キハ35系撮影

2024-01-05 | 鉄道模型

イモンとしてはもう少しでお正月を迎える事ができます。

半分くらいはお正月が来ているのですがまだまだ。

今日、会社へ行って、TG~7で撮影した画像を分類収納する作業を行いましたが、最後までは行けませんでした。

12月7日あたりから27日あたりまで20日間、およそ2000枚程かなと思います。

イモンでなくてはできない作業ではないので悔しいですが・・・

帰宅してからはキハ35系の撮影をしました。

床下機器は「塗り分け」を可能な範囲で修正しました。

国鉄の気動車の床下は、台車以外はグレーと思っている人が多いと思います。

正解は「黒」です。 内燃機関とその関係の機器はグレーです。

このキハ35も台車以外はグレーだったのですが綺麗に塗れるところはエナメルで黒に塗り直しました。

ブレーキシリンダー、その関連のエアタンク、トイレ用の水タンク、梯子など。

トイレ流し管や水タンク、ブレーキシリンダー、エアタンクなどです。

ジャンパー栓は手がつけられませんでした。

キハ30後位側

グレーに塗る事を義務付けられていたのは内燃機関とそれに関連する機器だそうです。 

船などでも内燃機関関連はパイプも含めてグレーだそうです。

ブレーキ関係の機器とトイレ関係以外は内燃機関関連なのでグレーの機器が多いので全部グレーと思い込んでしまいます。

キハ58系の目立つ床下機器、器具箱はグレーです。

そうは言っても、実物においても少数ではありますがグレーと黒は間違える事があるようです。

ジャンパー栓は黒とグレーがあります。 幌はもちろんのことです。

徹底的に写真で調べているときに気がついた事です。

キハ30前位側

前位側

並べてみます。

IMONカプラーHO131で連結していますが、連結面間は開きすぎになってしまいます。

色々調べたいところですが、今日も眠くて何もできません。

 


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