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kan-haruの日記

大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 梅屋敷駅付近(第24回)

2009年08月31日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009

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梅屋敷高架駅橋建設
・梅屋敷ホーム上の高架駅橋築造
前回記述時には、大森町第4踏切北の高架橋から梅屋敷商店街通り(第4踏切道)のガードを跨ぎ、梅屋敷第1踏切道上のPC橋桁ガード中間までの間にホーム土台枠骨が組まれ、上下線ホーム上の通路の踊り場からホーム上までに階段枠の骨組みが架けられていました。
8月8日に見ると、高架駅橋北方の大森町第4踏切北側の高架橋上の下りホームと、南方の梅屋敷第1踏切側高架橋の下りホーム上の2個所に、駅舎棟の築造のための足場が築かれていました。

 梅屋敷駅下り高架ホームの駅舎棟築造用の足場組立て(:ホーム南部の駅舎棟築造用の足場、:ホーム北部の駅舎棟築造用の足場0808撮影)

同27日に見ると、第2工区高架化工事では最終工程となった高架駅舎棟の築造が始まり、駅舎棟柱と屋根梁の骨組みの鋼材は第1工区と同様に白色塗装が施されている建材を使用しています。

 第1京浜国道から見た高架ホーム北部の駅舎棟築造(写真拡大0827撮影)

駅舎棟の築造は、高架駅北方側と南方側の双方から建設工事が行われています。現在の地上ホームは4輌車停車駅のため、高架ホームの北方では商店街通り北側の高架橋まで延ばしての築造です。

 上り側から見た高架ホーム北部の駅舎棟築造(写真拡大0827撮影)

同28日に見ると南方側の駅舎棟築造では、工事用の覆いが被せられています。

 高架駅南部の駅舎棟築造(写真拡大0828撮影)

また同日には、梅屋敷高架駅橋の設備としてのエスカレータの台座枠が、高架橋施設の通路の踊り場に南向きの階段と対向した北向きの位置に設置されていました。

 梅屋敷下りホームにエスカレータ台座枠の取り付け(写真拡大0828撮影)

第2工区北端から大森町第4踏切までの高架橋
前回記述時には、第2工区北端から築造の高架橋には連結橋が架設されていませんでした。また、大森町第3踏切にガードが架設され、同第3から第4踏切間の高架橋の東側には外壁塀が付けられていました。
8月8日に見ると同第3踏切北に築造の高架橋間には連結橋が架設され、同28日には第3踏切ガードと前後の高架橋には外壁塀が付けられ完成していましたが、同第3踏切と第4踏切間の高架橋の西側面には外壁塀はまだ付けられておりません。

 工区北端から大森町第4踏切間の高架橋築造(:大森町第3踏切北の高架橋間連結橋架設完了0808撮影、:外壁塀が付いた大森町第3踏切ガード、:大森町第3-4踏切間高架橋築造を望む0828撮影)

梅屋敷第1踏切から第2工区南端までの高架橋工事
前回記述時には、梅屋敷第1と第2踏切間の高架橋築造の2階部連結橋には外壁塀が未取付けで、第2と第3踏切間の高架橋築造では部分的に未取り付けの部分がありました。また、第2工区南端の高架橋と連結橋の一部の外壁塀の取り付けが未着手でした。
8月21、27日に見ると、前回記述時と同様な状況でしたが、第2と第3踏切間の2階部高架橋では移動車を運転して、何か最終工事用の資材を運搬している様した。

 梅屋敷第1踏切から工区南端高架橋築造(:梅屋敷第1-2踏切間高架橋撮影、:梅屋敷第2-3踏切間高架橋0827撮影、:工区境界南端高架橋と連結橋0821撮影)

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・毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(8月分掲Indexへ)
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大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 大森町駅付近(第37回)

2009年08月29日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009

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大森町駅構内高架橋の工事
・高架橋のホーム駅舎建設
前回の記述時にはホーム駅舎棟骨格の骨組みの組立てが、ホーム北方から南方までの全面にわたり組み上がり、屋根桁梁にはクロスの補強棒鋼材が付けられていました。
7月30日に見ると駅舎棟の柱面には、屋根一杯の高さまでの工事覆いが被せられました。駅舎棟の骨格組み立てが完了すると、高架駅舎の細部の組み立てが連日にわたって行われていました。

 駅棟舎築造工事が進む1(:駅舎棟骨組み柱面に全高の工事覆いで囲われる0730撮影、:連日にわたり駅舎築造工事が進む0730/0803撮影)

台風9号が8月9日和歌山県潮岬南方で発生し、11日昼過ぎに関東・甲信と伊豆諸島に接近するとの予報により、駅舎棟柱面を覆い掛けられていた工事用の覆いを風除けのため間引かれて外されました。幸い東京には接近せず収まりましたので工事覆いは元に戻されましたが、屋外工事では自然災害の配慮など大変さが感じられました。

 台風対策で工事覆いの間引き(写真拡大0811撮影)

8月20日に見ると工事クレーン2基で高架駅舎の築造工事が行われていました。駅舎工事は細かい工事に入りましたので、外部からは工事状況の変化はよく見られません。

 駅棟舎築造工事が進む2(:クレーン2基で高架駅舎の築造工事0820撮影、:高架駅舎築造工事が進む0821/0828撮影)
 
大森町第1踏切以南の高架橋築造工事
第1工区の高架化の本高架橋の築造工事は、平和島第5踏切の南側から築造が開始され、大森町駅構内を経て大森町第1踏切を越え、都営大森西5丁目アパート(大田区大森西5-14)北側道路の境界点までの高架橋(大森町第1踏切以南高架橋の工事説明図参照)は前回の記述時点での築造が、一部の連結橋の架設工事を残して終わっていました。
8月6日に見ると、第1踏切南側の高架橋と連結橋の仕上げの工事を行っていました。

 大森町第1踏切南の高架橋築造(写真拡大0806撮影)

8月28日に見ると、高架橋R13と連結橋PC14には外壁塀がまだ付けられず仕上げ工事を行っており、未完成部分を除き第1踏切ガードから工区境界連結橋までは外壁塀が付けられており、まもなく完成の様です。

 1個所残すのみで完成の第1踏切南の高架橋(:第1踏切南近くの外壁塀が付いて完成の高架橋、:外壁塀の未取り付けが1個所残った高架橋と連結橋、:工区境界部の連結橋にも外壁塀が付いた完成の高架橋0828撮影)

