もうすぐ合同運転会

2014-10-09 | 鉄道模型
鉄道模型、関東合同運転会は明後日10/11が搬入日、12~13が運転会でいつもの埼玉県民活動センター(けんかつ)で行われます。

HOJCの競作「蒸気機関車」で完成された姿をみせたいと考えて居る井門としては最後の追い込みに必死です。


黒艶有りで塗装するところまでは「まあまあぼちぼち」の経過だったのですが・・・


昨日、ナンバー貼り付け、インレタ転写後のオーバーコートは大トラブルでした。


皆既月食の始まり。 コレを見ながら「しめしめ今日は塗装日和かな?」と思いました・・・

ところが皆既月食は時折見られたりという情報が耳に入ってきます。 曇った?

様々な準備を整えてオーバーコートの吹きつけに掛かったのは夜10時半頃でしょうか?(時計を見ていないので判りません)

私は純粋オーバーコートは割合アクリル塗料を愛用するのですが今回は何となくラッカーを使いました。

ベタッと塗面が全面平均にぴったり濡れた状態に持って行くのが私のやり口ですが、天候悪化中と感じて25cm程離して濡れた面が出来ないような吹き方で吹き付けました。

小物から塗り始めて最後に一番重要な流線形カバーを塗るところで「白化」が感じられはじめました。

いきなりの天候急変!怖ろしい湿気の襲来です。


ブラシ類を動員して表面をこすり、白化した部分を結構落とした状態の流線形カバーです。

テンダーの屋根は吹ききれずに今日再度吹きます。

こんな状態で果たして「完成」まで持って行けるのか・・・