静岡鉄道モハ7(8)

2020-07-31 | 鉄道模型

今日は隣の空き地に訪問者がありました。 都の職員だと思いますが。


先日の苔巡りツアーの逆コースを歩いてみます。 見慣れない建物発見。完成してテナント募集が始まった様な感じです。


全体として苔は聖陵区が頭打ちになっていました。 積もった埃の上に蔓延った苔が栄養を摂り尽くして萎んでいる印象です。


キャットストリートに今まで意識していなかった変な建物を見つけました。


苔が元気な場所もあります。


前回より僅かに歩数が多いです。

意識的に速く歩いているのですが、体が重いです。 太ったかもしれません。


今日はママの運転でリハビリに行きました。


城東電機(きとうでんきと読みます)の静岡鉄道秋葉線モハ7形のキットを林工房で組み立てていただきました。


「静岡鉄道のインレタはないですか?」と問い合わせたら工房からこんなインレタが届きました。

ウチは城東電機か?!

私の意図は駿遠線のDC用にロゴマークでもあったらいいなと考えたのですが。

これはうまいこと分売でもしたら皆が助かるのかなと思います。


レタリングする前に分解して窓ガラスなどの清掃をしておきます。 私は道具(老眼鏡やルーペなど)を使うからよく見えるので。


モハ7形が小さい方のマークだそうですので早速転写してから「しまった、先は前面の番号だった!」と気がついた次第です。


大変なのはこの全権表記と自重、定員を記した表記の転写です。


大変な理由は、エッチングによる木造の継目表現が強すぎるので転写が困難なことです。


1両あたり10箇所ずつの転写が終わりました。

インレタには「乗降者優先」という文字があるのですが、それを転写するべきスペースが模型にないのが残念!


インスタントに撮影しておきます。 このレタリングの仕事は山の様にあるからです。


12mmならではの小さな電車です。

元々ナローだったものが狭軌標準の1067mmに改軌された路線の電車ですから小さいですよね。

今日の夜歴史人物の健康診断の様な番組やっていたのですが良い番組でした。

「わびさび」の世界が出てきましたが、こんな小さな電車もワビサビ世界ですよね。


体重が今まずい状態です。


今日は減ったのですが


完全に新記録とは遠い世界になりつつあります。





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