新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

はこべ

2016年03月08日 20時39分01秒 | 写真と俳句

 ゴルフに備え、少しばかり歩いてみました。

 途中に和菓子屋がありました。 大福や草餅、草団子・・・・

 よーし、帰りに買おう!

 公園では地面ばかりを見ていました。

 はこべ、いぬふぐり、踊子草、芍薬の芽などなど。ひどく暗いカメラマンですね。

 辛夷の蕾なんぞには眼が行かなかったのです。

 家への戻り道、和菓子屋は店を閉めていました。

   思い出は胸の奥底はこべ草   ひよどり 一平

 

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8 コメント

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こんばんは (鎌ちゃん)
2016-03-08 21:23:11
「思い出は胸の奥底はこべ草」
このような野草を見ると、遠い日の思い出が蘇ることがありますね。
普段は胸の底にあるものが、不意に蘇ってきます。
あはは~~、団子屋しまっていましたか。
欲しいと思った時こそが、旬なのですね。
今しかない旬を逃さないようにしましょう。
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Unknown (畦夢)
2016-03-09 05:26:03
思い出は胸の奥底はこべ草   ひよどり 一平

田圃の畔などでよく見てきた花
はこべ、いぬふぐり、踊子草、芍薬の芽・・。
私もこれらの花を見ると郷愁を覚えてガキの頃を思い出します。
小川ではフナやナマズも帰ってきているようなのですが・・(笑)。
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Unknown (太郎ママ)
2016-03-09 07:42:14
う~む。
う~む。
う~む。
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Unknown (たんと)
2016-03-09 09:06:39

ははは、折角の和菓子屋さんは定休日でしたか。
買うつもりが買えないと余計に食べたくなるものですが(笑)。
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鎌ちゃんさんへ (ひよどり)
2016-03-09 15:06:11
私はもともとは甘党だったのですが、
アルコール量が増えるにつれ、甘いものが減りました。
この頃、医師の指示で節酒していたら、
また甘党の本性が首をもたげてきたのです。

甘味もアルコールもほどほどがよさそうです。
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畦夢さんへ (ひよどり)
2016-03-09 20:03:16
フナやナマズの類いが戻ってきましたか。
この頃、小川とは縁がなくなってしまいました。
だいいち小川が見当たらない。
この変貌は進歩なのか?
こんなことを言えばたちまち総スカンを喰らいそうです。
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2016-03-09 20:14:08
少年、少女の時代は霞か朧のかなた。
懐かしがるにもトッカカリすらおぼろです。

有りもしなかった非行歴によって高校への推薦を受けられず、
痛ましい少年の死がありました。
可哀想ですねェ~
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たんとさんへ (ひよどり)
2016-03-09 20:18:36
私にとって甘いものは禁物なのですねェ。
知っていながら欲しがるのだからほとんど病気です。
また急に食べたくなりました。
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