年に一回のお祭り、中鉄大宴会が開かれました。
中鉄大宴会は中国「鉄」大宴会です
元々は
「グループ-30℃団長阪上晶貴さんを呼び出して皆で意見してやろう」
と言う趣旨でした。
首都圏各グループの代表や、一人でやっている「無印」が7人集まって待ち構えて居ました。
そこへ現れた阪上晶貴さんは、大阪から仲間を連れてきており、7人対7人の決闘となったのです。
渋谷中国料理井門では伝説となったほど大量のビールを飲んで対決は場所を移して午前3時まで続きました。
拡大したもののその構図は今でも同じです。
「声がでかい」宴会である点でも特筆かと思います。
「こういう宴会は無い」
という事のようです。
今年も「中国=終わりかけ」みたいな状況にもかかわらず大盛況です。
数年前に店のビール全ケースを空にした事件をおこした宴会ですが、今年は店にある白酒(ぱいちゅう)を飲み尽くしてしまう祥事を起こしました。
200席もあるお店の余裕を持っている在庫を空にする宴会・・・・
中鉄大宴会は誰かの写真展にあわせて夏ひらく決まりです。
今回は小竹直人さん主宰のこの写真展「再見火車」にあわせて開かれました。
この写真展はこれから札幌、福岡で行われます。
ウィグル情勢が不穏な中国、この冬は蒸機撮影が楽しめるかどうか不安です。
「鉄」の願いはいつの世も「世界平和」です。