内川橋梁南岸部高架仮線敷設工事
前回の記述時点では、内川橋梁南岸部の高架上り線分岐個所の高架橋部には外壁塀は付けられていませんでした。
8月28日に見ると、高架橋の分岐個所にはまだ外壁塀はまだ付いていませんが、平和島第5踏切西のヤードは綺麗に片付けられていました。

 完成した内川橋梁南岸部の上り仮線高架橋(:完成した内川橋梁南岸部の上り仮線高架橋、:上り仮線分岐部にはまだ外壁塀が未取り付け、:分岐点部の上り仮線高架橋0828撮影)

内川橋梁北岸部高架仮線敷設工事
前回の記述時点では、内川橋梁北岸部の高架上り線合流部の高架橋は工事が進められていました。
8月27、28日に見ると、工事が進展して外壁塀の1点の取り付けを残すだけで、線路の敷設のため枕木とバラストを敷く準備が行われていました。

 完成が近い内川北岸の高架上り仮線合流部(:完成が近い高架上り仮線合流部0828撮影、:高架上り仮線合流部付近0827撮影)

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大森町界隈あれこれ 大田区の花火 大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」

2009年08月27日 | 大森町界隈あれこれ イベント
kan-haru blog 2009 

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大田区の花火の祭典
夏の最も華やかなイベントは、何といっても花火大会です。大田区でも毎年8月15日に六郷(多摩川下流)で、大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」と銘打って花火大会が開催されます。花火大会は、1987年(昭和62年)「JAZZコンサートの夕べ」を開催して第1回の花火を打ち上げ、平成9年から「花火の祭典」と変わり、今年は第23回目の開催となり年々人気を呼び観客数が増大している夏の風物詩のイベントです。

 第23回大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」

ブログを書き始めてからの花火大会の見物は、明治神宮外苑花火大会(「風景・風物詩 東京の花火 明治神宮外苑を彩る光と音の競演」参照)と長岡花火大会(「旅ものがたり 長岡花火大会と奥只見・八海山 その1」参照)くらいですが、地元の花火大会の見物はかなり以前の にジョージ川口が出演した頃に見に行ったきりで、昨年までは8月15日に兄弟会の集まりのため六郷の花火は見に行けずにいましたが、今年は集会の日取りを変えたため久し振りに大田区の花火の祭典を見に行ってきました。

 花火大会会場付近地図

・平和都市宣言
大田区では、1984年(昭和59年)8月15日に恒久の平和を願って「平和都市宣言」を行いました。これを記念して平和の森公園で平和の像「愛し子」を建立し、大田区平和都市宣言記念事業の花火大会が開催されるようになりました。

・第23回花火の饗宴
第23回花火の祭典の会場は、京浜急行線の「六郷土手」駅を下車して西へ徒歩5分の多摩川河川敷で、午後6時から行われました。

 花火会場案内図

当日は、18時20分頃六郷土手駅を降りて人の流れに従い会場へと向かい、土手から会場を見ると沢山の人が詰め掛けており、河川敷きは土手付近まで敷物を敷いて座を占めておりました。
ステージの傍までは行けませんので、土手近くのトイレ付近の空き場所に敷物を敷いて座る場所を確保しました。人の列は、続々と繋がり河川敷きは満杯となりました。前回に来た時とは、見学者の数は雲泥の差で、その時にはジョージ川口のドラムの演奏が楽しめました。
そのうち土手の上に見学者が座り始め、次には土手下に見学者の列ができ、段々と土手の傾斜地も見学者で一杯になってきたころには花火の祭典のプログラムは進行していますが、座席の位置からは何をしているのかは判りません。

 花火会場風景1(左:花火会場へと向かう見物者、中:花火会場入り口、:花火会場はかなりの人で一杯)

・プログラム
プログラムは第1部がアトラクションで、第2部が平和記念式典と第3部の午後7時20分から花火の打ち上げです。


遠くでの太鼓の音や式典の挨拶の声を聞いているうちに、午後7時20分になると河川敷きの西側から花火の打ち上げが始まりました。


今年は、花火の打ち上げ数が約6千発とのことで、花火も音楽に合わせて打ち上げるなどの先端技術を駆使する時代となりました。


花火大会の醍醐味は、打ち上げて上空で開く時の破裂音の響きの快感と、大輪が上空に開花して一面に広がる火花の素晴らしさが堪能できることです。


花火の最後は、ナイアガラの滝で終演ですが、込み合うので8時10分過ぎには会場を出て六郷土手駅に向かいましたが、同様の考えの人で駅は込み合い始めていました。


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大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 糀谷駅付近(第14回)

2009年08月25日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009

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駅構内高架橋築造工事
・高架駅橋築造
糀谷高架駅橋の築造は、糀谷駅高架駅橋工事説明図新(注)の⑥の上り高架化現在施工中の建設工事と共に、⑦の下り高架化完成の工事の一部を先行して進め、両者を合わせた形体で建設工事が行われています。
(注):京急蒲田駅付近立体交差化事業 情報コーナー表示の説明図変更により更新しました。

 糀谷駅高架駅橋工事説明図新

糀谷駅上の高架橋築造の構成は、駅の西方側から見て第1橋目が4面高架橋で、その東の2橋目の3面高架橋に続き、3橋目が2面高架橋で築造されており、各高架橋間には連結橋が架設されています。第1橋目の4面高架橋の2面目から東方側は、工事説明図の⑦の下り高架化完成の形体の構造で築造され、高架駅橋の幅員は複線2線幅の上下ホームを構築して建設されています
2橋目と3橋目の高架駅橋は、工事説明図⑥の在来下りホーム(緑)の上部位置までの幅員幅を広げた変型形体の仮上り線使用形態の高架駅橋として建設されています。この仮形態の高架駅橋は、最終完成時点の下り線線路が高架橋上に築造されると、工事説明図の⑦の複線2線幅の高架橋となります。

 糀谷駅高架駅橋の構造(:糀谷駅西端部から見た高架橋、:複線幅と幅広幅員の高架橋、:広幅幅員部の高架橋0701撮影再掲)

・完成時用下りホームの築造
前回記述時での高架駅の築造は工事説明図⑦の下りホームが、第1橋目の2面目の高架橋から3橋目の2面高架橋の東端まで築造されていました。
7月29日に見ると当面は使用しない下りホームの築造は、第3橋目2面高架橋の東端部での建設が進められていました。

 糀谷高架駅完成時用下りホームの築造(:高架駅西端部の下りホーム、:高架駅東端部の下りホーム0729撮影再掲)

