとして親しまれているので......。

  
 一方、ツツジの花も満開だ。五稜郭公園のツツジは白やピンク、薄紫、深紅にオレンジと種類が多く華やかさがある。そして、ボリュームたっぷりの感じで見応えがある。ツツジも1週間ほど早い開花だそうだが、花びらが落ち始めているものも多く、今がピークかな。

   
 サクラが終わって、アッと云うまもなくに初夏の花フジ、ツツジも咲き出した。それにしてはここ最近の天気どうしたというのだろう。今朝の最低気温は7℃だが、きのうの4℃、最高気温も10℃にならず4月上旬に逆戻りだそうだ。例年この時期はオホーツク高気圧の影響で寒気が降りてくるが、それにしても我が家の庭の花たちもかわいそう.....。「早く夏の太陽がほしいよう...。」との声が聞こえている。

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今金町にオープンした「ホテル」で昼食

2008-05-29 21:41:57 | せたな町・今金町
 今日は午後からせたな町での打ち合わせが入り、JR八雲駅で札幌からの知人と合流し日進峠を通り車で向かった。今日も仕事の前の腹ごしらえで、昼食は今金町.....。
 2月に今金町で初めての本格的なホテルとしてオープンした「ホテル」のレストランを目指した。というのも、オープンして間もなく訪れたが、レストランはオープンに間に合わず準備中でお預けを食らい、満を持しての.....。



            
 ホテルは、4階建てで客室は36室、約60人は宿泊可能とのこと。今金町営の温泉施設「あったからんど」に隣接しており、同施設とは渡り廊下でつながっている。「あったからんど」の泉質は、海水よりも塩分濃度が高い道内でも屈指のナトリウム塩化物強塩泉で、神経痛や筋肉痛、関節炎、慢性皮膚病に効用があると言われている。
 
 ところで、ランチは....。メニューを見ながら係の女性の方に聞くと「今金町特産の軟白長ねぎを使用している“ねぎ唐丼”はいかがですか。」と勧めてくれた。軟白長ねぎは、普通のねぎに比べ白い部分がとても柔らかくておいしいと評判のようだ。軟白長ねぎも普通のねぎと種類は同じだが、ハウスでの湿度管理が大変で手間暇掛かるそうだが、それが柔らかく美味しい軟白長ねぎを作り出しているとのこと。

 “ねぎ唐丼”は、ふんだんに使ったねぎのうえに鶏の唐揚げが添えられ、生卵を混ぜて食べるのだが、唐揚げも揚げたてとあってなかなか旨い。さすがに勧めるだけあって....。
 この次は宿泊して温泉?、え!そんなチャンスがあるかなあ.....。

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観光客気分で、「赤レンガ倉庫」で昼食

2008-05-28 21:57:16 | ランチ
 今日、札幌から知人が2人で訪ねてきた。午後からの協議に合わせ函館空港に着いたのが11時過ぎ、開口一番「昼飯はどこにする。」、なに!、昼飯を食べに来たの....。
 とは云っても、「腹が減っては.....、」ということで、久し振りに観光客の気分で金森赤レンガ倉庫群のレストランに案内した。

           
 レストランに入り、「やっぱり、雰囲気あるね。」といいながらメニューを眺めたが、何のことはない「日替わりランチ、3つお願いします.....」。今日の日替わりランチは、「チキン唐揚サラダ仕立てとホタテフライ」、もちろんコーヒーが付いている。見た目は、足りるかなと思ったが何とボリュームたっぷりで、味も良く、3人揃って「結構食べ応えがあったね。」だって.....。


 ところで、映画やテレビドラマ、CMの函館ロケには欠かせない風景で、すっかり観光スポットになっている「金森赤レンガ倉庫群」。今日は平日とあって観光客で賑わうというほどではなかったが、それでも修学旅行生などが倉庫内の店でお土産を探していた。

 この金森赤レンガ倉庫は、今年で20周年を迎えたとのこと。20年前に開通した青函トンネルの開業に合わせて、それまでの営業倉庫からビヤホール、多目的ホール、ショッピングモールからなる商業文化施設に転換し、生まれ変わった。そして、今では、函館の重要な観光スポットとしてなくてはならないものとなっている。さらなる飛躍を期待したい....。

