台湾に行ってきました

2013-01-26 | 鉄道模型ではない仕事
ながらくブログの更新が無くて済みませんでした。

台湾に行って居りました。 社員旅行です。

昨年上海に社員旅行が2斑行き、私はその第一班で行きました。 ところが尖閣問題で日中関係が不穏になり、今年は台湾に切り替えたのです。

今年の第一班に参加して再び「この旅行で良いかどうか」を確かめに行ってきたのです。

まずは行ってきましたという速報版です。


食事は良かったです。 私は33年振り二回目の台湾ですが、何もかもが変わっていてびっくりです。


夜市には何度も出掛けました。


忠烈祠の衛兵交代です。


忠烈祠は台湾の靖国神社の様なところですが、台湾と台湾人民の為に身命を奉げた人は軍人だけでなく民間人・・・例えば医師なども祀ってあるそうです。


行天宮 道教寺院、関帝廟です。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%A4%A9%E5%AE%AE


日本時代の台湾総督府。


中正記念堂。


孫文の坐像、天井は台湾檜。


故宮博物館。

「象牙透彫雲龍文套球」(ドラゴンボール)は流石に凄い!と思いますが、他の白菜や角煮の類を見ると「なるほどこの程度か」と感じます。 道具の不自由な時代に作ったから価値が有るということですが、我々鉄道模型モデラーの凄さを再認識させてもらった感じがします。

ただ、ドラゴンボールだけはあれらの中で完全に別格。 二桁位は飛びぬけていると感じました。


京劇鑑賞。


十分瀑布。


九份。

台湾は衝撃的でした。

中国と似た印象を持っていたのですが、まるっきり違うものである事に衝撃を受けました。

同じ様に観光で訪ねたばかりの上海と比較して感じる事は、上海が台北のところまで来るにはまだ30年(50年?或は100年?)掛るかもしれないということです。

一見近代的に見え、ビルが新しい上海ですが赤峰と、平庄と全く同じだと言う事が判った事も
衝撃でした。

そして台湾は未来の中国でもなさそうです。

後日報告いたします。








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