上の写真は、かつて旧友I君が撮影し送ってくれた故郷の海。
旧友のI君が、大手術に耐えた。手術の所要時間は、14時間だったとか。
奥さんからも連絡をもらった。仲間たちも、手術成功の連絡をくれた。
今日もまた、旧友のK君から連絡があった。私に連絡してくれるよう頼まれたらしい。
消化器系の幾カ所かを切開したというのに、医師団からは、3日後に歩行訓練を指示されたそうだ。
手術に耐えた生命力も凄いが、直ちに歩行させようとする医術も凄い。
ここのところ、私も野暮用が多いが、I君の回復状況を把握した上で、適当な日に見舞いに行きたいと思っている。
とりあえずその前に、「おめでとう!」の手紙を書くことにした。
これでまた、私は大きな勇気をもらった。
猛暑だ酷暑だと言ってはいるが、8月に入れば間もなく立秋だ。
手術経て友生還す秋近し 鵯 一平
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