サッカーW杯の日本対カメルーン戦のため、すっかり寝不足となった。
しかし、今朝の気分で目覚めた。
試合内容やプレーの良し悪しについて、私はほとんど門外漢。
もちろん、本田のゴールが見事だったことは、理解できたつもりだ。
また、終幕近くに見せたカメルーンのパワープレーにも驚いた。
その程度のサッカーフアンでしかない私だが、試合終了後もテレビに釘付けとなっていた。
選手たちが、何を語るのだろうか?
そのことに、とても興味があった。
どの選手も喜びを内側に隠しながら、「W杯はこれからだ」と、控え目に喜びを表していた。
各選手の謙虚な言動に、彼らの人間的な成長を感じた。サッカー選手について、私は誤解をしていたかもしれない。
中でも、主将だった長谷部選手は、「ここまで持ってきてくれたスタッフ」の労を、訥々とした語調でねぎらっていた。
これぞスポーツマンであり、「さむらい」だと思った。真の勝者を感じた。
何事も一人ではできない。多くの人々の支えがあってこそできるのだ。
当然のことかも知れないが、私にとって、とても嬉しいコメントであった。
これからますます闘いは熾烈になるのだろう。
ベスト4なら最高だし、ベスト8でも嬉しい。
強敵が揃っているのだから、ここで敗退かも知れない。
しかし私は、順位もさることながら、日本代表としての「爽やかさと潔さ」を願いたい。
午前中、テレビの国会中継で、参院の代表質問を見た。
まだまだ形式論のやりとり。
国民から遠い「言葉遊び」でしかなかった。
午後も継続するのだが、もはや見る気持ちにはなれない。
事務所経費の領収書の中に、「キャミソール」とやらが入っていたなんて、論議以前の問題ではないか。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
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息子が小学生の時にサッカー倶楽部に入っていたので、特にW杯観戦は力が入ります。
選手のコメントは爽やかでした。アチラとはえらい違いです。
次の試合は時間が夜中ではないようですね。
実は、今度のチームにはあまり期待しておりませんでした。
しかし、いざ試合となると、熱くなって見てしまいました。
オランダ戦はキツイでしょうが、観戦することにします。
私は朝が早いので、昨日のような時間帯は大抵避けるのですが、流石に、ワールドカップだけは見逃せませんでした。
岡田監督のフアンではありませんが、彼の喜びは、
苦悩が大きかっただけに一塩ではなかったと、彼の為に拍手を送りたいと思います。
選手達も相当の覚悟を決めて試合に臨んだ様子がヒシヒシと伝わって来ます。
常に、国を背負って行動するということは、それなりの覚悟、責任、自覚が伴うものだと思います。
彼らにそれを感じました。
国家、国民の期待を背負いながら「言葉遊び」の如き仕事をしている人達とは、雲泥の差があるように感じます。
それだからこそ、彼らのことがより新鮮に感じられるのかもしれません。
言葉遊びもここまでくると、政治に信がおけなくなります。
「過去のいろいろな立場のとき、いろいろなことを言ったのは否定しませんが、首相の立場では、抑止力は必要です」
安全保障や日米同盟の抑止力について、立場によってクルクルと変える人が、首相であっていいのだろうかと思います。
こんな豹変する人に、外国は信を置くでしょうか。
鳩山由紀夫もひどかったが、官直人はハラが黒いからなおひどい感じがします。
各新聞は大見出しで。嬉しいですね。
我が家の孫二人もサッカーを始めたばかりなので、話題は学校でもあったようですよ。
キャミソールって、女性の下着ですよね?
可笑しなものが計上されているものですね。とんでもない大臣かも・・・・まったく、困ったものです。
私も釘ズケ・・の一人ですが、終了後の彼らの言葉日は、若いのにしっかりしている・・・他のスポーツで
同年代の選手にこの様な言葉が言えるのかな?
そんな思いでした。国技・・と言いながら優遇されながら平然と法律を破っている・・悩んだ?? 何をバカな 自分でしでかした事、自分の始末を他人に委ねるな・・己の不始末は己で取れ・・・
そんな怒りでいっぱいでした。
サッカーを応援して、なんとか彼らの目標を達成できるように祈っています。
サッカーは諦めていただけに、とても嬉しかったですね。
深夜なので大声は遠慮しました。
自民党政権時代は、野党の攻勢が激しく、かなり苦戦してのでしたが、「キャミソール」が話題になっても、逃げ切るようですね。
自民党も喧嘩下手なのでしょうか。
勝利後のインタビューにおけるコメントに、私も同じような感想を抱きました。
「腰パン」で叩かれた連中とは違いましたね。
ゴール後に控え選手のところへ跳んでいった本田や、スタッフにお礼を言った長谷部主将に、感動をもらいました。
肩を組んで唄った君が代も嬉しくなりました。
政治家のほうがよほど情けないです。
わたしは、「潔い」という言葉、大好きです。どんな場合でも潔くありたいと思っています。なかなか難しいですが・・・
今回の選手たちの謙虚さと潔く爽やかな姿勢に胸が熱くなりました。これからも自分たちの出来る最高のプレーをして欲しいものです。
返信が遅くなってご免なさい。
今回のサッカーは多くの面で嬉しいことが多かったですね。
たとえ試合で勝利しても、選手たちの態度がよくなければ、今回のような爽やかさは感じなかったように思います。
あのような団結力と謙虚さがあったから、勝てたのかもしれませんね。