8月上旬から神戸の千原さんー今年の塾生さんから100名山の田中ユウキさんが使うウオーキング用のポールをいただいた。それから毎日30分の早朝ウオーキングを始めた。その結果ブログを記録する時間が制限され、今のところそのリズムを取り戻せないでいる。早朝のさわやかな野鳥の声を聞きながらのウォークで、亡くなられた根岸さんの宇宙エネルギーの話を思い出す。太古から生息するといわれる鳥こそが宇宙に最も近い存在であり、宇宙の声を私たちに届けてくれる気がする。その鳥の声は音楽家のメロデーにつながり、さらに微生物の増殖にも連なっていく。パン作り用の酵母菌を作り続け、寺田本家の酒蔵の菌の活動を見ているとそこに共通した生命の息吹を感ずるのである。またあたらしい年が始まりエネルギーを再生産していきたい。