9600キット組立㊵テンダー前部

2018-09-30 | 鉄道模型
今日は品川区長選挙投票日です。

超党派で闘う新鋭 さとう裕彦 さんに是非一票を!

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今日はもう一つ“軽便祭”もあります。

https://keibenfes.exblog.jp/

IMONでは乗工社モデルを改良した雨宮21号機キットを先行販売いたします。 集電面やモーターなどに加えてディティール面でもUPしています。

さて、ブログはちっとも新しい投稿が出来ずに期待を裏切っております・・・申し訳ありません!

2018-03末 芸術祭の後、の9600を少しレポートします。

去年の芸術祭の時に慌てて作業して大失敗しましたが、強い反省で臨んだ今年もやはり中失敗をやらかしました。


テンダー前板のハンダ付けが正確さに欠いていたのです。

その修正は粘り強く少しずつ熱を加えてずらす→緩んだ外側の甲丸線を押さえ直して元のように修正すると言う方法が採られました。

この写真たちは実は大事だった修正作業をうまく捉えていないような気がします。
(どれが大事なときなのか解らない・・・もう半年経過して西武やシーネンツエッペリンに取り組んだので忘れてしまっています)

↑この写真はテンダーの床板押さえ(床板はこれにねじ止めします)の付きを調べています。


前側のパーツ類です。

大げさなランナーの形状で目立つエッチングパーツは石炭掻き取り口脇のリベット付き帯板(?)です。


その帯板がキット指定の位置に取り付けられた状態です。


なんだかキサゲただけにしてはすっきりしたのでこの時点で時間を掛けてゆがみを直したかもしれません。


小田急に使った治具を此処で使います。


ネジを「押さえ」にした治具で水平を出して編目板を半田付けしました。


こんな具合です


ロストのパーツを付けていきます。


脚を位置決めして


ハンダ付け


床板付けてみて確認しました。


テンダー前側の手摺りです。


取付終了

JRが台風に備えて電車を止める話をテレビで放送していますので急いで軽便祭に行ってきます。

つづく!