新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

秋葉原で通り魔事件

2008年06月09日 09時45分16秒 | コラム・エッセー

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 朝から小雨。明るい空なので、大降りにはならないのではなかろうか。

 小降りなのを幸いに、隣家の紫陽花を撮った。わが家の紫陽花はまだ咲かない。

 この写真、今日の記事とは関係がない。

 昨日の昼、東京の秋葉原で、通り魔殺人事件があった。亡くなられた方は7人、怪我人は10人。

「世の中が嫌になった。誰でもいいから人を殺したくて、秋葉原へやってきた」

 これが犯人の動機らしい。なんたることか!

 こんな奴によって、7人の生命が奪われた。無念だったに違いない。口惜しかったに違いない。

 パソコンに向かいながら、涙が出て………。  

 口惜しかったよねえ……。

 パソコンを買おうとして息子に伴われ、秋葉原を訪れていた74歳氏。これからの老後を、前向きに生きようとしていたでしょうに……。

 21歳の若い女性もいた。可能性をどんどん広げて行けた若い生命。なんと理不尽な!

 突然に生命を奪われた7人の御霊に、心から哀悼の誠を献げます。

 (合掌)

 大怪我をされ、今も死闘を続けておられる方をはじめ、怪我を負われた10人の方たちのご快癒を、心からお祈りします。

 このような事件が増えているように思える。

 国中が病んでいるということなのだろうか。

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コメント (16)
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