1月14日

2022-01-15 | 鉄道模型

パテ塗りしたデハ2両をやすりがけしてみます。

牛久保サンダーのような体勢。


デハ3507をやすりがけしました。

サハはパテ塗りしたばかりなので半日待たなくてはなりません。(明日ですねきっと)


デハ3508もやすりがけしました。


実はこんな持ち方でヤスリしました。

#600と#800の耐水ペーパーです。


平面にこだわるところは鉄ヤスリも使っています。

目詰まりした感じなので真鍮ワイヤーブラシで目に合わせて擦り解決しました。

実はデハ2両はサーフェーサー吹きました。 写真はないです。 明日現れるか?


1mm角線のハンダ付、続きをやります。

マスキングテープで仮止めしているのは、左右の位置をど真ん中にしようという企みです。


倒れると面倒なので倒れどめのテープも使っています。 これは必要なことでした。


3508の片側が終了、その反対側も真ん中固定から始まります。


深度合成で全部ピントが入ってしまうので逆に見えにくいですが、温度調節器、この位置です。

少し前にこの話題が出た時、私は「真ん中ちょっと上」と言いましたが、誰だったか2/3くらいだと言っていました。その時、私の作業が細かいのばかりだったせいもありますが、こうしてみると2/3より行っているかもしれません。

気がついたのは、ヒーターが弱ってきているかもしれません。

熱くなるのに時間もかかります。 (寒い?)


「キモ(肝)」であるデハ3500のお面カーブ以外出来ました。


キサゲしようとエコーのキサゲと砥石が出てきました。


う〜〜ん、砥石では追いつかない感じです。

グラインダーは音がデカくて家庭で使うのはNGっぽくてせっかく買ったものを工房にプレゼント(?押し付けただけ)しましたが・・・

しょせん刃は付けられません。


チョークを削っているみたいな感じ。

荒砥石でもう少し頑張ればというところですが、この程度のお遊び研ぎでも削れます。


どうせ見えないところに時間を使うわけにはいきません。 残念。

そのうち刃をつけちゃるぞ!と思いつつ、次へ!





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