農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

佐倉の稲塾での稲刈り取り終わる

2021-09-08 06:56:55 | 日本不耕起栽培普及会
雨続きの中合間を縫って稲刈り体験、20日前からオダのための竹切をはじめ稲のはやがリした分もあったが、雨続きで秋雨前線の停滞する中、刈り取り時期が過ぎている中、9月4,5日行った。福田さんのバインダーと併用しての稲刈りだったが100坪の水田ではしたが柔らかくすべて手がリとなった。またオダを立てるためにはやがリした分は稲わらが黒くカビが発生したり、刈時過ぎた稲は穂発芽を始めている分もくあった。しかし何とか塾で予定していた稲は刈り取りを無事終えた。残りの神丹穂と紅染モチ、ミドリマイが少しづつ残っている。