手術をしたので、カラオケから遠ざかっていた。大声を出すたびに胸に響いたのだからやむを得なかった。
二度の手術で悪いところは取り去った。
歌い方を変えようと思っていた。下手なくせに、精一杯声を出してしまうのだ。だから胸に響いたのかもしれない。
過日、仲間たちと久しぶりに歌った。三ヶ月ぶりくらいだったろうか。
歌っても胸の痛みはなくなっていた。胸に響いたのは、やはりガンのせいだったらしい。
気付いたら以前のように、ガンガンと歌っていた。ソフトに歌うことは出来なかった。やはり私は不器用なのだ。
しばらく会わなかった間に、仲間たちはレパートリーが増えていた。「えっ?、えっ?」と驚くほど、新曲を聴かされた。
私も努力しなければならない。坂本冬美さんの曲に挑戦しようと思っている。
安保法制を巡って、国会は荒れている。テレビで見る国会議員たちの姿に、「選良」を感じることはできない。
法案を成立させたい側と阻止したい側。その対立は仕方がない。対立があってこそ国会議員だと思う。
しかしながら、両サイドの議員たちに、今後の日本を委ねる気持ちが薄れてしまった。
テレビの映像で見るかぎり、「選良」らしい理性と知性が感じられなかった。泥臭いパホーマンス。
特に民主党議員がひどい。国民を愚弄しないでほしいものだ。
もっとも、道路に寝っ転がるデモ隊もいたのだから、どっちもどっちといったところか。
さらに言えば、こんな折にカラオケ談義のブログを書いているのだから、私はどうにもならない劣等人なのだ。
とんぼうやなにも語れぬ男の背 ひよどり
いろいろな思惑が入り乱れ、何が本当に必要なことなのか?
歌でも歌ってウサ晴らし。
健康維持が医療費削減に繋がります。
私もガンガン歌いたくなりました。
声を出すって体にもいいことだし。
うちは行こうと言ってもなぜか却下されてます。自分だけ歌って、教えてくれないとかで。下手でもいいんですよね。
夕べの国会の決め方ひどいと思いました。
賛成だろうが反対だろうが国民の声が届いてない。聞く耳を持たないってこのことかしらと思いました。
攻守両陣営ともどもヒドイものだと思います。
煽っているメデイアもヒドイ。
特に醜かったのは5chの古館。
憎悪むき出しの形相だった。
何しろみんなが同じようなので、なんら気遣いは無用です。
ひょっとしたら、人の歌うのは聞いていないかもしれません。
自分の歌に酔っています。
それがいいのでしょうね。
私も、カラオケ大好き人間なのですが、
最近の唄はどうも覚える気になりません・・・
いつかご一緒したいですね~
私も新しい唄は苦手です。
特に若い子が唄うような曲は覚える気にもなりません。
もともと耳に馴染まないのdす。
ご一緒出来ることを楽しみにしています。