農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

福田さんのコシヒカリ手がリほぼ終了、カマキリのつがい発見

2021-09-19 07:49:57 | 日本不耕起栽培普及会
ほぼ1週間かかり23人分の手間がかかっている。全くの遊び感覚、採算を度外視しての作業であった。農家の手作業と全く異なる世界である。イボクサの元気な力、バインダーも歯が立たない経験、雨続きで柔らかくなった水田での作業、でも参加した稲刈り初体験者は、異なった体験を通してそれぞれ得るものを感じて楽しんでいた。農薬を使わない耕さない水田でカマキリの交尾も観察できた。メス1匹に2匹の雄、巨大なメスに食べられてしまう危険を冒しての交尾とのこと。