農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古ミドリマイ水田の田植え、刈り払いと並行してはじめっる

2022-05-23 08:31:16 | 日本不耕起栽培普及会
5月19日から草取りをはじめフサモ、ミゾソバ、ヤベイズル、イボクサが自生し、ふさもは手取り20日に刈り払い、21日に福田さんに小1時間やってもらった。ほぼ4セ分の半分を21日の昨日室舘、福田、鳥井の3人で田植えをおこなう。この水田は冬期湛水状態で5月8日頃排水を行ったが水田の半分は、今年雨が多いので適度に湛水しておりすぐに田植えができた。ここに生える雑草は水性のものがほとんどで水田に残すとまた自生してくる。
生き物はオタマジャクシ、メダカ、今回久しぶりに観察できたサワガニをかくにんできた。ミドリマイの苗は5.5葉まで成長し1,2本植えにするから苗箱半分しか使わない。