新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

ずでんどう

2018年01月02日 00時00分29秒 | 写真と俳句

  元旦は、「恥の書き初め」とでも言うべき日でした。

 「ソフトボールの練習をしたい」という孫の気持ちを知ったので、バットとボールを持って、近くの運動場へ行ったのです。

 驚いたことに、私の運動能力は見事に退化していました。

 「昔とった杵柄」という自負心は危険です。案の定、足が縺れてズッデンドウ。

 顔の擦り傷程度で済ますことが出来たのは、まさにラッキーでした。

 大晦日は玄関先の転倒で、元日は運動場での転倒です。なんとしたことでしょうか。

 緊張感の欠如なのだろうか。だから太り出しているのだろうか。

 「二度あることは三度ある」の怖れもあるので、今後は心して行動することにします。

    初鴉ずっでんどうを見て啼かず  ひよどり 一平

   (はつがらすずっでんどうをみてなかず)

 

コメント (4)
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