模型たぬき

2016-01-21 | 鉄道模型
新年となって仕事が妙に忙しくなっています。(忙しくしている・・・のかも)

ブログを書く、その準備をする・・・と言ったことの前に仕事が楽しい感じがします。

されど、ブログは書いていかねば成りません。 がんばって真面目に書いていくつもりです。

先ずは宴会のことから(←大概が「宴会の話」なのかも知れません)


“たぬき”です。

水沼先生中心の撮り鉄系“たぬき”宴会と『模型たぬき』は1ヶ月1回「交互」の展開になってきています。

ゲストも加わって凄い盛り上がりです。

『模型たぬき』は“チームおやびん”や“鉄道模型関東連合”などとはまたちょっと違う発生起源を持っています。

じつは『「「合運の反省会」の反省会」の繰り返し』なのです。

発生起源は何であっても楽しければ最高です。


大久保さんが持って来たのはD-Craft アクラスの次期発売予定製品80系300番台サロ85の先行仕上げ品です。 実に良い感じです。

http://www.dcraft.co.jp/aclass/a_top.html


今回初参加、ゲストの竹内さんのイギリスデッカーED51形(ED17 24~26)


私は手前に見える1/80珊瑚ナハ22000を持って来ました。

車体はほぼ完成しているのですが、台枠表現パーツが気に入らなくて頓挫しているのです。

(ワールド工芸的に溝→角折れとボルト用に穴位置があれば埋め込みボルトが良かった)

オハニ+ナハ+ナハ+ナハ+ナハフにしようと考えて最初にナハ×3を作ってしまったのも作戦が悪かった!


箕川さんはペーパーの元小田急デハ1800形→秩父鉄道800系です。


下藤さんのサル28形です。 (箕川さん撮影)

ウィキペディアから引用した「サル28形とは」

1945年(昭和20年)8月および10月に、戦災車の部品を回収運搬するための車両として、これも同じく戦災により半焼していたサハ36形3両(36042, 36048, 36049)の窓から上部を撤去し、無蓋車とした。この改造による改番は行なわれなかったが、記号はヤサハ(ヤは左上に小書き)に改められた。

1947年(昭和22年)には、部品の回収も終了したため配給用に転用されたが、戦災復旧車ゆえ積載量があまり多くなく、無蓋貨車のトキ10形が代わりに使われることが多かったようである。1953年6月の改番ではサル9400形(9400 - 9402)、1959年6月の改番では残存していた9401と9402がサル28形(28000, 28001)とされることとなったが、現車は車番の書き換えを行なうことなく、直後の7月に廃車となった。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%8430%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A


下藤さんの言葉です↓
「実車はサル28となる前に廃車となりましたが模型はサル28として製作中。 40年以上熟成していましたが、申年を機会に完成させようと先ずは台車を買いました。 相棒としてクモルに限らずクモニやクモヤも視野に入れ3両編成で遅くとも合運迄にはデビューさせたいと思っております。」


近藤さんのウエスチングハウスED22(フクシマ製)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83%E9%89%84%E9%81%931%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A


近藤さんのギアードロコは乗工社Class,A13-2,SHAYです。

そ、そろい踏みです・・・


近藤さんのガソリンカー 左;東野鉄道キハ20 右;駄知鉄道キハ12(車体色はフリー)

似ている加悦鉄道キハ101は前面にRがあるんですね。

この辺のモデルは夏のJAMで真鍮キット組立教室に良いかも!勉強になります!


いつものアジ刺身。 お通し。


凄いゲスト! 十三クラブの勝瀬さんも居ます!!


これはゲストの為にも欠かせない「裏」(忙しい時間帯には頼んじゃダメ)メンチカツ。


初めて頼んでみた煮込みです。


初登場の皿うどん!これまた美味しかった!!


帰宅途中新宿駅で見た怖い案内板!次の電車は三つも手前の駅に・・・お客さんががっかりしてホームに寝てしまうのでは?


総論;
① たぬきは、焼酎で済ませているうちはきわめてヘルシーです。

② 楽しかった←バカヤローですみません。






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