ヤフオクで落札した模型です。
当然“日本鉄道模型博物館”を目指す中で必要そうなモノを狙っている中の一つです。
当然「完成品」ではないので完成させなくてはなりません。
「今」は「やらんで良い」でしょう?
とは思いますが、溜まったら地獄で、やりきれなくなります。
「無い」のと同じになります。
そこで、横道ですが手を出します。
木曽森林鉄道ボールドウィンです。
エンドウの HOn2-1/2 ! です。 何かの間違いでは?
でも、噂では聞いたことがあります。
スポンジは「エーテル系」ではなく「エステル系」なのでしょう。 溶けていません。
こんな感じです。
下から見るとがっかりですが小さいから無理もない。
窓ガラスは省略!
付属のナンバープレートはコレです。
ボールドウィンの“41997”は[1]です。
なぜ分かるかというと、IMONのキット完成写真に[1]は“41997”が貼ってあるからです。
当然[1]にしましたが、一枚プレートを落としてしまい、ついに探すのを断念。
あらゆる可能性を探しましたがついに見つかりません。
[7]にすることにします。
[1]を飛ばした原因は、ランナーとの接続部跡を消そうとがんばったためです。
大きさ比較用ビスはM2.0✖️0.3です。
機番貼り、製造銘板貼りましたが、IMONの[1][6][9]を見ると窓ガラスも貼ってありますので、そこは頑張って貼ることにします。
完成させようと努力してみるとウチの軽便蒸機の凄さがよく解ります。 この大変な作業をやるのね?
IMONの銘板はボイラーに沿って丸いしボイラーウェイトはタングステンです。
ネジ3本でうまく外れました。
寸法を測ってレールカッティングニッパーで切ります。 長手はハサミで切ります。
両面保護シールが貼ってありますので試しに置いてみます。