JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

満開の“菜の花”...上ノ国町

2016-05-31 22:54:39 | Weblog

 所用で上ノ国町へ車を走らせた...。早朝からの打合せで出発は朝7時、天気予報では朝から雨と憂鬱な気持ちで朝を迎えたが、寝床から起きあがり空を見上げると青空...、少し張り切ってハンドルを握る...。上ノ国での打合せでも建設業者の方は「天気予報が外れて一日儲かったよ...」とこの好天を喜んでいた...。

  

 打合せの後、役場の職員に「以前、夷王山に“菜の花”畑があったよね...」と訪ねると、「農家の方達が、菜の花プロジェクトの組織を作り菜種の栽培をしていたが、今はそれぞれが栽培している...」と栽培している近くの農家を教えてくれた...。

                                    

 それほど広い畑ではなかったが、高さ7,80cmほどの菜の花が一面に咲き誇り、風を受けて気持ちよさそうに揺れる様は壮観でついシャッターを押す手にも力が入る...。ちょうど満開で見ごろかな?...、ただ、菜の花の見頃は短いようだ...。

 

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清々しい朝の“香雪園”...

2016-05-30 22:52:08 | 見晴公園

 続いた好天も一服...。早起きのついでにウォーキングは“香雪園”へと足を延ばす...。陽は薄雲の中に隠れていたが、新緑から深緑に変わりつつある公園の中は清々しさを感じ、気持ちが良い...。

 

 朝早くといっても、この時間になると犬を連れて散歩をする方やカメラ片手に野鳥を探し歩く人などで結構賑やかだ...。野鳥撮影で来たという方も、「鳥の声は聞こえても葉が邪魔をしてなかなか姿を捉えるのは難しくて...」と手持ち無沙そう...。

                                  

 緑のセンターの裏にあるフジ棚...。10本ほどのフジの木の枝が、棚に乗せられ上から滝のように下がる満開に咲き誇る花が、柔らかな日射しに照らされとても美しい...。今年は多くのフジの花を見てきたが、ここが一番かも知れない。

     

 フジの花と並んで咲く赤い花...。銘板には「ベニサンザシ」とあり、調べてみるとバラ科サンザシ属の落葉低木で、花や葉や実は食用にされ、果実を乾燥させたものは動脈硬化や高血圧に、花は心臓の老化を防止するという優れもの...。こんな花木も“香雪園”にあったんだ...。

              

 ところで、今朝のエゾリス...。兄弟なんだろうか、子リスが3匹足下を駆け回る。餌をねだっているのかも知れないが、近づいても驚きもせず、逃げもせず...。リスを見るたびに「“香雪園”は、まだリスが住める環境にあるんだなあ...」と感心しているが、このエゾリスの走る姿に何か癒される...。

 

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朝焼けの“大沼”...

2016-05-29 23:09:13 | 七飯町・大沼公園

 昨日の函館山からの朝夜景に感動をもらい、この感動を忘れないうちに次は“大沼”へ...。幸い天気は良さそうだが、2日続けての早起きはきついが、思い立ったらと再度朝日に挑戦...、と大沼公園に車を走らせる...。

      

 深夜、雨が降ったのか車道が濡れているが、上空には下弦の月が煌々と輝き、日の出に期待を持たせてくれる...。ところが、国道5号の峠下トンネルを抜けると霧の中...、こんな小さな峠でも天気を大きく変えてしまう様には驚かされる。“大沼”に着いた頃、霧は西に移動して赤みが掛かる東の空は素晴らしい光景を見せてくれる...。

 日の出は4時10分、太陽の出る東の山並みには黒い雲が少し横たわっているものの、その雲をはね除け辺りを赤く染めながら太陽が上がってくる...。写真には色が出ていないが、鮮やかなオレンジ色に輝く太陽が...。

     

 太陽が上がると湖面から霧が立ちこめ駒ヶ岳を隠そうとしている...。多分冷えた湖面が太陽に暖められることによって起きるのだろうが、それにしても太陽の熱はたいしたもんだ...、この光景を見て冷えた身体も暖まった感じがするから不思議だ。

