さぶう

2015-01-02 10:16:57 | 太陽光通信
『初春の寒さに四肢もちぢこまり 指折るごとく病院を待つ』

地球温暖化で寒暖差が大きくなり、エネルギーを
更に使うような世の中です。
悪循環の典型ですね。


2014の我家の電力

太陽光発電 3243.3kwh(93.3%)
自宅消費   2821.8kwh(94.6%)
売り電力   2349.1kwh(93.4%)
買い電力   1927.6kwh(95.1%)

括弧内は昨2013年に比べた割合です。

去年は夏の天候不順で発電量が少なかったようです。

暑くなかったのでその分、消費量も減りました。

この冬の寒波がなければもう少し削減できたのに。
(12月は一日平均消費が10.4kwhに近くなっています)

結局、売り買いを考えない太陽光発電の「自給率」は
114.9%となり
昨年の116%より微減となりました。

それでも、電気だけでいえば地球環境に負荷は
かけていません。

それがどした、って言われれば返す言葉もないけれど
町の緑化で個人一人一人がゴミを落とさないのと同様に
温暖化ガス排出を一人一人のレベルで削減することも
大切と思います。

アメリカ人や中国人のような無神経な生活は
送りたくありません。
無知、傲岸。

日本人もサボってはいけませんよね。


『セコハンの狭小小屋に設備載せ 笑ひを誘ふ3kwh』