・完成時用上りホームの築造
前回記述時での高架駅の築造は、当面の上り仮線では使用しない、工事説明図⑦の上りホームが、第1橋目の2面目の高架橋から建設を始め、2橋目の3面高架橋付近での築造が行われていました。
7月29日に見ると、糀谷駅橋の中央部の3橋目2面高架橋上でホーム骨格の骨組みの組み立てが行われていました。8月8日には、上りホームの築造は、駅ホームの東方の仮上り線築造の高架橋まで伸びて組まれていました。

 糀谷高架駅完成時用上りホームの築造(:ホーム中央部のホーム骨組み組み立て0729撮影、:ホームの東方高架橋まで上りホームを築造0808撮影)

・高架駅舎棟の築造
前回記述時には高架駅橋の第1橋目の高架橋に、工事説明図⑦の形体の駅舎棟の外柱と屋根梁骨組みが築造されていました。
7月29日に見ると駅舎棟の外柱と屋根梁骨組みは、第2橋目高架橋の前まで築造されており、8月21日には3橋目の高架橋までの全てに出来ていました。

 高架駅棟舎の築造(:2橋目まで建てられた駅棟舎骨組み0729撮影、:第3橋目まで建てられた駅棟舎骨組み0821撮影)

糀谷第1踏切ガード
前回記述時には、糀谷第1踏切道にPC桁橋のガードの架設工事が行われていました。
7月29日に見るとガードに工事覆いが架けられていました。8月21日には、ガードの最終工事を行っていました。

 糀谷第1踏切ガード築造(:工事覆いが掛けられた第1踏切ガード0729撮影、:最終工事中の第1踏切ガード0821撮影)

糀谷第1踏切東側の高架化工事
・傾斜高架橋工事
前回記述時には、糀谷第1踏切東の傾斜高架橋の築造工事の抑え枠が外されていませんでした。
8月8日に見るとまだ傾斜高架橋の築造工事の抑え枠が外されていませんが、同25日には抑え枠が大分外されてきました。また、傾斜高架橋の南面壁には、外壁塀がつけられていました。

 傾斜高架橋築造1(:工事抑え枠がまだ外れない傾斜高架橋0808撮影、:工事抑え枠が外れてきた傾斜高架橋、:外壁塀が付いた傾斜高架橋の南壁0821撮影)

傾斜高架橋の築造は進み南面には外壁塀が付けられ、傾斜高架橋と盛り土部間には連結橋が架設されていました。

 傾斜高架橋築造2(:人家の間から見える外壁塀が付いた傾斜高架橋、:傾斜高架橋と盛り土部の境界工事現場、:傾斜高架橋最東部から盛り土部工事現場を見る0821撮影)

・盛り土部工事
前回記述時には、盛り土部の工事は完成しており、盛り土部の接地部分の構築準備工事が行われていました。
7月29日に見ると接地個所に傾斜道を設ける工事が行われ、8月8日には鉄鋼枠材が並び、同21日にはコンクリート打ちの準備がすすめられていました。

 盛り土部の接地個所の工事(:接地個所工事を東方から見る0729撮影、:接地個所工事を横方から見る0808撮影、:接地部のコンクリート打ち工事の準備0821撮影)

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風景・風物詩 上野公園不忍池 弁天堂近くで開花した蓮の花の観賞

2009年08月22日 | 風景・風物詩
kan-haru blog 2009

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東京に長年住んでおり上野公園の不忍池にはよく行ますが、今までに蓮の開花時期の早朝に訪れたことはありませんでした。
蓮は仏教に関連する花で、お盆の時期の日本人には馴染みの深い花です。今年は、開花がやや遅く満開時期は8月に入ってからの様でしたが、7月30日の朝不忍池に蓮を観に行ってきました。

 上野公園不忍池

不忍池の蓮の花
朝8時に不忍池に着くと、池の傍で開催の恒例の骨董市もまだ開店準備前で人ひとりおりませんが、蓮の花を見に来たかなり人がカメラを抱えて蓮の花の撮影に勤しんでいました。蓮は弁財天の南側の池一面が緑の蓮の葉で埋まり、北側の池の蓮は東岸側に多く植えられています。

 不忍池航空写真(拡大地図goo参照)

不忍池南岸から北を見ると、まるで弁天堂が蓮の上に浮いているように見えます。
弁天島の南側の不忍池の蓮の花の開花は、ちらほらと花が開き始めた状態で見頃はこれからの様に見られました。
蓮の葉が勢いよく育っているので、蓮の花は葉の隙間から遠慮げに茎を伸ばして咲いているように見えます。蓮の花は始めて近くで見ましたが、不忍池の蓮の花はピンク色の花です。

 一面蓮の葉が茂る不忍池(写真拡大)

不忍池の弁天島は、1625年(寛永2年)に、天海僧正は比叡山延暦寺になぞらえて寛永寺を創建しました。不忍池を琵琶湖に見立て、竹生島に因んで池中に中之島(弁天島)を築き、のちに竹生島の宝厳寺の弁財天を勧請し、弁天堂を建立しました(「風景・風物詩 初詣風物詩 上野五條天神社、不忍池弁天堂と飯田橋東京大神宮」参照)。
弁天堂の参道には、「不忍池」大碑が建てられており裏側に不忍池の由来が書かれてあります。

 不忍池周辺(:不忍池傍の恒例の骨董市会場、:不忍池弁天、:「不忍池」大碑再掲090104撮影)

不忍池の歴史
不忍池は、上野観光連盟が建てた「不忍池」大碑の裏側に書かれている由来を抜粋すると、池は「忍ヶ丘」(しのぶがおか)に連なり都心一の山水美を誇り、江戸時代以来大火・大地震・大戦などの災禍が起こるたびに避難場所として都民に慕われてきました。大昔に深く食い込んでいた東京湾の入江のその一部が取り残されて、西暦紀元前数世紀頃から池となり、それ以来「不忍池」の名で呼ばれるようになったと云われています。
1943年の大戦の激動期には、食糧増産のため池の一部に稲が植えられ不忍田圃の異名がついたこともありました。また、この8月15日には64年目の終戦日を迎えた戦後の食糧難の時代には、池の鯉よりも主食のお米が足りなくて少しでもお米の生産にと、不忍池を田園とした悲しい時代を乗り越えてきた歴史があります。

 昭和22年不忍池の田園航空写真(goo地図提供) 

弁天堂北側の不忍池の蓮は見頃時期
不忍池南の蓮の花は、ちらほらと開花したところでしたが、弁天堂北側の不忍池の蓮は見頃時期を迎えておりました。幾多の歴史を乗り越えて、弁天堂近くの不忍池の蓮の花は満開に近い状態で咲き誇っていました。