 

 そんな光景も2,30分ほどすると霧も消え、スッキリとした駒ヶ岳が現れ観光客で賑わいを見せる“大沼”の一日が始まる...。

 

 ところで、「“大沼”のフジの花が見頃だよ...」と教えてくれた、広場入り口にあるフジ棚...。教えられたとおり、見事の咲き誇ったているフジの花は、これが満開というほどのボリュウム感一杯、しかもフジ棚の下にはいると仄かな香りに去りがたい気持ちにさせられる...。

        
                          
  このフジは、「明治44年(1911)8月21日、大正天皇が皇太子時代に大沼に行啓されたことを記念して、有志により植栽されたもの」(フジ棚の前にある説明板から)とのことで、樹齢100年を超えたということなのかなあ....。それにしても見事...。

 

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五稜郭公園は“初夏の彩り”...

2016-05-29 21:32:21 | 五稜郭公園

 昨日に続いて好天に恵まれ、函館市内の小学校では運動会の時期とあって、この好天は大歓迎のようだ...。ただ、雨が降らないせいか、少し埃っぽい感じは否めない、やっぱりひと雨が欲しいが、週間予報では、来週は「傘」マークが...。

                                                                              

 それじゃ今のうちに五稜郭公園のフジ棚を...、と、カメラ片手に五稜郭公園へウォーキングを兼ねてフジ棚見物...。五稜郭公園の二の橋を渡ったところにあるフジ棚の花はまさに見ごろといった感じで、風に揺れ甘い香りを漂わせ、紫や白の花を房状に垂れ下げ、五稜郭タワーや周辺のツツジと美しさを競っている。

                

 このフジ棚は、高さ約3.5m、幅約5m、長さ約30m...。五稜郭公園の整備に合わせ一時移転計画もあったが、市民団体の保存運動が実を結び現状保存された経過もある。観光客の皆さんは必ずといっていいほど、「わあ!!...、きれい!!...」と感嘆の声を上げ、カメラを向ける...。

                                                                                    

  フジは、一輪一輪は蝶のような形をした可愛い小さな花だが、それが房となって大きく連なり、その姿は艶やかで、しかも上品さを兼ね備え、歓声が上がるのも納得できる...。

                        
                                      
 ツツジの花も今が見ごろ...。公園各所に白や薄紫、深紅、オレンジと色とりどりのツツジが公園を染め上げている。サクラの花もいいが、ツツジに囲まれた箱館奉行所もツツジの下でのお花見も別な雰囲気を醸し出している...。

                                                                                 
  
  また、公園の壕にはスイレンが咲き始めた...。水面に浮かぶ濃い緑色の葉の上に、白やピンクのかわいらしい花をあちこちに見ることが出来る。

          

 五稜郭公園の花々が次から次と咲きだし“初夏の彩り”を見せている。そろそろ堀の中にカルガモのひなが見られるようになり、ウォーキングの楽しみも増える...。

 

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朝焼けにも映える“函館夜景”...

2016-05-28 21:11:03 | 函館公園、函館山

 好天が続く函館...。今日も最高気温が25℃近くまで上がり、初夏を通り越して夏の装いで道行く人にも半袖姿が目立つようになった。間もなく6月、夏至が近づくと朝日は函館山から見ると函館市街地を挟んだ反対側の山並みから顔を出す...。そろそろ見物に...。

                            

 昨日の天気予報では朝から「お日様」マーク...。それじゃ!!行くよりないな、と久し振りに早起きして函館山山頂からの日の出見物に車を走らせた...。山頂に着いたのは勿論日の出前だったが、驚いたのは寒さ...。予想をしてジャンパーを持っては来たものの少し風があったこともありその寒さは半端でない...。しかし、空気が澄んでいることもあってか街の灯りの輝きは最高...。

        
                                    
