陽気に誘われて自然公園へ。
寒くなかったが、公園の春は薄目をあけつつある程度。
鴨が池から上がって、辺りを物色中だった。この鴨たちはこれから発つのだろうか。
日当たりのいいところで、オオイヌノフグリがちらほら。まだまだ寂しい。
東京都と埼玉県では、春の足どりがだいぶ違うようだ。
テレビ、ラジオ、新聞などでは、清原和博問題が大きく取り上げられている。
一時代をを代表する大打者だっただけに、とてもとても残念に思う。
大袈裟かも知れないが、野球界に残した疵跡は大きかったのではなかろうか。
個人的に言えば、好きな選手ではなかった。
しかし、あの猛々しさの胸の底の寂寥を、感じさせられるような事件だった。
寒明けの猛禽の目の切なさよ ひよどり 一平
健康な姿での社会復帰を、心から望んで止まない。
昨日の句を、あらためて載せることにした。
虚しく見えてくる「猛禽の目」、
栄光は虚像だったのかと思わざるを得ません。
お久しぶりです。先日はご訪問いただきありがとうございます。
早くも犬ふぐりが咲き始めたのですね。
清原問題は残念でしたね。子供らに夢を与えてきた
選手だったのでしょうけど「番長」などと囃されて自分を見失ってしまったのでしょうか。
必ずしも真ならずです。
もとから不健康な心だったとは思えません。
何が彼を迷わせたのか?
残念です。
お久しぶりです。
イヌフグリがちらりほらりとやって来ました。
清原選手に何があったのでしょうね。
プロ野球選手になった頃から、
不運が付きまとっていたように思えてなりません。