農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

源生田山本文徳さんの水田見学ー今は秀明自然農法で活躍

2020-07-26 08:30:06 | 日本不耕起栽培普及会

山本太一さんの息子さん元の日本不耕起栽培普及会の生産者の会長さんが父です。自宅前の水田、以前は30aだったが65aに増反した水田です。自然農法ですから何も肥料としては施さないそうで生き物や微生物のちからで米を育てるそうです。除草機は使って2,3回やるそうですが耕作放棄地など耕作を頼まれる機会が多く23haの広い面積を栽培しているそうです。休耕地は宝の山で自然農法にとっては願ってもない土地のようです。技術的には不耕起の方が魅力があるのでいづれ戻したい。販路の問題で秀明を選んだように感じた。午前中は大した雨ではなかったが昼頃は集中豪雨状態であった。