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田植え作業、今が最盛期

2008-05-27 21:15:02 | 北斗市
 今朝早く所用のため木古内町へ車を走らせたが、その帰り少し時間の余裕ができたことと、青空が顔を出したこともあって、北斗市谷好から大野平野を通り抜けてきた。目的は、田植え作業が見たかったから.....。


 この時期、農作業で一番忙しいであろう「田植え」、あちこちで耕耘機が田圃の中を走り回っている。ここ北斗市豊田の水田でも、函館山をバックに耕耘機が稲の苗を積み込み、機械が1本1本植え付けている。


 耕耘機が通った後には綺麗に苗が並んでいる。非常に上手くできており、見ていても飽きない。ただ、耕耘機が入らない畦の側は農家のお母さんが、手で丁寧に植えていたが、お母さんの話では「昔は、こうしてみんな手で植えたもんだ。それも、朝早くから夜遅くまで、出面を頼んで...。1ヵ月も掛かったんだ。雨の日もあったりで...大変だったんだよ。今だったら3日もあれば終わるよ。」としみじみと教えてくれた。


 今が田植えの最盛期。しかし、この時期は気温が上がらず低温注意報や霜注意報が出されるので、水を入れたり、出したりと田圃の管理が大変だとのこと。田植えが終わって一安心ではなく、これからも田圃に目が離せないようだ。そんなご苦労があって、美味しい米を食べさせてもらっているんだなあ.....。感謝です....。
 
 そして、高台から見ると、大野平野には大きな鏡のような水田が太陽の光に反射し、これがまた綺麗だ。きっと、秋には黄金色に輝いていることでしょう........。

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「恵山つつじまつり」は終わったけど....

2008-05-26 23:11:03 | 銭亀沢・戸井・恵山
 昨日(25日)、恵山山麓のつつじ公園で「恵山つつじまつり」が開催された。祭りは見たことがなかったので、行こうと思っていたが生憎の雨.....。「そこまで物好きでないよな。」と諦めたものの、祭りは別にしても恵山のツツジは見てみようと、おにぎり持参で車を走らせた。

  
 恵山の山頂は厚い雲に覆われていたが、雨の降る心配なさそう。早速、麓の駐車場から標高約200mにある展望台目指して、満開のツツジの花に囲まれた散策路を上り始めた。散策路は、木材チップが敷き詰められ歩きやすさもあってか、ツアーできているお年寄りも結構歩いている。


 展望台まで約20分、500mほどの道のりで、途中、下の公園を眺めると一面ツツジの花で真紅に染まり素晴らしい眺めだ。しかし、青空で青い海をバックに見るともっと、もっと素晴らしい光景だろうに.......。

  
 公園の中では、ちょうど昼時とあって思い思いに弁当を広げている。カラスもご相伴に預かろうと図々しくも近づいてくる。公園の係の方が「カラスに袋を持って行かれないように、気をつけてください。」と注意して歩いている。カラスだって、花見だよね.....。
                     
 ツツジの花は、60万本ともいわれるエゾヤマツツジやサラサドウダンツツジで今が満開。しかし、ツツジは開花してから散るまで約1週間ほど咲いているが、開花後に雨にあたると色落ちしたり、しおれるそうで、咲き誇るつつじの花も今がピーク....。

   
 今日は平日だったが、駐車場が常に一杯で、車のナンバーも札幌、旭川、室蘭の他に茨城ナンバーもある。また、ツアーのバスも次から次と入り結構賑わっていた。そして、口々に「すごいね。綺麗だね...。」と言いながら戻っていったが、青空ならもっと綺麗だったろうな.....。

                  
 ところで、恵山自慢の海産物の中でもなかなか手に入りずらいという「根ボッケ」。根ボッケは、通常のホッケと違い、回遊しないで岩礁地帯に生息するので、サイズが大きく、脂ののりもよく、より美味しいという。店の方は「開いて一日天日で干し、焼いて食べるのが一番!。」と勧められ、早速開いて干した。明日は、根ボッケのジューシーな味を楽しめそうだ.....。

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フランス海軍艦船「デュプイ・ド・ローム」出港

2008-05-25 20:20:12 | 函館港
 21日函館港にフランス海軍の艦船が入港した。入港時は所用が入り見ることができなかったので、出港時の艦船をカメラに収めようと、今日の出港時間に合わせ港町ふ頭に車を走らせた。


