パテ塗りしたデハ2両をやすりがけしてみます。
牛久保サンダーのような体勢。
デハ3507をやすりがけしました。
サハはパテ塗りしたばかりなので半日待たなくてはなりません。(明日ですねきっと)
デハ3508もやすりがけしました。
実はこんな持ち方でヤスリしました。
#600と#800の耐水ペーパーです。
平面にこだわるところは鉄ヤスリも使っています。
目詰まりした感じなので真鍮ワイヤーブラシで目に合わせて擦り解決しました。
実はデハ2両はサーフェーサー吹きました。 写真はないです。 明日現れるか?
1mm角線のハンダ付、続きをやります。
マスキングテープで仮止めしているのは、左右の位置をど真ん中にしようという企みです。
倒れると面倒なので倒れどめのテープも使っています。 これは必要なことでした。
3508の片側が終了、その反対側も真ん中固定から始まります。
深度合成で全部ピントが入ってしまうので逆に見えにくいですが、温度調節器、この位置です。
少し前にこの話題が出た時、私は「真ん中ちょっと上」と言いましたが、誰だったか2/3くらいだと言っていました。その時、私の作業が細かいのばかりだったせいもありますが、こうしてみると2/3より行っているかもしれません。
気がついたのは、ヒーターが弱ってきているかもしれません。
熱くなるのに時間もかかります。 (寒い?)
「キモ(肝)」であるデハ3500のお面カーブ以外出来ました。
キサゲしようとエコーのキサゲと砥石が出てきました。
う〜〜ん、砥石では追いつかない感じです。
グラインダーは音がデカくて家庭で使うのはNGっぽくてせっかく買ったものを工房にプレゼント(?押し付けただけ)しましたが・・・
しょせん刃は付けられません。
チョークを削っているみたいな感じ。
荒砥石でもう少し頑張ればというところですが、この程度のお遊び研ぎでも削れます。
どうせ見えないところに時間を使うわけにはいきません。 残念。
そのうち刃をつけちゃるぞ!と思いつつ、次へ!