農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古染井の神谷水田は3年前の春コウノトリが3泊4日飛来したエリアであるが今年は湛水が十分である。

2017-02-02 12:07:16 | 日本不耕起栽培普及会

湛水エリアで手植え手刈りを基本にすれば周年湛水でいける。今年は隣の農家さんが作付をあきらめたので水の問題が解消され暮れか水田をら整備し湛水が確保できた。内畦の整備をするため土を上げているとどじょうがどんどん確認できる。これがコウノトリの餌となる。しかし体が大きいので湛水のエリアが増えないと常時というわけにはいかない。とりあえず神谷水田と私の水田と新たに大塚家族がくわわる。大塚君は若いので期待の星である。