昨日覗いたばかりの工房ですが今日は打合せがありました。
特製品の流電です。
みな総がかりでやっていますが、いつの発売だか意識していません。
あくまでヴェスターヴィーゼ製品の特製品です。 ISカプラーなので走りやライティングはとても良いはずです。
取付座に椅子を並べて上回りにつけられています。
レール2本の上を走ります。 車止めがないのですぐ脱線。
ライトの点灯状況
会議室を暗くして室内の雰囲気を見ます。
88622[若] 8620のキット第二弾です。
八雲工芸時代に普通の8620として何種類かのキットが発売されていますのでIMONとしては特定番号機のキットとして発売します。
でももちろんその機番で組まなきゃいけないわけではないです。
香月線
88622は機関士側だけ煙室横に汽車会社の製造銘板がありました。
9600の多数は川崎製、8620の多数は汽車会社製です。
8620は狭軌ファインスケールでこそ雰囲気が出る機関車です。
ランボードは網目なんですね。
確かキットには若松時代のデフが付属していて「若松時代デフ付」をやれます。
またキット発売時に新小岩時代のデフを発売します。 その場合はキットのテンダーは九州特有の改造がなされているはず(テールライト埋込改造・「水溢れ管を外側に」など)です。 それをオリジナル方向へ改造すると新小岩時代をやれます。
完成品は香月線客車牽引時代になると思います。
さて、EF65−500 しなのマイクロです。
キット同梱の運転室側窓の水切が上の4つです。
前後長を0.75mm 狭く作り直したものが下の4つです。
そして地味な作業が続きます。
車端寄りが斜めにカットされている表現をします。
やっと4つの水切が出来ました。