農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古T-S水田畦周りの整備後水入れを行う

2018-02-26 09:47:02 | 日本不耕起栽培普及会

冬期湛水を基本としていたが下の水田の人への配慮で今の時期になってしまったが、大型のマツバイとか畦際のヤベイズルなどの除去をだいたい終えたので、日本アカガエルの産卵のためにも2月中にと昨日までの3日間で水田に水を入れた。佐倉の和田小脇の実験田でも2月7日頃から水田に水入れを準備していたらアカガエルが早く水を入れろと催促をしているようだった。2月14日には大量の産卵を確認できた。多古では3月1日にはあたたくなり春1番が予想されるのでその日に産卵が予想される。