大惨事になるかもしれなかった。しかし、ベテラン機長の沈着冷静な措置によって、１５５人の生命が救われた。
一昨日の朝刊で、「ハドソン川の奇跡」という見出しが躍った。
機長の指揮の元、客室乗務員たちの規律ある行動もあったのだろう。
きっと現場では、かなりのパニックが起きていたに違いない。その点、乗客たちの自己抑制にも賞賛を贈りたい。
また、沿岸警備隊の巡視艇や民間フエリーなどの救助活動にも、拍手を惜しまない。
くさくさするニュースが多かった昨今、こんな勇気が湧く話はなかった。
アメリカ発の金融不況にはゲンナリしていたが、今度の「奇跡」によって、多くの元気と勇気をもらったことは確かだ。
今後におけるアメリカ経済の「奇跡的な回復」についても、心から願ってやまない。
ひるがえって、日本政界の現状は、眼を覆いたくなるほど。我々が選んだ結果なのだから、悔しいではないか。
「ハドソン川の奇跡」を賞賛した今朝は、嫌なことを書かないことにしよう。
気分に傷が付いては損だ。
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前記事の蝋梅の色香。このようなことって様ざまな場面にあるような気がします。水商売には夫は不要ですから、姿は現さないのが原則ですよ。
一般的に言えば、男性もママさんが独り者でないことくらいは分かります。
別に結婚したいほど深い関係を狙ってもおりません。
その場の軽い遊び感覚ですね。
しかし、じっと監視しているような男性はおります。
先の事故は本当に全員無事で明るいニュースです
気温はこの冬一番の冷え込みだったそうですね
語り継がれる話の一つになるでしょう
今日はとてもいい天気です
偉大なことでした。
今後の細部調査で、いろいろなことが出てくるでしょうが、１５５人が助かったことは事実です。
勇気づけられましたね。
４０数年前米国に出張の折、休暇でマハッタン島を一周した頃を思い浮かべました。
深酒にならずに帰れてコメント書けた、今２１：１５です。
私も同感です(*^^)v
みなさんの判断が、とっても良かったのですね
機長さん
そして漁船のみなさん
私もニュースで聞いた時
感動し気持も温かくなりました
皆で達成した奇跡ですが、やはり主役は機長です。
しかし、脇役が、いなければドラマは成り立ちません。
オバマ新大統領はアメリカの最後の希望のように思えます。
彼が失敗すると怖いですね。 せっかく、ひよどりさんが、
自重しているのに、暗そうなこと書いてすみません。
まさに奇跡的なことでした。
あのあたり、ちょっと逸れたら大惨事でした。
深酒しないで、それはとてもよかったですね。
あのような奇跡的なことが、アメリカの伝説を作って行き、団結と元気の源になって行くのでしょうね。
日本にも幾つかありました。
そちらのブログでも触れておられましたね。
主役と脇役の連携の素晴らしさが生んだ奇跡でした。
オバマさんに期待がかかっています。
それだけに、反動が恐ろしいように感じます。