新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

悲しみよこんにちは

2018年01月28日 00時57分42秒 | 写真と俳句

 悲しみというヤツ、前触れもなく突然やってくる。

 「悲しみよこんにちは」のセシルのような少女がいなくても、悲しみは現れます。

 一時凌ぎとしては、冬なら葉牡丹の裏に棲まわせましょう。

 春なら・・・・うーん、春になったら考えます。

 あまりにも寒いので、今のところ思考が止まっています。

   葉牡丹の裏に悲しみ棲まわせる    ひよどり 一平

  (はぼたんのうらにかなしみすまわせる)

コメント (2)
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