 ふ頭では、警備が厳しく艦船に近づくこともできず、さりとてふ頭のフェンスからでは遠すぎ、さらにふ頭にある資材等の陰になり船の形すら判別できない状況だ。寄港目的が親善のためというのであれば、警備の都合とはいえもう少し近くまで立ち入ることもできるようにしてほしいものだ。そんなこともあって、場所を変えフェリーふ頭の近くからシャッターを押した。


 艦船「デュプイ・ド・ローム」(4,500㌧)は、情報収集鑑で全長約100m、全幅約15mで、乗組員は105人。函館港に滞在中、幕末に函館で病死したフランス海軍艦の船員が眠る外国人墓地の墓参やスポーツ交流が行われたようだ。また、昨日の朝艦船の乗組員が大沼公園で地図を片手に散策している様子を見ていただけに、何となく親近感を感じていた。
 艦船の出港と高速フェリー“なっちゃんworid”の入港が重なり、すれ違う艦船が“なっちゃんworid”に飲み込まれそう......。

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ふか~い霧に包まれていた「大沼公園」

2008-05-24 22:53:13 | 七飯町・大沼公園
 素晴らし朝日を眺めることができ、今日一日何か良いことがありそうな気分になって、今日の目的地「大沼公園」に車を走らせた。当然、青空に浮かぶ駒ヶ岳をイメージしながらも、行く手を見ると少し空の感じが良くない......。


 峠下のトンネルに入りライトをつけたのだが、トンネルを出るときもライトを消すことができない。大沼公園は、想像していた以上のふか~い霧に包まれている。しかし、新緑の木立を霧が包み込む光景もまた綺麗だ......。


 「目的は、朝の散歩だから....。」と言い訳をしながらカメラを持ち、湖畔を歩き出したが風はそれほど感じないものの肌寒く、手をポケットに入れての散歩になってしまった。



                              
 それでも、湖畔に咲くツツジの花はちょうど見ごろを迎え、また、アヤメも所々に見ることができる。きっと、青空だったら綺麗だろうに.......。


 ちょうど、橋の上を外国の観光客の一行が地図を片手に散策を楽しんでいる。どうも函館港に入港しているフランス海軍の艦船の乗り組み員のようだ。折角ここまで来たのに、大沼の絶景を見ることができずに申し訳ない気持ちに陥ってしまった。

 先週(17日)は、8時頃には霧も晴れ、駒ヶ岳も顔を出したが、どうも今日の大沼はそんな気配が感じられず、島巡りを2周して退散......。残念でした。

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今朝の.....、 朝日

2008-05-24 19:59:39 | Weblog
 愛用のデジタルカメラの調子が悪く1週間ブログも更新できなかった。カメラは、画像にシミが付いた状態で使用に耐えられない、修理に出すべきか、それとも思い切って画質の良いカメラを購入すべきか悩んだが、使用して4年目、愛着もあってまだまだ捨てられない....。修理に10日は覚悟したが、何と5日で戻ってきた。

 早速、早朝カメラを手に大沼公園を目指した。先週(17日)は霧に包まれた幻想的な大沼を見てきたが、朝日に輝く大沼も魅力的なんだけどなあ.....。


 今日の日の出は、午前4時06分。これには“勘弁して~....”、と少し遅めに車を走らせたが、何と途中で、日の出の時間から40~50分にもなるのに、今まさに陽が昇るという状態の山並みを見て、取りあえず石川町の高台にすっ飛んでいった。
                               
 丘の上にある1本木に重なるように太陽が昇る。カメラを構えている間、登り始めると意外に早く「ちょっと待って....」が、聞かない。東の空は一面赤く染まり、見とれてしまう。


 ところで、朝日や夕陽の時刻に太陽がオレンジや赤くみえるが、これは朝夕は太陽の光が低い角度から斜めに差し込み、大気中を通過する距離が長くなるので、赤みがかって見えるそうだ。


 そして間もなく、丘から昇った太陽は、丘一面を、そして街を照らし始める。今日一日の始まりだ.....。
 さて、大沼公園も青空かな?それとも霧かな?......。

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津軽海峡コンテストに参加

2008-05-18 21:26:51 | アマチュア無線
 昨日・今日とJARL渡島檜山支部・JARL青森県支部共催の「第6回津軽海峡コンテスト」が開催され、今年も参加した。このコンテストは、無線の交信を通じて両支部の交流を図り、ひいてはアマチュア無線を活性化させようというのが目的だが、全国的にも類をみない津軽海峡を挟んでの支部対抗戦にもなっていることもあって、どうしても力が入る。