 見頃を迎えて開花した蓮の花1(写真拡大)

始めて見る蓮の花に感動して心が安らぎ、上野駅構内で朝食をとり帰路に着きました。

 見頃を迎えて開花した蓮の花2(写真拡大)

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大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 雑色駅付近(第18回その2)

2009年08月20日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009 上り仮線高架橋

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雑色第2-4踏切間の高架化工事
・第2-3踏切間の高架橋
前回記述時には、雑色第2踏切南の2面高架橋では外壁塀取付けの準備工事が行われていました。7月29日に見ると、2面高架橋には外壁塀が取付けられており、第3踏切までの高架橋と連結橋の全てには外壁塀が付いて高架橋の築造は完成です。

 第2-3踏切間の完成した高架橋(:第2踏切付近の完成した高架橋、:第2踏切付近から完成した高架橋を望む、:第3踏切付近の完成した高架橋0729撮影)

・第3-4踏切間の高架橋
前回記述時には、雑色第3踏切南の高架橋から同第4踏切付近までの高架橋と連結橋には外壁塀が付いて完成しております。同第4踏切付近西側の上り仮線合流部の高架橋の仮外壁塀の一部の取り付けが未完でした。8月9日に見ると、本線西側の上り仮線合流高架橋部の対向東側の下り線高架橋には外壁塀が付いて完成していました。

 第3-4踏切間の完成した高架橋(:第3踏切から南方の完成した高架橋、:第4踏切北方の高架橋と仮上線合流部高架橋西側0729撮影、:仮上り線合流部付近の下り線側から見た高架橋0809撮影)

六郷土手付近の傾斜高架橋部の上り仮線敷設高架工事
・雑色第4踏切付近の底地盛り土部付近
前回記述時では低地盛り土部付近の仮線高架橋の築造は、本線線路寄りに本高架橋用コンクリート製の橋脚柱と、区道にはみ出して鋼鉄製の組み立て橋脚中が対で並べて建てられていました。
7月29日に見ると、雑色第4踏切南側の高架橋と第1柱との橋脚柱間に、2×2列に並べられたH型鋼桁梁の橋桁が架設され、橋桁に上にコンクリート製の道床が載せられていました。この鋼製の橋桁の西側面には、外壁塀取り付け用の棒鋼を櫛形に並べて付けられており、このコンクリート道床の東面には外塀の取り付け用の柱が付けられています。なお、第2柱との橋脚柱間の橋桁上には、まだコンクリート製の道床が載せられておらず、その南に架設の橋桁鋼には櫛形の棒鋼も付いていませんでした。

 上り仮線高架橋築造1(:底地盛り土部付近の上り仮線高架橋築造、:仮高架橋鋼梁橋桁上にはコンクリート道床が載る、:南方のコンクリート道床がまだ載せられていない鋼梁橋0729撮影)

8月9日に見るとH型鋼桁梁の橋桁上には、コンクリート製の道床が載せられていました。

 コンクリート道床が載った盛り土部仮高架橋(写真拡大0809撮影)

・盛り土部中間位置付近の仮高架橋築造
盛り土部中間位置では前回記述時には、H型鋼桁梁の橋桁を架設していました。
7月29日に見ると、コンクリート製の道床が載せられていました。8月9日に見ると。外壁塀取り付け用の棒鋼が立てられていました。

 上り仮線高架橋築造2(:コンクリ道床が載った鋼製橋桁架設0729撮影、:橋桁に外壁塀取付用の鋼材が立つ0809撮影)

・傾斜高架橋付近の高架橋築造
前回記述時には、上り本線部との合流分岐点で仮高架橋築造の足場を造っていました。
7月29日に見ると仮線高架橋の分岐点位置の場所を拡張して、道床の台座を造っていました。8月9日に見ると、道床にコンクリートが打ってありました。

 在来線傾斜ガード合流点付近の仮高架化工事(:0729撮影、:在来線傾斜ガード交流点付近の工事0809撮影)

上り仮高架橋への分岐個所を車窓から見ると、台座コンクリート打ちの準備工事が行われていました。

 上り仮線高架橋築造1(写真拡大)

上り高架橋の分岐先のコンクリートの道床を車窓から見ると、ほぼ出来上がっていました。

 上り仮線高架橋築造2(写真拡大)

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大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 雑色駅付近(第18回その1)

2009年08月18日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009

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雑色駅構内の高架化工事
・雑色高架駅ホーム駅舎の築造工事
前回の記述時には、高架駅ホーム築造駅舎屋根梁骨組みの組み立てが出来上がっていました。その後の7月下旬やお盆休み明けの工事開始日の8月17日に見ると、外観的にはほぼ同じ状態ですが、内部の築造工事は進行している様です。

 高架駅舎ホーム骨組み工事(写真拡大0817撮影)

・ホーム南の高架橋築造
前回記述時には、駅構内南方の3面高架橋は出来上がっていました。7月29日に見ると、ホーム南の高架橋には外壁塀が付けられて完成していました。

 ホーム南の高架橋に外壁塀が付く(写真拡大0729撮影)

雑色第1-2踏切間の高架化工事
・雑色第1踏切ガード
7月29日に見ると、雑色第1踏切道にPC桁橋のガードの架設工事が行われており、架設が完了し工事囲い壁が付いていました。8月17日には、ガードに外壁塀が付けられ完成していました。

 第1踏切道ガードの架設(:ガード架設工事0729撮影、:ガードに外壁塀が付く0817撮影) 

雑色第1-2踏切間の高架橋築造
前回記述時には、雑色第1踏切南の3面高架橋から同第2踏切北の献血供給事業団大田北と西側の高架橋まではほぼ出来上がっていましたが、第1踏切南の第1高架橋とその南の第2および第3高架橋間との連結橋2橋の架設が未完でした。また、第3高架橋とその南の第4および第5高架橋間の連結橋2橋は架設の工事が行われていました。さらにその南方の献血供給事業団西側の各高架橋間との連結橋は、架設が完了していました。
7月29日に見ると、第1踏切南の第1高架橋とその南の第2と第3高架橋間の2橋の連結橋は架設が工事中であり、第1高架橋には外壁塀が付けられ完成していました。なお、連結橋の架設を工事中の第4高架橋には外壁塀が付けられていました。

 第1-2踏切間の高架橋築造1(:外壁塀が付いた第1高架橋と連結橋架設工事、:第2-3高架橋間の連結橋架設工事、:第4高架橋には外壁塀が付く0729撮影) 

