久喜鉄道祭

2014-10-07 | 国鉄時代
ドイツへの割り込みを一つ

(今日は特記無き写真は井門義博撮影です)

先日日本信号久喜工場の鉄道祭に出掛けてきました。


上野発高崎線と並走で大宮駅進入です。


バスに乗って久喜工場に到着しました。

P;奥井
N700Aはエアで膨らませてある子供の遊び場です。 これなどもビックサイトに持ち込んでも良いかなと思ったりします。

P;奥井
コンベンション会場にあっても良さそうなもののひとつ、乗用の新幹線只今準備中です。

S棟とN棟を結んで走って居ました。


テントでは東北物産鉄道グッズコーナー等有ります。

P;奥井
今年は秋田内陸縦貫鉄道、小坂鉄道などのグッズが加わったと聞いています。


おやっ?コレは何?

P;奥井
午前中は連発していたそうですが

P;奥井
新幹線0系のタイフォーンです。 女の子が耳を塞いでいます。

P;奥井
S棟入り口ではライブスチームが走ります。


IMONも大きく関わったレイアウトです。

ホンモノの運転台を使って信号機に従って模型を運転します。


運行終了後に改めて見てみると


ヤードの上にアクリル製の埃避けを考えた車庫が新設されていました。


S棟1階では


鉄道風景画家松本忠作品展が開かれていました。


終り頃に撮った記撮です。

P;奥井
こちらはN棟で子供達の塗り絵コーナーです。

塗り絵の下絵は今年のJAMコンベンションに出展していたコスモサウンドです。 コスモサウンドさん全面協力で実現しました。

P;奥井
N棟での鉄道模型工作教室です。

バンダイさんの協力でBトレインショーティーを題材に使って居ます。

P;池崎
講師はすっかり減量にハマってスマートになったIMON秋葉原店関口宏です。


S棟3階では講演会が開かれています。 入場希望者が集まっています。


現在中村博士の『未来の鉄道』講演中です。 こちらも聴きたかった!


余りの大盛況で椅子をどんどん運び込んで席を増やします。


大石和太郎さんの講演が始まりました。

大宮機関区の庫内手時代の話から始まり、東北本線蒸機機関助士時代、田町電車区時代、新幹線開業準備室時代、そして新幹線開業一番列車運転士の話まで、最初から最後まで想像の10倍以上面白いお話の連続でした。


これは鉄道祭会場で配られていた葉書です。 開業日一番電車【ひかり】運転士は大石和太郎さん。 0系電車の鼻でテープカットして新大阪を出て行くところです。


同じ一連の葉書を紹介してしまいます。


500系も有ります。


子供に一番人気、蒸機も登場します。

バッチなど色々な車両があっても必ず蒸機だけが早く無くなる事が経験上知られています。




江戸東京博物館でも新幹線でお祭りをやっています。 こちらにもお邪魔して近々飲む話で盛り上がっています。 


講演終了後に大石さんと写真を撮る光栄に浴しました。


大石さん自身からお借りしている0系モデルが展示されていました。


ほかにも色々なものが展示されて居ました。 これは見た事ありますが。


ホンモノの保安装置は見てもさっぱり判りません。


大石さんご提供の写真と撮り鉄“奥井さん”の昔からの成果物でしょうか。

P;奥井
この椅子は300系の椅子のようです。 B席が少し広いです。

P;奥井
奥井さんと久喜で打ち上げ

P;奥井
なんだか異様に美味しかった様な気がします。


帰りは残念ながら上野行きですが。 (渋谷~久喜はG車570円)


二次会は“じゅっちゅ”で宴会です。 ちょっと飲み過ぎか・・・

(“じゅっちゅ”→酎ハイのこと)






最新の画像もっと見る