「続」IPシリーズ第2弾トラ45000に触る

2013-04-08 | 鉄道模型
続きです。


まだ車輪が無い状態です。

軸受は集電は無くとも転がりの確保のためマスキングしてあります。


木製床板と鉄製床板(黒っぽいとび色2号)の並び。


トラ45000の内側の白っぽい部分は単なる汚れでした。


側板、妻板、下回りに吹付をしてマスキングを剥がしていきます。


二軸台車の予備は無いのでワム90000の台車を少し借用します。


下回りの比較です。

ワム90000、トラ45000、トラ40000です。


トラ40000の一位側


トラ40000の二位側 台枠の奥まり方がトラ45000と大きく違います。


トラ45000の一位側


トラ45000の二位側


連結した状態です。


汚しを吹いてありますが綺麗すぎるトラ45000の鉄製床


トラ45000のブレーキシリンダー、ディティールがシルエットに浮かんで効いています。


トラ40000もそのブレーキシリンダーを移植したのでいい感じです。


このぐらいの角度でも効いています。


ついでに撮影環境の紹介です。 ワイシャツの型紙を利用しています。 悩みはカメラの引きが取れないこと


背後には業務/放送用VTRがラックに並んでいます。


全体の位置関係です。 カメラ(キャノンG10)の液晶は覗けませんのでビデオ出力で映像をモニターに映して確認しなくてはなりません。


全部プラの貨車です。 無蓋車のバリエーションが増えると賑やかになりそうです。


焦点合成ソフトを使った斜め上の写真です。


                 汚しが有ってこその塗り分け床かもしれませんが、


                 それ以前に床の塗り分けというのは良いですね。

トラ55000の方が更にいい感じかもしれません。







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