また、第4-5高架橋間の連結橋架設が完了して工事塀が外され、そこから南方の第2踏切まで築造の高架橋と連結橋には外壁塀が付けられていました。

 第1-2踏切間の高架橋築造2(:架設が完了して工事塀が外れた第4-5高架橋間の連結橋、:外壁塀が付いた献血供給事業団西の高架橋0729撮影)

8月17日に見ると第1-2踏切間の高架橋には外壁塀が付けられておりましたが、第2-3高架橋間と第3-4高架橋間の連結橋の2橋がまだ外壁塀を取り付けられてない状態で、取付準備の作業を行っていました。

 第1-2踏切間の高架橋築造3(:雑色ヤードから見た外壁塀取付け工事中の高架橋、:外壁塀取付け準備中の第2-3高架橋間連結橋、:外壁塀取付け準備中の第3-4高架橋間連結橋0817撮影)

また、第3-4高架橋間と第4-5高架橋間の2橋の連結橋には外壁塀が付けられていました。第1踏切と第2踏切間の高架橋は、この記事が掲載される頃には完成する様です。

 第1-2踏切間の高架橋築造4(:外壁塀が付いた第3-4高架橋間の連結橋、:外壁塀が付いた第4-5高架橋間の連結橋、:第2踏切から北方の高架橋を望む0817撮影)

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風景・風物詩 羽田神社例大祭 13基の神輿を3千人がヨコタ担ぎで練り歩く町内神輿連合渡御

2009年08月16日 | 風景・風物詩
kan-haru blog 2009

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羽田神社
通称「羽田まつり」と呼んでいる羽田神社夏の例大祭は7月最後の土・日曜日に行われ、今年は26日の日曜日に町内神輿連合渡御を見てきました。
羽田神社(大田区本羽田3-9-12)の羽田総鎮守の氏子地域は、昔は漁師まちであったところで、現羽田空港から多摩川辺り一体と広く、本羽田、羽田、羽田空港の各町会を擁し、その他に羽田神社の兼務神社のある荻中、西糀谷、東糀谷の各町会と氏子の領域はかなりの広域です。

 羽田神社神輿連合渡御ルート

・糀谷地区兼務社
羽田神社の兼務社の数は多く、羽田地区が6社、糀谷地区が7社、荻中地区の1社を管轄しています。糀谷地区7社の例祭日は9月第1の土・日曜日で、この地区での祭の糀谷祭(「風景・風物詩 糀谷祭 糀谷神社・浜竹天祖神社・西仲天祖神社の宮神輿連合渡御」参照)を一昨年に見に行きました。
・羽田神社の由緒
羽田神社の由緒は、神社の御由緒によると1861年(文久元年)に天然痘が蔓延した際に、徳川将軍が病気平癒祈願に参詣し治癒した故事により、病気平癒祈願の参詣が多いと云われ、御祭神は「須佐之男命(すさのおのみこと)」と「稲田姫命(いなだひめのみこと)」の二柱をお祀りしており、「縁結び」「勝負事」のご神徳で知られています。その由来は、羽田浦の水軍領主の行方与次郎が牛頭天王を祀ったことからとされてます。
1869年(明治元年)に自性院境内に祀られていた牛頭天王は八雲神社として独立して、1909年(明治40年)に羽田神社と改称して現在に至り、1988年(昭和63年)に新社殿を竣工し、平成18年には塗り替え工事が完了しました。

 例祭ポスター(写真拡大)

・羽田神社祭りの境内
羽田神社へは、京浜急行線の大鳥居駅を下車して、駅前の産業道路を南に進んで六郷川の橋の袂にあります。本殿は、手水舎の先の三の鳥居を潜った先にあります。

 例祭の羽田神社(:羽田神社本殿、:例祭の羽田神社境内、:羽田神社大神輿)

本殿の左方には羽田富士があり、富士山に憧れた当時の人々が明治初年に造られた築山で、大田区の文化財に指定されています。

大田区文化財の羽田富士(写真拡大)

・神輿連合渡御
羽田神社の参拝が終わると町内神輿がスタートする3時を過ぎていましたので、神社を出て産業通りを大鳥居方向に戻り、荻中公園の四つ角を渡り神輿連合渡御ルートの道を、逆行して高速通りのガードへと向かいました。
高速道の交差点から東側の道路上では、奉納舞踏グループが「よさこい」踊りを披露していました。その道路を先に進むと、当日の天気は祭日に適した快晴で気温が高く熱い日で、氏子の航空会社のJALとANAが団扇を見物者に配り、冷たい飲み物のサービスなどを行っていました。ほどほどに行くと、神輿連合渡御の先導の手押しの山車が進んで来ましたので、この辺りの場所で見物と決めました。

 神輿連合渡御のスタート(:奉納舞踏のよさこい踊り、:神輿渡御ルートでは冷たい飲み物のサービス、:神輿連合渡御 の先頭は手押しの山車が先導)

先導の山車に続いて神官や役員の行列の後ろには、町会神輿連合渡御の先頭の神輿が進んできます。今年の神輿の発興順序は、先頭が寿会で、以下仲七、稲荷前、上田、中村、仲東、上東町会以下の計13町会の神輿が続きます。

 町会神輿連合渡御1(:神輿連合渡御の神輿の前には神官と役員が続く、:寿会町会神輿のヨコタ担ぎ、:仲七町会神輿のヨコタ担ぎ)

羽田神社の通称「ヨコタ担ぎ」は独特な担ぎ方で、左右の担ぎ手の一方がしゃがみ、反対側の担ぎ手がはねあがって、神輿を左右に90度振らしながら担ぐもので勇壮な担ぎ方です。

 町会神輿連合渡御2(:稲荷前町会神輿のヨコタ担ぎ、:稲荷前町会神輿のヨコタ担ぎ、:上田町会神輿のヨコタ担ぎ)

神輿をローリングさせるのは、数十メートル進むと停止して組頭の唄の合図に従い神輿をヨコタ担ぎで5、6度左右に揺らします。

 町会神輿連合渡御3(:中村町会神輿のヨコタ担ぎ、:仲東町会神輿のヨコタ担ぎ、:上東町会神輿のヨコタ担ぎ)  

神輿連合渡御の町会の神輿のヨコタ担ぎは、さらに続いて西町、大東、横町、旭町、前河原、仲羽田と大行列です。なお、仲羽田町会では、神輿を新調して今回から初めての連合渡御への参加です。

 町会神輿連合渡御4(:西町会神輿のヨコタ担ぎ、:大東町会神輿のヨコタ担ぎ、:町会神輿のヨコタ担ぎ)

