ベンツ組からです。
ヴェルト(ライン)モーツァルトシュトラーセ ~ カンデルの大きな森の中で撮りたいのでいろいろ考えます。
しかし、森の中の道は車は通行止め、自転車専用道路です。
P;井門
P;奥井
カンデル駅側(ランダウ寄り)に立つ車進入禁止の看板です。
仕方が無く・・・カンデル駅の「森」側で2度目の「返し」を狙う事にします。
撮影地の直ぐ近くにアウトバーン65号線が走り、乗り口(AS Kandel-Süd)も近いので追い掛け撮影に期待です。
P;井門
ディーゼルのローカルトレインがリハーサルをしてくれます。
P;井門
カンデル駅側からカールスルーエ方面行が交換で発車してきました。 実はこの辺りは単線なのです。
P;井門
来ました。
P;井門
「森」をバックに押さえました。
こちら水沼先生です。
もう移動するのをあきらめて、ここで残りの時間を過ごすことにする。 ポルシェを少し移動させ、カメラを出していると隣のワーゲンから地元のファンが
「日本からポルシェでアウトバーンを飛ばしにきたのか?蒸機を撮りにのか?どっちだい?」
と聞いてきた。
「Both:どっちも」
と答えると回りのファンもどっと笑ってくれた。
リハーサルのDCはふんだんにやってきます。
だんだん陽が傾いてきて4時すぎになると‘てつ’がどんどん増えてきた。
Pfalz山で01 202を追っかけていた連中だろう。 堂々と反対の線路際で一人がカメラを構えだした、その位置ではもろに写真に入ってしまう。 文句を言う間もなく01が駆け抜けて行く。 なんとつきの無い日だと思い写真を確かめると01 202だった。 よかった、01 118はあと1時間後だ。
“すこぶる快調”を思わせる 01 202 の走り。
反対側の線路際の人はスチル写真には何の影響も無い様です。 逆に彼は逆光アウチでしょうに。
そしてもう一つリハーサルDC もしかすると私が撮ったリハーサルと同一の列車?
また煙が見え、バック運転の52がやってきた。
この船底型テンダーは逆行が似合う、盛大に煙を振り向いて通過して行く。
その18分後、凄いスピードで01 118がやってきた。 急客機にふさわしいスピードだ。 ほとんど煙をあげず、忙しいブラスト音とともに駆け抜けて行った。
最後のシャッターチャンスで光線はばっちりだったが今度は煙を全然吐いていない。 しかし、井門さんや増田さんも写真もこうだった。 質の良い石炭で本来煙はあがらないのだ。 あと一日あればと後悔するがもうチャンスは無い。 最後にワイン畑をバックに911を写し、最後に幌を空けてドライブを楽しみながら夕闇のアウトバーンをフランクフルト空港へ向かった。
水沼先生はフランクフルト宿泊、早朝便でシカゴへ向かいます。
ベンツ組は少しもたつきましたが“カンデル郊外”の入口からアウトバーンに入り北上します。
少し走ってから気が付いたのは恐るべき01のスピードです。 予定時刻を見て呆然です。
P;井門
ランダウを過ぎて北方の並走区間で仄かに煙を発見!
P;井門
やはり120㎞/hは出ている感じです。
P;井門
01の速度を確認して
P;井門
先回りするべく猛然とスピードを上げますが、彼のスピードは我々を半ば諦めさせるものがあります。
当初予定はこの並走区間を考えていたのですが、ノイシュタットの出口まで爆走し、市内への道を走って線路アンダーパス近くで捉える以外に可能性はなさそうです。
01はノイシュタット接近で減速中、絶気確実ですが唯一のチャンスです。
P;井門
結果はこんな感じでした。
この場所、車を右に寄せて急停車、腰のピストル(C120)でこれを撮るのが精一杯でした。
P;井門
途中ランダウに停車もしますのでこんなに速いとは思ってもみませんでした。 アウトバーンを200㎞/h超で車を掻き分けるようにして走る以外に01の追い掛けは不可能です。
P;井門
今出てきたノイシュタットの乗り口からアウトバーンに戻りマンハイムへ向かいます。
P;井門
アウトバーン650号線から直進でマンハイム市内に向かいます。 ルートヴィヒスハーフェン (ライン) ミッテ駅横を駆け抜けます。 この先の橋梁はライン川橋梁です。
P;井門
徐々にマンハイムの街にも慣れてスムーズに中央駅駐車場に接近します。
P;井門
中央駅駐車場へ入り斜路。
P;井門
駐車券発行機で渋滞しています。 こんな早い時間(夕方5時半か)に駐車場に入ったのは初めてなので様子の違いにびっくりです。
P;井門
無事に駐めました。 昨夜、宴会開始が23:00、宴会終了25:00、起床が早かったので今日一日限界の眠さです。 えらく疲れも溜まっています。 今日は早く宴会開始し、早く寝て30分早く起きるのが目標です。
宴会は01に勝るとも劣らない訪独の目的ですから決して疎かには致しません。
P;井門
駅前の電停にバスが停まっています。 電停バス停兼用はよく見る景色です。
それにしても陽が差しています。 (52形はまだ動いていたかも?しれませんが)蒸機列車の運転は終了しているとはいえ撮影可能時間帯にホテルに入るなんて!感動です。
感動の所在地!
