夢で誰かに叱られた。
ひどく懐かしい感じの女人だった。母親だったのだろうか。
本気で怒っているとは思えなかった。
だから、叱られたはずなのに、嬉しさが残っていた。
こんな叱責なら、しばしば叱られたいものだ。
寒木瓜や夢で誰ぞに叱らるる ひよどり 一平
(かんぼけやゆめでたれぞにしからるる)
夢で誰かに叱られた。
ひどく懐かしい感じの女人だった。母親だったのだろうか。
本気で怒っているとは思えなかった。
だから、叱られたはずなのに、嬉しさが残っていた。
こんな叱責なら、しばしば叱られたいものだ。
寒木瓜や夢で誰ぞに叱らるる ひよどり 一平
(かんぼけやゆめでたれぞにしからるる)
転倒による膝のダメージを知る目的も兼ねて、昨日四日に氷川神社へ初詣で。
全国九位の初詣客で賑わった武蔵一宮・氷川神社らしく、人出が多かった。
ここのところ、体重が急増していたので、食べず呑まずのつもりで家を出てきた。
とは言っても私は我慢ができない。甘酒一杯と大判焼き一個は許容。
酒も呑みたかったし、焼きそばも食べたかったのだが、それは我慢。
帰宅するまでに一万歩ほどを歩いたが、両膝にさほどの痛みはなく、一安心だ。
一方、体重は更に増加していた。当然ながら、この程度の歩きでは効果はなかった。
体重はともかく、足腰の筋肉を強めたいので、都内の初詣でをしたいと思っている。
存分に屋台ひやかし初詣で ひよどり 一平
(ぞんぶんにやたいひやかしはつもうで)