今日はこれから、孫を迎えに行ってきます。
孫がくれば、老骨はギシギシと音を立てるはずです。
そのギシギシは、悲鳴ではなく歓喜の音です。
いや、そのはずです。そのつもりです。
母親と死別した孫を引き取ったのは、まだ生まれて七ヶ月でした。
俄に子育てを始めたとき、戸惑いはありました。途方にも暮れました。
ほぼ一年後から、息子と孫の父子家庭が始まりました。
偉い息子だと思いました。
しかし、保育園をはじめ、社会の皆さんのお世話になれたからできたことです。
それからというもの、「私たちの土曜日」が始まりました。
つまり、毎土曜日、父子家庭訪問をすることにしたのです。
私は孫の遊び相手です。もちろん、息子と意見交換もありました。
一緒にお昼を食べて、私たちは家に戻りました。
もちろん、お盆、ゴールデンウイーク、暮れ正月は家に戻ってきます。
家には仏様がおります。仏様も、首を長くして待っていることでしょう。
長いようで短い月日でした。
今年もまた、孫がやってきます。
しばらくは極楽です。
別館として、写真俳句ブログの「いのちの囁き」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
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今日は 「命の囁き」は通過 こちらにエールを贈りにきました。父子家庭えのお心使い 長が~い母子家庭経験をした私は お祖父ちゃん お祖母ちゃんの支えがどんなに 心強いかよくわかります。
楽しくいいお正月が目の前です。私まで嬉し涙ぐんで書き込みしています。
よく頑張っていると感心しました。
それを支える、ひよどりさん、ご夫婦も優しく、
温かく立派に思いました。
お孫さんといっても特別、可愛いのではないでしょうか。
年末、年始、歓喜のギシギシ、頑張って下さい。
そうです一度や二度ではない片想い~
今だって!それでこその人生です。
浮き立つような喜びが溢れていますね。
成長を確かめて、ご夫婦の癒しが追加されて♪
とにかく、いつも思うのは、息子さんの頑張りです。
家族の絆を教えていただきます。
ギシギシ音を立てるのが何でアレ!?
可愛いことでしょう・・・
成長して行く孫との、自宅での交流は、回を重ねるごとに、味わいが増して行くでしょう。
子は親を見て育つ、お父さんの親孝行ぶりも、お孫さんに強く刻まれて行くと思います。
パソコン日帰りで修理完了、良かった、ヨカッタ!。
老骨鞭打ってギシギシしながら、年末年始の極楽を堪能なさってください。
暖かいコメント、ありがとうございます。
子育てとは異なる感覚で、家来となって付き合っております。
でも、成長は早いですね。
ジジババはどうしようもないほどメロメロです。
これでは教育上は悪いです。
分かっていながら、抑制出来ずにいる自分が滑稽です。
これが人間の歴史だったのでしょうね。
子供の成長は早いですね。
半年前のギシギシとは違ってきています。
なにしろ、この頃は批判をされます。
「おじいちゃんたら、そんなに何枚もシャツを着ていいの?」
これには参ります。
好んで母子家庭になったわけではない。
しかし、現実は受け止めて、次のベストに向かって進むしかありません。
パソコンが感嘆に直ってよかったですね。
私も、自分のことのように嬉しくなっています。
なにしろ、「愛読者」ですから。
年末のご褒美だと思って、老骨をギシギシさせています。
初日はまだ元気でいます。