(すみません、意味が全然違いました・・・)
P;井門
駅構内の探索も欠かせません。
これはお弁当を売っているのでしょうか・・・
P;井門
ファストフード、こういう店で茹でブルスト売っていないかなァ~・・・ウソみたいですが無いのです。
P;井門
スーパーで水の買入れです。
P;井門
電停前を通って
P;奥井
初日の晩入ったお店で、今回は屋外の席です。 女性が持って来てくれました。
P;奥井
多分カウンターで発注して自分で席に運ぶのとは値段が違いますが結構疲れ切った我々にはこれがやっとです。
P;井門
乾杯です。 左手に持ったカメラで撮っていますね。
P;井門
まだ明るいし、電車は頻繁に行き交うし、最高です。
P;井門
スパイゼカルテ、メニューです。
P;井門
こんなんや
P;井門
こんなのが有ります。
P;井門
P;井門
P;井門
濃い感じの食べ物が一杯です。
P;井門
「ピルス」は勿論ビールの事です。
「コーラビール」って何でしょうか・・・飲みたいとは思いませんが、どんな味覚の人が飲みたがる?
P;井門
ソフトドリンクでしょうか。
P;井門
来ました。 米軍の手先・・・いやハンバーグはドイツのものです。
シングルですが・・・でっかい。
P;井門
ダブル・・・デカイデカイ!
P;井門
色から言えばホタルイカ?タコ? つまみとして発注したカバブ・・・肉です。
P;井門
レーゲンスブルクに旧友を訪ねていた増田さんが帰着して合流、結構長い時間「宴会」やってしまいました。
増田さんは飛行機の時間の都合で明日午前中帰途に就きますが、それまでは一緒に撮影です。
明日は今日と似た運行です。 自動車のナビが動かせるようになった事もあり、今日よりは上手に撮るぞと誓うのでした。
ヴェルト(ライン)モーツァルトシュトラーセ ~ カンデルの大きな森の中で撮りたいのでいろいろ考えます。
しかし、森の中の道は車は通行止め、自転車専用道路です。
P;井門
P;奥井
カンデル駅側(ランダウ寄り)に立つ車進入禁止の看板です。
仕方が無く・・・カンデル駅の「森」側で2度目の「返し」を狙う事にします。
撮影地の直ぐ近くにアウトバーン65号線が走り、乗り口(AS Kandel-Süd)も近いので追い掛け撮影に期待です。
P;井門
ディーゼルのローカルトレインがリハーサルをしてくれます。
P;井門
カンデル駅側からカールスルーエ方面行が交換で発車してきました。 実はこの辺りは単線なのです。
P;井門
来ました。
P;井門
「森」をバックに押さえました。
こちら水沼先生です。
もう移動するのをあきらめて、ここで残りの時間を過ごすことにする。 ポルシェを少し移動させ、カメラを出していると隣のワーゲンから地元のファンが
「日本からポルシェでアウトバーンを飛ばしにきたのか?蒸機を撮りにのか?どっちだい?」
と聞いてきた。
「Both:どっちも」
と答えると回りのファンもどっと笑ってくれた。
リハーサルのDCはふんだんにやってきます。
だんだん陽が傾いてきて4時すぎになると‘てつ’がどんどん増えてきた。
Pfalz山で01 202を追っかけていた連中だろう。 堂々と反対の線路際で一人がカメラを構えだした、その位置ではもろに写真に入ってしまう。 文句を言う間もなく01が駆け抜けて行く。 なんとつきの無い日だと思い写真を確かめると01 202だった。 よかった、01 118はあと1時間後だ。
“すこぶる快調”を思わせる 01 202 の走り。
反対側の線路際の人はスチル写真には何の影響も無い様です。 逆に彼は逆光アウチでしょうに。
そしてもう一つリハーサルDC もしかすると私が撮ったリハーサルと同一の列車?
