農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

夏越しした庭の夏みかん、最高に美味しい

2017-10-10 10:13:20 | 日本不耕起栽培普及会

夏みかんは普通5月あたりまで木で収穫されるがここ数年収穫を忘れてなりっぱなしで今年は10月まで生らしておいたがこれがそこそこ酸味が抜けて非常に美味しいことを発見、ミカンの外観も成長して木からとる時もしっかりして水水しさもある。ただ中の種子はたまに根を1,2本発芽し始めていることもある。自然の力は偉大である。

先日の富有柿の話であるが渋みが多少あって食べる時期がもんだいになる。後熟が必要である。100個を超える数だからどのように保存するかである。ためしに干し柿と同じように昨日皮をむいて干してみている。少し固めのものを選んで皮をむき1日干した状態、1日のを食べてみたがそこそこいけそうである。表面のかわは干し柿のように固くなく食感はいい。むいた時の皮も再利用したい。