 昨日から参加局と交信を続けたが、自宅のアンテナの限界を感じ午前中、七飯町・横津岳に車を走らせた。横津岳には既に数局が昨夜から移動運用を行っており、中腹の邪魔にならないところに車を止め運用を始めた。コンデションが良かったこともあり、運良く9エリアの局とも交信するなど正午前には430MHZで目標の50局に達し、山を下りた。

 今年は青森県支部長が必勝の檄を飛ばしたという話が聞こえてきたせいか、やけに青森管内の参加局が多い。しかし、渡島檜山管内局も間違いなく去年より多く出ている感じがする。これまで3勝2敗と渡島檜山支部は勝ち越してはいるが、今年はどうかな....。さて、気になる結果は、8月上旬......。

 ところで、渡島檜山支部長としての任期はこの25日で満了となる。引き続いての支部長をとの声も戴いたが、就任する際にワンポイントで1期だけという約束だったこと、また、通算すると6期12年にもなり、長期にわたる弊害と新しい感覚での支部運営も必要との考えもあって、退任することにした。

 この2年は、青森県支部との交流の拡大や、韓国ハムとの交流など、アマチュア無線の楽しみ方の領域を広げる活動をしてきた。この活動には、支部役員を始め会員各位のご支援があったからこそ出来たものと思っている。皆さんに、感謝、感謝です......。



 おまけ  横津岳からの帰り、七飯町の果樹園の側を通ってきたが、ちょうど「リンゴの花」が満開になっており、車を止めカメラを向けた。リンゴの花は、サクラと同じように例年より早く咲き始めたが、連休後の低温で咲具合が狂う影響が出たそうだ。

                                   
 それでも、白やピンク色の花が春の日差しを受けて気持ちよさそうに咲き誇っている。ただ、花が咲けば実がなると言うことではないようで、花粉の交配作業や摘花作業などを行うことによって多くの実をつけるとのこと。花が咲いただけで喜んではいられず、これからが大変なんだって.......。

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「石崎地主海神社」のサクラ、ほぼ満開

2008-05-16 22:30:07 | 銭亀沢・戸井・恵山
 日曜日(11日)に来たときは7分咲き、もうそろそろ満開だろう、と散歩を兼ねて朝飯前に「石崎地主海神社」に行ってきた。早朝とあってか、静けさの中にウグイスの声がやけに響き渡る。気分爽快だ......。


 サクラは?、うん~、ほぼ満開。約300mほどの参道の桜並木は、濃紅色で大輪の花が咲き乱れ、量感あふれるサクラのトンネルが続いている。早朝にもかかわらず、やはり三脚を持ったカメラマンが数人、脇目もそらさずファインダーを覗きシャッターを押し続けている。


 ここのサクラは、「関山(かんざん)」、「普賢象(ふげんぞう)」、「糸括(いとくくり)」などの八重桜で、八重桜は葉をつけた状態で花が咲き出す。写真は、「普賢象」で桜の木の下にある案内板によると「室町時代からの有名な桜で、咲き始めは淡紅色で,満開になると白色に変わる大輪の八重桜。」とある。


 ところで、「石崎地主海神社」は沿岸漁業の豊漁を祈るための大神様を祀る地元の神社だが、最近では桜の名所として知られるようになり、サクラが満開になると毎年必ず新聞で報道される。写真を撮っていた人の話では、昨日(15日)が神社の例大祭だったとのこと。どんな祭りだったのだろう.....。


 神社は、山の上にあるため社殿からサクラ越しに前浜で漁をする漁船が見渡せ、いつも大神様は漁船を見守っているのかもしれない。そして、神社の氏子の皆さんは、毎年サクラの手入れを施し、また、機会あるごとにサクラの苗木を植樹しながら境内をサクラを大切に守っているそうだ。


 帰りに、桜並木の側の畑では農作業が進み苗の植え付けが終わっていた。朝日に輝く畑を1枚、カメラに収めてきた......。さて、戻って、朝飯だぞう~....。
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