また煙が見え、バック運転の52がやってきた。
この船底型テンダーは逆行が似合う、盛大に煙を振り向いて通過して行く。
その18分後、凄いスピードで01 118がやってきた。 急客機にふさわしいスピードだ。 ほとんど煙をあげず、忙しいブラスト音とともに駆け抜けて行った。
最後のシャッターチャンスで光線はばっちりだったが今度は煙を全然吐いていない。 しかし、井門さんや増田さんも写真もこうだった。 質の良い石炭で本来煙はあがらないのだ。 あと一日あればと後悔するがもうチャンスは無い。 最後にワイン畑をバックに911を写し、最後に幌を空けてドライブを楽しみながら夕闇のアウトバーンをフランクフルト空港へ向かった。
水沼先生はフランクフルト宿泊、早朝便でシカゴへ向かいます。
ベンツ組は少しもたつきましたが“カンデル郊外”の入口からアウトバーンに入り北上します。
少し走ってから気が付いたのは恐るべき01のスピードです。 予定時刻を見て呆然です。
P;井門
ランダウを過ぎて北方の並走区間で仄かに煙を発見!
P;井門
やはり120㎞/hは出ている感じです。
P;井門
01の速度を確認して
P;井門
先回りするべく猛然とスピードを上げますが、彼のスピードは我々を半ば諦めさせるものがあります。
当初予定はこの並走区間を考えていたのですが、ノイシュタットの出口まで爆走し、市内への道を走って線路アンダーパス近くで捉える以外に可能性はなさそうです。
01はノイシュタット接近で減速中、絶気確実ですが唯一のチャンスです。
P;井門
結果はこんな感じでした。
この場所、車を右に寄せて急停車、腰のピストル(C120)でこれを撮るのが精一杯でした。
P;井門
途中ランダウに停車もしますのでこんなに速いとは思ってもみませんでした。 アウトバーンを200㎞/h超で車を掻き分けるようにして走る以外に01の追い掛けは不可能です。
P;井門
今出てきたノイシュタットの乗り口からアウトバーンに戻りマンハイムへ向かいます。
P;井門
アウトバーン650号線から直進でマンハイム市内に向かいます。 ルートヴィヒスハーフェン (ライン) ミッテ駅横を駆け抜けます。 この先の橋梁はライン川橋梁です。
P;井門
徐々にマンハイムの街にも慣れてスムーズに中央駅駐車場に接近します。
P;井門
中央駅駐車場へ入り斜路。
P;井門
駐車券発行機で渋滞しています。 こんな早い時間(夕方5時半か)に駐車場に入ったのは初めてなので様子の違いにびっくりです。
P;井門
無事に駐めました。 昨夜、宴会開始が23:00、宴会終了25:00、起床が早かったので今日一日限界の眠さです。 えらく疲れも溜まっています。 今日は早く宴会開始し、早く寝て30分早く起きるのが目標です。
宴会は01に勝るとも劣らない訪独の目的ですから決して疎かには致しません。
P;井門
駅前の電停にバスが停まっています。 電停バス停兼用はよく見る景色です。
それにしても陽が差しています。 (52形はまだ動いていたかも?しれませんが)蒸機列車の運転は終了しているとはいえ撮影可能時間帯にホテルに入るなんて!感動です。
感動の所在地!
(すみません、意味が全然違いました・・・)
P;井門
駅構内の探索も欠かせません。
これはお弁当を売っているのでしょうか・・・
P;井門
ファストフード、こういう店で茹でブルスト売っていないかなァ~・・・ウソみたいですが無いのです。
P;井門
スーパーで水の買入れです。
P;井門
電停前を通って
P;奥井
初日の晩入ったお店で、今回は屋外の席です。 女性が持って来てくれました。
P;奥井
多分カウンターで発注して自分で席に運ぶのとは値段が違いますが結構疲れ切った我々にはこれがやっとです。
P;井門
乾杯です。 左手に持ったカメラで撮っていますね。
P;井門
まだ明るいし、電車は頻繁に行き交うし、最高です。
P;井門
スパイゼカルテ、メニューです。
P;井門
こんなんや
P;井門
こんなのが有ります。
P;井門
P;井門
P;井門
濃い感じの食べ物が一杯です。
P;井門
「ピルス」は勿論ビールの事です。
「コーラビール」って何でしょうか・・・飲みたいとは思いませんが、どんな味覚の人が飲みたがる?
P;井門
ソフトドリンクでしょうか。
P;井門
来ました。 米軍の手先・・・いやハンバーグはドイツのものです。
シングルですが・・・でっかい。
P;井門
ダブル・・・デカイデカイ!
P;井門
色から言えばホタルイカ?タコ? つまみとして発注したカバブ・・・肉です。
P;井門
レーゲンスブルクに旧友を訪ねていた増田さんが帰着して合流、結構長い時間「宴会」やってしまいました。
増田さんは飛行機の時間の都合で明日午前中帰途に就きますが、それまでは一緒に撮影です。
明日は今日と似た運行です。 自動車のナビが動かせるようになった事もあり、今日よりは上手に撮るぞと誓うのでした。