26.4m客車のライティング3

2021-07-01 | 鉄道模型

気が緩んだ状態では一歩も前に進めないほどの量の別付パーツ、エアホースは展示用と走行用が8個ずつ入っていますが。

(残念ながら走行用のエアホースは1個不足です。こう言うことは半分弱40%もあります)


走行用エアホースとフックはそのまま装着すると走行できません。(カプラーが引っかかるので全く不可能です・・・ACMEの特徴ですが忘れてました)

予備パーツから足して走行パーツを足りさせましたが、刺すのが難しくすぐに2個なくして頓挫。

走行パーツを使うことは諦めて全て予備品に回します。

展示用パーツを切り詰めて走行パーツを作ります。

ピンセットを使のはNGです。

必ずニッパーで差し込まなくてはなりません。 ものすごくきつくて力が必要な上に、上下左右と傾きを一歳許容しません。

(私の使っているニッパーは現在は売っていない細い小さな軽いニッパーです)


最初からついているバッファーですが、簡単に抜けて取れてしまいます。

エアホースを抜こうとした時、バッファーが飛び、一瞬!研ぎ澄ませた神経は天井に当たった音を聞き分けたのですが失われました。

危険なので全て外しての作業とします。

バッファーが失われやすいのはACMEの特徴です。

失われてから思い出しました。

(後日=今日ですが、水平距離120cmの距離の床で発見して戻りました!素足で踏んだのでわかりました)


バッファーが片方無いですが、ポップアップします。


こちらもポップアップします。 ここまで5枚の写真はポップアップします=会社のパソコンで登録しました。


さてここから今日の作業です。 iPadなのであまりポップアップできません。

24mmと予想したミラーは測ってみたら22mmでした。

新しいミラーは32mmではなく30mmにします。


横方向の壁を高さ調整します。


ミラーの角度を浅くしました。 水平でもよかったかもしれません。


結果はまあまあです。 光源反対側、客室側。


真横から見るとほぼ同じ明るさになりました。


光源側、客室側


その別バージョン


光源側、通路側。


光源反対側、通路側。


その別バージョン


給仕室でしょうか。 ズボンプレッサーが2つ置いてあるように見えました。

充分光は届いています。

この客車の窓ガラスはグレーのスモークなので光は弱くなります。


客室側の光の回り加減


下から覗き見るとこんな感じです。







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