睡眠不足で「使い物にならない」ので何の報告もできません。そこで東ベルリンのSバーンを紹介します。
旧型電車6連のSーBahn が接近。 1979-03 PENTAX6×7
駅はベルリン・シェーネヴァイデからベルリン・シェーネフェルトに向かって一駅行ったところです。
東ベルリンのSバーンは撮影するとトラブルになる事が多いのでまず撮りません。 少々ビビって引付けが足りませんが却って周囲がよく見えます。
吊掛音も高らかに80km/hで走るエスバーン、4本に1本程度このリベットだらけの古い車両がやってきました。
我々はこの駅に来る目的は03.20(2000番台=元々オリジナルのゼロ番台石炭焚きゼロサン)牽引のライプチッヒ行き急行列車を撮るためです。
その線路は画面の右の方です。
ベルリン東駅を使うゼロイチ牽引の一流列車はこの区間は走りません。(もう此の頃は無煙化済です)
ゼロサンは中程度の速度で全開で加速しながら走り抜けますが、この日の撮影が成功したかどうかはわかりません。
1976年夏は滞在した一ヶ月近い期間の中で晴れたのはたった1日で、しかも保線のため全列車終日運休の日でした。
ドイツは晴れも雨も無い気候が一ヶ月も続くことがあるのです。
そんなドイツで、この「晴間」は凄いです。
旧型電車6連のSーBahn が接近。 1979-03 PENTAX6×7
駅はベルリン・シェーネヴァイデからベルリン・シェーネフェルトに向かって一駅行ったところです。
東ベルリンのSバーンは撮影するとトラブルになる事が多いのでまず撮りません。 少々ビビって引付けが足りませんが却って周囲がよく見えます。
吊掛音も高らかに80km/hで走るエスバーン、4本に1本程度このリベットだらけの古い車両がやってきました。
我々はこの駅に来る目的は03.20(2000番台=元々オリジナルのゼロ番台石炭焚きゼロサン)牽引のライプチッヒ行き急行列車を撮るためです。
その線路は画面の右の方です。
ベルリン東駅を使うゼロイチ牽引の一流列車はこの区間は走りません。(もう此の頃は無煙化済です)
ゼロサンは中程度の速度で全開で加速しながら走り抜けますが、この日の撮影が成功したかどうかはわかりません。
1976年夏は滞在した一ヶ月近い期間の中で晴れたのはたった1日で、しかも保線のため全列車終日運休の日でした。
ドイツは晴れも雨も無い気候が一ヶ月も続くことがあるのです。
そんなドイツで、この「晴間」は凄いです。