ヨコタ担ぎで神輿が揺れると、周囲の見物人から大きな拍手が湧きます。そこからは、神輿を平坦に担いて先に進みます。神輿の担ぎ方が激しいので、担ぎ手だけで3千人を超し、3万人以上の見物客が訪れる大変賑やかな夏の風物誌です。

 町会神輿連合渡御5(:旭町会神輿のヨコタ担ぎ、:前河原町会神輿のヨコタ担ぎ、:仲羽田町会神輿のヨコタ担ぎ)

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大森町界隈あれこれ 夏のイベント 大森町商店街サマーフェスティバル2009と盆踊り(その2)

2009年08月14日 | 大森町界隈あれこれ イベント
kan-haru blog 2009 フエスティバルで賑わう大森町共和会通り 

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商店街サマーフェスティバルの店頭イベント開催の店
2009大森町商店街サマーフェスティバルの店頭でのイベントやサービス実施の参加商店を、東から西へと順に追って見ました。

 大森町共栄会通りの商店店頭でイベント開催の店

先ずは大森町駅東口の商店街通り北側での仮店舗営業の「クリーンブルー①」ではクリーニング料割引のタイムサービスを行っており、踏切を渡り大森町の電気屋さん「パナハルス三晃②」では風船・ポップコーンのプレゼントをしており、人気のお店「ちよだ鮨③」では特定商品の割引販売を行っていました。

 店頭でイベント開催の店1(:クリーンブルー、:パナハルス三晃、:ちよだ鮨)

世界のお茶屋さんの「小坂園④」では商品の割引販売を行っており海苔や中元用品を割引販売をしており、フラワーショップの「美喜生花店⑤」ではじゃんけん大会を行ってラムネが勝った分貰えるゲームを行っており、フライでお馴染みのチエ―ン店の「さぼてん⑥」では特定の商品を割引で発売していました。

 店頭でイベント開催の店2(:小坂園、:美喜生花店、:さぼてん)

マンション・アパートの情報の「メイショウ・エステート⑦」では幼児が集まってスーパーボールすくいを競いあい、老舗の洋品店の「エノモト洋品店⑧」では毎年人気の玉コンニャク・みそでんがくに黒米にぎりを販売し、「セブンイレブン大森町店⑨」では特定商品を値引きのタイムサービスで発売していました。

 店頭でイベント開催の店3(:メイショウ エステート、:エノモト洋品店、:セブンイレブン)

お惣菜の江戸名代「芝浜⑩」では特定の惣菜の割引販売をして、家庭金物と寝具の「きりやま⑪」では全品2割引きの大サービスを行い、クリーニングの「サンコウ社⑫」ではネクタイのクリーニングを半額のタイムサービスを行い、「スリーエフ大森町店⑬」では特定商品を20円引きで発売しました。
なお、大森町商店街の重鎮の共栄会館は地図の丸Dにあり、商取引の金融機関の「城南信用金庫」は丸C、「さわやか信用金庫」は丸B、「大東京信用組合」は丸Aにあります。

 店頭でイベント開催の店4(:芝浜、:きりやま、:大森町共栄会館)

大森町界隈の盆踊り大会
夏の風物詩として欠かせない盆踊り大会が大森町界隈の各地町会主催で、7月24、25日に開催されましたので見てきました。
盆踊りは仏教行事の念仏踊りが起源で、室町時代から太鼓などを叩いて踊るようになったと云われます。伝統的な盆踊りはお盆の時期の夜、中央のやぐらの上で太鼓方が音頭を取り、その周りを浴衣やカジュアルな平服を着て参加者が集団で踊ります。盆踊りの伴奏音楽は、本格的には生太鼓、生三味線の生音頭で踊りますが、一般の町会の盆踊りでは、生太鼓と録音した楽曲を拡声器で流して踊ります。

・大森三丁目連合町会盆踊り大会

大森三丁目連合町会は、大森町商店街通りの北側から内川南岸までの大森西3丁目と、諏訪神社近辺の大森西2丁目の一部に、東邦医大通り西の大森西4丁目の一部が町会の範囲で、町会の盆踊りは大森西交通公園を会場として行われ、中央のやぐらの上で複数の生太鼓で音頭を取り踊ります。

 大森西交通公園会場の盆踊り

・沢田地区町会盆踊り大会
沢田地区町会は、浅間神社周辺の大森西2丁目の一部地域のの大森西2丁目三和会町会、三和会町会の東側の大森西2丁目の一部を地域とする大森沢田東町会と、内川北岸の東邦医大通り西側の大森西1丁目の一部と環7通り北の大森北5丁目の大森沢田西町会の三町会を範囲とする地域の盆踊りで、浅間神社境内を会場として行われ、中央のやぐらの上の生太鼓の音頭で踊り、やぐらの上でも踊りを見せます。

 浅間神社境内の盆踊り

・本宿町会盆踊り大会
本宿町会は、貴菅神社付近の第1京浜国道と京急電鉄間の狭い地域の大森西5丁目の一部と、国道東側の大森中1丁目の一部を地域としたコンパクトな融和のとれた町会の貴菅神社境内での盆踊りで、中央の地面に置いた生太鼓で音頭を取りその周囲を回って踊ります。

 貴菅神社境内の盆踊り

・三輪町会盆踊り大会
三輪町会は、大森町商店街通りの南側から東邦医大横の通りまでの大森西5丁目の一部と、東邦医大通り西側の大森西4丁目の一部が町会の地域で谷戸の三輪神社が氏子で、大森三輪公園を会場として、8月19、20日に開催されます。三輪町会盆踊りの季節は秋めいた頃で、大森町界隈の夏のイベントも終わりを告げます。

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大森町界隈あれこれ 夏のイベント 大森町商店街サマーフェスティバル2009(その1)

2009年08月12日 | 大森町界隈あれこれ イベント
kan-haru blog 2009 シクラメンのライブ 

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今年も大森町商店街のサマーフェスティバルの時期が廻ってきました。世界同時不況で、大森町商店街の個人商店が受ける影響は厳しい状況です。この不景気に負けじと、大森町界隈の夏のイベントである盆踊りも各町会で開催されました。
一時の盛んな時には、夏のフェスティバルを2回も開催し、総勢600人におよぶ流し踊りが練り歩き(「大森町界隈あれこれ 大森町商店街 大森町サマーフェスティバル2006」参照)ましたが、翌2007年には複数連の阿波踊り120人(2007年フェスティバル)に縮小され、昨2008年は「くすのき連」の阿波踊りの一連(2008フェスティバル)のみとなりました。

