昨日の作業、DR(東ドイツ国鉄)エポックⅢの86形
配置はDresdenになっています。
こんな箱です
こんな入り方
旅客機と見てRocoのカプラーです。
1996年にバイエルン鉄道博物館の一行としてドレスデン・アルトシュタット機関区を訪ねた時、当日の蒸機祭会場である機関区と中央駅の間をシャトル輸送していた機関車のうち一台が本機であったような気がしています。
当時は肩にベーカムを抱えて、またはザハトラーの三脚を担いでスチルはほとんど撮っていません。
プレート類の切離しと貼付けをしている最中。 このプレートは厚0.15mmで#600で削ったらドンピシャでした。
いきなりデハ3507の動力台車が帰ってきました。
片方のギヤケースの固定用ネジが2つ止められていなかったとのこと、
でもこの写真見ると一番左上のビスがおかしなことになっていそうです。 明日確認します。
半人前以下の今のイモンはさわれない感じです。
実は演出で自連に色差ししていますが実物のデハ3500形は自連は連結することが少ないので黒いかなと思います。
もう一つRocoの蒸機を触ります。 50形・・・こんな箱です。
Rocoだけは付き合いで蒸機のほとんどを買っていますので仕上げまで行かなくてはなりません。
86と似ています。 包む方法が。
貨物機なのでフライシュマンの伸縮カプラーを使います。
Rocoの蒸機らしく下の押さえ板を外さないとカプラーの交換ができません。
炭水車の前2軸は動力なしで集電専用、後4つは全部ゴムタイヤです。
割合そのままでも良い感じ。
この角度も写しておきます。 動輪はモーターと連動で回るシステムです。
ここで大惨事発生。 最近になって3回目ですが今回が最悪
どうして良いかわからないほどの被害です。 取り返しがつかないです。
一応汚したのでこちらサイドで撮っておきます。
もう鉄道模型はできないというほどのダメージ、感覚としては2歩前進3800歩後退という感じです。
もはや鉄道模型から撤退も検討かも。
立ち直れないダメージをうけてしまいました。
とても模型をいじる資格がある感じはしません。