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矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
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逵(つじ)志保のページです

番外編 徐福蓬莱本舗の石鹸「徐福の磨」と熊野ヒストリークエスト

2018-08-18 22:19:17 | 徐福伝説
新宮で見かけた徐福のご紹介。

先ずは徐福蓬莱本舗の石鹸「徐福の磨」
税込756円、徐福公園で電話注文も受けているということです。
熊野市の鬼ヶ城の売店でも売っていました。



もうちょっとおしゃれなパッケージだったら申し分ないのですが、それでもこの石鹸、使ったみたらとってもいい感じです。
それで詳しくきいてみたところ、
天台烏薬配合の石鹸で2015年度から販売開始、年々販売数が増加している人気商品なのだそうです。

その人気のきっかけは、八王子のクリニックの先生が気に入ったことからだそうで、患者さんにすすめ、市議会や地方新聞でも取り上げられ、それでなかなかいいのだそうです。
たしかに風呂上がりの感じ、いいですね。
私は強靭な皮膚なのでこれでなきゃだめということもないのですが、皮膚の弱い人やアトピー性皮膚炎の方などは入浴剤もあるそうで、それと一緒にまとめ買いするそうです。
熊野地方に出かけたら、ぜひ一度使ってみてください。

そしてもう一つはホテルで見かけたチラシなんですが、とうとう徐福は安倍晴明と和泉式部と並んだかと思うと感涙モノです。



せっかく熊野三山を巡ったのだから現地でトライしてみればよかったのですが、すっかり忘れていました。
まだ半年以上もありますから、次回トライしてみることにしましょう。

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