2009大森町サマーフェスティバル
7月19日に開催の2009年のフェスティバルを見廻すと、昨年より演芸の種類や移動動物園などのイベントが充実し、個人商店が店頭で行う催しが増えました。

 2009大森町サマーフェスティバル

また、7月11日に放送された「出没!アド街ック天国」の「京急 大森町」(TOKYO TV)は大変とタイミングが良く、翌12日の日曜日に大森町にはあまり関係の無かった人達が訪れ、京急大森町駅には沢山の人が降りました。
テレビメディアの効果により、次週の日曜開催の大森町サマーフェスティバルにも地元外の集客が見られ、大森町界隈や周辺の人も併せて誘われて人寄せに寄与しました。
また、フェスティバルで2回も開催したシクラメンの初ライブは、地元外の新しいファンを集めて演奏会場を埋めました。恒例の明治大学のジャズ演奏の元々のファンと層を分けた、大森町界隈外部の集客が増したようです。

 2009大森町サマーフェスティバルのイベント

祭りのイベントを見る
何といっても祭の定番は縁日の露店が風物誌です。夏の縁日にはかき氷、焼きそば、ポップコーンにフランクフルトは、大人にも子供にも欠かせません。

 祭りの定番縁日(:かき氷、:焼きそば、:ポップコーン)

露店のゲームは子供の好奇心を煽り、商品をとってやろうと夢中にするのが、昔も今も同じみの射的、金魚すくい、玉すくい、輪投げや籤引きなどです。

 子供の好奇心を煽るゲーム(:射的、:金魚すくい、:玉すくい)

大森町サマーフェスティバルの演芸
大森町サマーフェスティバルの演芸は、毎年特設ステージを大東京信用組合前に設けて演奏が行われ、太鼓番社中の四次元太鼓と明治大学の真夏のジャズ演奏は定番となり常連ファンの人気です。今年は目玉として、人気上昇中のシクラメンが、特設ステージで2回の演奏が行われ、サマーフェスティバルの演芸は例年にない盛り上がりを見せました。
・太鼓番社中「四次元太鼓」と和太鼓・よさこいソーランの競演
フェスティバル演芸の定番で、地元の太鼓グループによる競演が人気の出し物です。太鼓番社中は、白鼓隊、太鼓番南一、開桜小和太鼓の3グループにより構成された団体で特設ステージで演出が始まると、大森町商店街通りの観客は満員です。
和太鼓・よさこいソーランは、こらぼ大森(大田区区民活動支援施設)の子供交流センターのふれあい子供クラブです。大森町界隈で開かれるイベントには、日頃の練習の成果を披露して人気を集めており、フェスティバルではさわやか信金前の広場で演出しました。

 毎年好評の太鼓番社中と和太鼓演奏(:太鼓番社中の四次元太鼓演奏、:和太鼓・よさこいソーランの演奏)

・初登場シクラメンのライブ演奏
シクラメンは、大田区蒲田で2006年に結成し、DEppa、肉だんご、桃紅茶の3人で構成するポップアーティストです。当初は、昼はアルバイトをして夜に制作したデモテープが相手にされず、CDの自主制作の手順が判らないなど挑戦を繰り返して独自のスタイルを確立し、ハートフルな心温まるスルメサウンドを生み出して、噛めば噛むほど聞けば聞くほど聴く人の心を笑顔にする(シクラメンWebより)ポップグループの初公演で、14時と16時の2回の演奏に大森町外からのファンも呼び、特設スタジオで熱演した後サイン入りのCDやグッズを販売して人気を博しました。

 シクラメンのライブ公演(:第1回目の公演、:第2回目の公演、:サイン入りグッズ販売風景)
 
・ジャズ演奏の老舗明治大学NWJオーケストラ
明治大学ニューウエーブジャズ オーケストラは、生田キャンパスで活動するビッグバンドジャズサークルで、サックス、トランペット、トロンボーン、ドラム、エレクトーン、ベース、ギターなどの楽器にて17人程度で演奏します。大森町では、夏と冬の2回演奏するのが定着し、地元ファンが楽しみにしているジャズ老舗のビッグバンドです。

 明治大学NWJオーケストラのジャズ演奏(写真拡大)

祭りといえばくすのき連の阿波踊り
くすのき連は、地元商店街の活性化に一役立ちたいと、平成2年に発足しました。創連20年を迎え、一層の技の向上をめざしつつ「街を元気に」したいとがんばって、大田区の各イベントに登場しています。2009大森町サマーフェスティバルの締めは、やはり大田区職員くすのき連の阿波踊りです。午後6時に東邦医大通りをスタートして、大森町商店街通りの700mを踊り抜け、午後7時過ぎに大森町駅傍のTSUTAYA前で最後の披露踊りを見せて2009年のフェスティバルは終了です。

 連阿波踊りくすのき(写真拡大)

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・カテゴリー別Index イベント総目次
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大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 京急蒲田駅付近(第23回その2)

2009年08月09日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009

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京急蒲田駅南方第5工区の高架化工事(2)
・京急蒲田第4-5踏切間の高架橋築造
前回記述時点では京急蒲田第4踏切北の2面高架橋には、同踏切道3階部ガードはまだ架設されてなく、また、2面高架橋の南方の四角型橋脚柱の1面高架橋間では連結橋の架設工事が行われていました。
8月1日に見ると、2面高架橋には同第4踏切道3階部ガードが架設され、1面高架橋間との連結橋の架設も完了していました。これにより、旧多摩堤通り北の第4工区高架橋から、環8通り南側の高架橋までの区間は2、3階が共に通しで連結されました。

 京急蒲田第4-5踏切間の高架橋築造(:第4踏南の2面高架橋には3階ガードで連結、:第5踏切北の1面高架橋には連結橋が架設、:第5踏切北高架橋には環8ガードが架設0801撮影)

・京急蒲田第5-6踏切間の高架橋築造
前回記述時点では、同第5踏切南側の四角型橋脚柱の1面高架橋は既に成しており、同第6踏切北側の2面高架橋との間には3階部連結橋が架設されており、第6踏切道2階部のガードも架設済みでした。
8月1日に見ると、2面高架橋と連結橋の2、3階部には外壁塀が付けられ、第6踏切道2階部ガードにも外壁塀が付けられていました。

 第5-6踏切間の高架橋築造(:第5踏切北高架橋と第6踏切高架橋の築造、:第6踏切北の完成した高架橋、:京急蒲田第6踏切ガード0801撮影)