 これまで何度か早朝の函館山からの“函館夜景”は見たことはあるが、今日の夜景輝きは格別だ...。三脚を据えて4,5人カメラマンが黙々とシャッターを押していたが、きっと彼らも同じ気持ちでファインダーを覗いているに違いない...。

                              

 東の空が白みかけてくる...。ところが、普段は東の空に横たわる黒い雲が目障りなのだが、今日に限って雲が見あたらない。と、いうのも雲がないと空一面白っぽくなり間の抜けた絵になっている。しかし、“函館夜景”は朝焼けに映え、黄昏時の夜景とはまた別な美しさを見せてくれる...。

       
   
 このころになると、若いカップルや若者のグループが山頂に現れ「わあ~きれい!!...」と感嘆の声を上げるが、次の瞬間「マジさむ~い!!...」といいながらスマホのカメラでシャッターを押し、「ここまで来たんだから、日の出を見よう...」と震えながら待機...。

                            

 午前4時7分...、朝日が顔を出し函館の街を照らし始める...。日が昇ると暖かさも感じられ、朝日に照らされる函館の街を眺めているとホッとする気分にさせてくれる。手前味噌かも知れないが“函館夜景は”夜も朝も素晴らしい...。やっぱり世界一!!、だよね...。

 

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声援届かず“日ハム”敗れる...

2016-05-26 21:32:49 | Weblog

  先週、知人から「26日の午後空いている?...」とのメールをもらった...。「カレンダーは何時も真っ白...」と答えると、オーシャン球場で行われるプロ野球パ・リーグ公式戦の北海道日本ハムファイターズ(“日ハム”)-千葉ロッテマリーンズの内野席を持っているで付き合ってということだった...。野球は「ジャィアンツ」なのだが、久し振りに生で見るのも...、とお願いした。

      

 空模様はスッキリしないが、気温は20℃前後で風も弱く、まさに野球観戦日和...。午後1時30分試合開始、1時間ほど前にオーシャン球場に到着するも、球場周辺は既に球場に向かう人の波...。昨年は雨で中止になったため、待ちわびたファンが押し寄せたのかも知れない...。

                                                                                

 この試合、大谷翔平選手の活躍を期待したがベンチには入らず、試合前のイベントで有原航平投手とベースランニングするファンと3塁ベース前でハイタッチのサービス...。

 

 いよいよ試合開始...。「始球式は誰なんだろう?...」と注目すると、ベンチから出てきたのは何と北海道新幹線開業で活躍した「はやぶさPR隊」の面々...。マウンドに並びさぞかし超速球を...、と思いきや球はノーバンドで届かず...。しかし、球場を大いに沸かせていた...。

                

 試合は初回に中島卓也選手の2塁打に続き、田中賢介選手のタイムリーで先制、今日は楽勝の雰囲気だったが、度重なるチャンスに後1本出ずにイライラのし通し...。球場全体が“日ハム”ファンで埋まり大声援を送り続けているのに...。

                                                                                     

 一方、ロッテファンはレフトスタンドの一角に300人ほどだろうか、そろいの黒のTシャツで“日ハム”ファンに勝るとも劣らず応援...。それが、統制の取れた応援に選手も鼓舞されてか、7回に追いつき延長戦にもつれ込んで延長11回一死一、三塁からデイスパイネ選手のやや浅めの犠飛で決勝点をもぎ取り勝利...。

                     

 “日ハム”は何度も勝てるチャンスをもらいながら、特に期待の中田翔選手がブレーキ役になっていた感じがする。確かに、期待されても1年通して活躍できる選手は数少ないが、それでもオーシャン球場では活躍して欲しかったなあ...。

                                                                           

 明日から、仙台・宮城球場で楽天相手の3連戦...。交流戦に向けて弾みを付ける試合に期待したい。それでも、オーシャン球場でのプロ野球公式戦は“日ハム”が本拠地を北海道に移転した平成16年?にライオンズ以来になるが、さすがに打球の早さはテレビで見るとは違い迫力満点...。10数年ぶりの観戦だったが、来年も見たくなってしまった...。ちなみに今日の観客数は、球場はほぼ満席の状態だったが10,737人...。

 ところで、我が「ジャイアンツ」...。遂に5連敗で、貯金がゼロ...、開幕当初の勢いでは7月にでも優勝が決まるのではと思うほどの戦い振りだったが、いまでは「今年も優勝できないのかなあ...」と案ずるほど...。由伸監督、何とかしてよ!! 頑張れ!!...。

 

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雨の“五稜郭公園”...

