20日間も太陽の日差しのない雨続きの中では畑に直接挿し木をするのは発生する根の太さが弱弱しくダメであった。たまたまハウスでへそ曲がり苗を準備しておいて補植したので何とか大事にはいたらなかった。しかしこんな年でも雑草の中刈り払った後に播いた苗は元気に育っているから種まき時期を当てれば問題はないようだ。大豆の塾では5年目となる畑で小麦を刈り取った後に表層を平らにして7月13日前後に播種したり、H祖曲りの苗をうえた。7月20日土寄せ、7月24日米ぬかボカシを畑全面に生き物の餌としてわずかにまいた。7月30日撮影した。へそ曲がりで早めにポット苗で植えたものはやはりはやむ育っている。昨年と比較すると苗の育ちが遅れている。全般的に種まき時期を遅らせてきたこともある。滋賀の丹波黒などは早いものは5月中旬から6月中に播種をするという、小糸在来を7月中ということがあってそれに合わせていたが逆に早く播くべきであった。
最新の画像[もっと見る]
- 佐倉での大豆塾、試しの試食会、収量調査 2週間前
- 佐倉での大豆塾、試しの試食会、収量調査 2週間前
- 佐倉での大豆塾、試しの試食会、収量調査 2週間前
- 酵素づくりの変遷農業での活用から人の飲用のために 3週間前
- 楽健法の山芋、リンゴ、ニンジン、ごはんを元だねとするパン作り 3週間前
- 楽健法の山芋、リンゴ、ニンジン、ごはんを元だねとするパン作り 3週間前
- 楽健法の山芋、リンゴ、ニンジン、ごはんを元だねとするパン作り 3週間前
- イノシシ被害を考える、佐倉の実験田では敦賀さんの木酢タール液で撃退できた 3週間前
- イノシシ被害を考える、佐倉の実験田では敦賀さんの木酢タール液で撃退できた 3週間前
- 稲塾、香取藤崎農場でのもみすり袋詰め体験 4週間前