三都物語 ビルが写るのは最後

2019-06-02 | 鉄道模型ではない仕事

新幹線で


はるばる


伊吹山を見てから


高崎の


鶏めし

私は関東の駅弁ではやはりダントツだと思います。

知っている人は中身が良い事を知っていますが、全く知られていないです。

慶應義塾高等学校鉄道研究会で今も続く日吉祭での駅弁販売、昭和49年だるま弁当発売の年で、鶏めしを仕入れたいなら鶏めし1個につきだるま2個じゃなくては売らないと言われた恨みは一生忘れません。

鶏めしは今でも意地で作られ続けているのですが、利益率が悪い事は容易に想像できます。

鶏と高崎が結びつきにくいのが問題で、上州舞茸弁当の方がシロウト受けが良いのは仕方が無いですが、舞茸ならつくねの中に入っています!


神戸地区の報告会です。

相変わらず景気は絶頂で、記録を更新し続けている現状です。


神戸市役所の前のランドマーク、花時計は撤去工事が行われ、新しい高層の市庁舎が建つようです。

と言う事は、手前の花時計、バックにIMON神戸ビルどころか、三宮ビルから神戸ビルも殆ど見えないかもしれません。


IMON三宮ビルの窓に映した神戸ビルのマーク。


三宮ビル全景で神戸ビルのロゴを映そうとしますがせいぜいこんな感じです。

流石にもっと離れると上の窓にも映せましたが、距離が離れるにつれて流石の窓ガラスも平面性が其処まで良くは無いのでロゴが少し歪んできます。

ちなみに三宮ビルのロゴもLED照明が入ったようです。


IMON江坂駅前ビル

いつもの阪神~御堂筋線乗り換えでやってきました。

外観は昔のままですが、内部を改装、エントランスも良くなりました。


ちょっと良い感じになったエントランス。

ところが、何処に立っても撮影者が映り込んでしまいます。 この写真にも写っています。


屋上から江坂駅方向を見た姿です。


夜は“肉ya!”長堀橋店です。

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27088593/dtlmap/


我々と外人さんたちだけになったのを見計らって記撮!

私の手前が瓦町ビルの担当シュンペーターです。 大経済学者にあやかって名付けられたのだそうです。


その瓦町ビルです。


大阪地区別の空室状況。 恐ろしい景気です。


投資箇所の確認などがあるから屋上に上るのですが、屋上はやはり好きです。

瓦町ビルから見た瓦町第二ビルです。 この二棟は同じ生命保険会社から買ってから大きく投資しています。


京都に移って井門四条ビル。

IMONロゴにLED照明が入りました。 バックライトなのでお上品だと思います。


今回外装が綺麗になった井門四条東洞院ビル


そして井門明治安田生命ビル


此処でも恐ろしいばかりの空室状況を見ます。

バブルでは無いと思いますが、有る面バブル以上の状況があちこちで見える様になってきています。


なかなかテナントが誘致できなかったB1フロアも含めて全館満室です。


打ち合わせが残った社員を置いて午後、帰京します。


夕飯は東京駅で買った駅弁大会です。 大人数なので10個程買うのですが、好物高崎の鶏めしも、やはりコスパ断然!の牛肉どまん中も夕方在庫が有ったためしがないです。

私はコレにしました。

考えてみると平泉じゃ海が無いですね。


お箸はこの様に伸ばして使うモノでした。 なかなか良かったです。

不動産の景気は恐ろしいばかりです。

タクシーも昼間空車を見つけるのは大変です。 最近では朝夕だけじゃ無いです。 しかし、売上が落ちているとするならば、日本人全体の高齢化で夜が早くなったと言うほか無いと思います。