2016-05-25 22:56:36 | 五稜郭公園

 久し振りの雨の朝...。我が家の庭木も雨に濡れ、少し生き返った感じがしないでもないが、多分農家の方は「この程度の雨じゃ、足りないよ!!...」といってるはず...。確かに、ここ暫く雨がなく道路も埃っぽかったのでもう少し降っても良かったのに...。

   

 今朝の雨の中、“五稜郭公園”を歩いてきた...。まだ訪れる観光客もなく、静かな佇まいの中見ごろを迎えたフジの花がしっとりと咲いている...。雨にはアジサイがお似合いだが、フジの花も結構いける...。

                                

 土塁を埋めるツツジは、見ごろまで今一息...。いや、天気の良い日にもう一度訪ねることにする。週間天気予報では来週「傘マーク」はあるが、これも地面をぬらす程度のようだ。もう少し降っても良さそうな気もするけど、機嫌を損ねられて大変な目に遭うのも困るけど...。

 

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箱館戦争を再現“維新行列”...箱館五稜郭祭り

2016-05-22 22:41:42 | 五稜郭公園

 箱館戦争で旧幕府軍が新政府軍に降伏して五稜郭を明け渡したことに因んで毎年行われる「箱館五稜郭祭」...。今年は第47回目を数え、真夏を思わせるような強い日射しの下、大勢の市民や観光客で賑わい盛り上がりを見せていた...。

      
                
  午後、祭のメーンは“維新行列”...。行列の先導役として市内の中高校生等が華麗な演奏を披露する音楽パレード、各団体とも黄色や赤など揃いの衣装でお馴染みのアニメソングなどを演奏しながら行進...。

 

         

 “維新行列”には、軍艦開陽丸を先頭に約500人が函館が開国に至ったアメリカなどの関係国の提督や公使、また、会津遊撃隊や全国の土方歳三ファンで構成された新撰組など各隊が当時の衣装をまとって登場...。この行列に東京や大阪など遠くから参加した土方ファンという女性達も笑顔で盛り上げる...。

 

        

  パレードの途中、行啓通では榎本武揚率いる旧幕府軍と新政府軍との戦い「箱館戦争」の激戦の模様を再現...。大砲が打ち鳴らされると、両軍が一斉に斬りかかる殺陣や鉄砲隊の銃声、特に土方歳三が銃声に打たれ倒される場面などの迫真の演技に、沿道に集まった大勢の観衆から大きな拍手がおくられる...。

                          

 その後、五稜郭公園までパレードは続き箱館奉行所脇の広場で「開城セレモニー」が行われ、旧幕府軍が新政府軍に五稜郭を明け渡したときのシーンを再現し、2日間の祭りは終わった...。

    

 好天に恵まれ最高のまつり日和...、行啓通も見物の市民で溢れ大きな拍手や声援が送られていた。今回は47回目というが、すでに函館の初夏の風物詩としてなくてはならない祭りで、全国から土方ファンも楽しみながら参加している姿を見ていると、3年後の節目の50回はどんな祭りになるのか期待を持たせてくれる...。

        

 ところで、この祭りの頃、2,3年前は満開のサクラの下を“維新行列”が練り歩いた気がするが、今年は既に葉ザクラ...。しかし、二の橋の付近にあるフジの花は7分咲きほどで、フジ棚の下では仄かな香りを漂わせ見物に訪れた市民も大喜び...。上から覗くと満開?...。

 

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“恵山つつじまつり”始まる...

2016-05-21 22:21:20 | 銭亀沢・戸井・恵山

 今日から“恵山つつじまつり”が始まる...。まつりメーンのステージイベントは来週末の29日(日)と聞いていたが、今年もツツジの開花が早く、恵山支所のHPを見ると「つつじ公園は満開」とある...。「よし、天気も良いし、出掛けるぞ!!...」と恵山に向かう...。

  

  わが家から片道50km、時間にしておよそ1時間...。蛾眉野経由の山道を新緑の山肌を目にしながらのドライブは気持ちが良い。恵山公園入口には、これぞ恵山のツツジとばかりに満開のツツジの中に「恵山つつじまつり」の看板が出迎えてくれる...。

                                

 つつじ公園の駐車場はほぼ一杯で、車のナンバーも札幌、旭川、室蘭など道内各地のナンバーや大型バスでのツアー客もおり結構な賑わい...。濃いピンク色のツツジが公園内を染める光景を目にして、口々に「綺麗だね...。こんなに綺麗だと思わなかった。」と感動した様子...。

                                 
 早速、駐車場から標高約200mにある展望台目指して、満開のツツジの花に囲まれた散策路を上る...。散策路は、階段状に木材チップが敷き詰められ歩きやすさもあってか、ツアーできているお年寄りも結構歩いている。しかし、気温が高く頂上に着いた頃は汗だく...。

                               

  展望台まで約20分、500mほどの道のりで、途中、下の公園を眺めると一面ツツジの花で真紅に染まり素晴らしい眺めだ。

                                 
  恵山つつじ公園にはエゾヤマツツジやサラサドウダンツツジなど約60万本が自生しているといわれ、公園内はほぼ満開で、この後公園に隣接する前山の開花が進み、29日の“恵山つつじまつり”イベント当日は見ごろかも知れない...。

                            

  ところで、昼少し前頭の上を見ると太陽の周りに「日暈(ひがさ)」現象が...。クッキリとして輪を描いており、また、その輪の外にさらにクッキリとは見えないがもう一つ輪があった。ただ、頭の上とあってバックは何もなく、カメラのレンズは広角でないこともあってファインダーに入れるのに一苦労...。どうにか満開の八重桜を中に入れて...。

 

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2年振りの寄港、豪華客船“ぱしふぃっく びいなす”...

2016-05-21 20:50:45 | 客船・練習船・艦船他

 今朝、豪華客船“ぱしふぃっくびいなす”が2年ぶりに函館港に寄港した...。「午前7時、西ふ頭に入港」と聞き車を走らせるも少し時間に余裕があって、入舟漁港で待機したのだが上空に青空があるのだが海上が靄っており慌てて西ふ頭に引き返す...。

                                                                                             

 “ぱしふぃっくびいなす”は、真っ白な船体をタグボートに付き添われながらゆっくりと西ふ頭を目指し近づいてくる...。

              

 このまま右に旋回して左舷着けなのかなと見ていると、岸壁を前にして左に急旋回して岸壁に船尾を見せ、岸壁で出迎えた市民も「あれ!!、岸壁着けないで戻るんでないの...」と心配の声も聞かれたが、無事に右舷着けで着岸...。お陰で岸壁の上で両舷を見ることができた...。

                       

 ふ頭では、函館地区クルーズ振興協議会の皆さんによる歓迎セレモニーで下船する乗客の皆さんを迎える...。乗船客約300名の皆さんは下船後早速用意されたバスに乗って市内観光や大沼公園観光に出発...。朝市での食事や買い物、夜景など出港時間の午後11時まで初夏の函館を楽しまれるとのこと...。

                                                                                           

 ところで、“ぱしふぃっくびいなす”総トン数 26,594㌧、全長183m、乗客定員 620人と最近大型船が次々と入港する中において、この客船は際立って大きいというものではないが、200室ほどある客室が全室海に面し、質の高いサービスが売りの豪華客船...。

 

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