・京急蒲田第6-8踏切間の高架橋築造
前回記述時点では、第6-8踏切間の6橋ある高架橋(高架橋築造平面図拡大参照)の築造と連結橋の架設は完了しており、高架橋西側面には外壁塀が付けられていました。
8月1日に見ると、高架橋の下部には工事の足場や工事器具などはまったく置かれてありませんでした。

 第6-8踏切間の高架橋築造(:第6踏切方面の上り線高架橋を望む、:第8踏切付近の上り高架橋、:京急蒲田第8踏切ガード0801撮影)

・京急蒲田第8から第9踏切間の高架橋工事
前回記述時点では、第8-9踏切間の5橋ある高架橋の築造は完了し高架橋の左側面には外壁塀が付けられ、蒲田消防署南方の連結橋は足場を組み架設工事が行われていました。また、同第9踏切道ガードも架設が完了しており、ガードの西側面にも外壁塀が付けられていました。
8月1日に見ると、蒲田消防署南方の高架橋にはまだ築造のためのH型鋼材と高架橋底部の支え鋼材は外されていません。一方防署南方の連結橋から北方の高架橋では工事の足場や工事器具などは除去され、同第8踏切から南方の高架橋の下を覗くと見通しの良い状態でした。

 第6-8踏切間の高架橋築造(:蒲田消防署南から望む高架橋、:第9踏切から高架橋の蒲田方面を望む、:第8踏切から上り高架橋下を覗く0801撮影)

第7工区の高架化工事
・京急蒲田(空)第1踏切付近の高架橋工事
前回記述時点では第7工区(工事区間説明図参照)の第1京浜国道付近の高架橋は、2、3階部の高架橋と連結橋の築造が終え仕上げ工事が行われていました。同第2踏切手前の真言宗新照寺の突き当たりにある、ヤード付近(区間説明図②)から東方の高架橋は完成しています。
8月6日に見ると、区間説明図②までの高架橋の2、3階部の殆どの所に外壁塀が付けられていました。ただ、第1京浜国道際のヤード付近の2階部の一部は、まだ外壁塀の取り付けが行われていません。

 京急蒲田(空)第1踏切付近の高架橋築造(:第1京浜国道ヤード際の高架橋、:京浜蒲田駅前通り際の高架橋、:真言宗新照寺付近ヤード際の高架橋0806撮影)

・京急蒲田(空)第2-4踏切間の高架橋工事
前回記述時点では同第2踏切から第3踏切間と、その先東方の長大連結鉄橋を架設の1面高架橋までは外壁塀が取り付けられ、高架橋は完成しています。長大連結鉄橋架設の東方には3面高架橋があり、その先には同第4踏切西側の2面高架橋があります。

 京急蒲田第2-4踏切間の高架橋築造1(:京急田(空)第2踏切ガード、:京急田(空)第3踏切ガード、:長尺連結鉄橋までは外壁塀が取り付済み0806撮影)

7月29日に見ると長大連結鉄橋架設の3面高架橋と、同第4踏切西側の2面高架橋間では連結橋の架設工事が始まり、8月6日には同連結橋に工事の囲い塀が付けられていました。

 京急蒲田第2-4踏切間の高架橋築造2(:3面高架橋と第4踏切西高架橋間に連結橋架設工事0729撮影、:連結橋に工事囲い塀が付く0806撮影)

また、同じく京急蒲田(空)第4踏切道上のガード架設工事が7月29日に開始され、8月6日には工事の囲い塀が付けられていました。

 京急蒲田第2-4踏切間の高架橋築造3(:第4踏切ガードの架設0729撮影、:第4踏切ガードに工事囲いが付く0806撮影)

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・毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(8月分掲Indexへ)
・カテゴリー別Index 大森町界隈あれこれ 京浜急行関連総目次 2009年中Ⅱ期版2009年中期版2009年前期版2008年後期版2008年中期版2008年前期版2006・2007年版
・サブ・カテゴリー別Index 京浜急行の高架化 大森町付近工区2009年版大森町付近工区2008年版大森町付近工区2006・2007年版梅屋敷付近工区京急蒲田付近工区2009年版京急蒲田付近工区2006~2008年版雑色付近工区糀谷付近工区 へ
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次回 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 雑色駅付近(第18回その1) へ



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大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 京急蒲田駅付近(第23回その1)

2009年08月07日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連
kan-haru blog 2009

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京急蒲田駅北部第3工区の高架駅橋と鉄橋架設工事
・多摩堤通り鉄橋架設
前回記述時には多摩堤通り(梅屋敷第4踏切道)の3階部鉄橋部には、3本の鋼桁梁の鉄橋が架設されていました。
8月2日には多摩堤通りを交通止めにして、第4踏切脇に保管中の4本目の鋼桁橋梁が架設されました。3階部鉄橋部の架設を同6日に見ると、東と西側のサイド橋梁桁の中間には、2本ずつの支え柱が立てられていました。

 多摩堤通り上の3階部に4本目の橋梁桁が架設(写真拡大0806撮影)

・第3工区高架橋築造
前回記述時点では、第2、3工区境界点の高架橋間の3階部連結橋の架設の準備が開始されたところであり、8月6日にはPC橋桁の架設がかなり進められていました。また、同日には多摩堤通り南側の第2橋目の高架橋北側1面にも、スラブが付けられていました。さらに、呑み川南の第3橋高架橋にも、スラブが付けられていました。

 第3工区の高架駅橋の築造が進む(:第2工区境界点の高架橋間の3階部連結橋の架設が進む、:多摩堤通り南側の第2高架橋にスラブが付く、:呑み川南の第4高架橋にスラブが付く0806撮影)

京急蒲田駅南部第4工区の高架駅橋と第1京浜国道ガード
・第1京浜国道空港支線鉄橋
前回記述時には、京急空港線の第1京浜国道上に架設された2、3階部鉄橋の一部分に、鉄橋側道板が付けられました。
7月17日に見ると鉄橋側道板の取り付けが、鉄橋南北面が共に2階部では全体に付き、3階部では国道上の半ば付近の個所まで付けられていました。

 第1京浜国道ガードの築造が進む1(:途中まで付けられた3階部鉄橋南[左]・北[中]面側道板0717撮影、:全体に付けられた3階部鉄橋北面側道板0801撮影)

8月1日には、3階鉄橋部の全体部に付けられました。同6日には、鉄橋の南北面の2階部鉄橋側道板には外壁塀が付けられていました。

  第1京浜国道ガードの築造が進む2(:全体に付けられた3階部鉄橋南面側道板0801撮影、:ガード2階部北[中]・南[右]面の側道板に外壁塀が付く0806撮影)

・第4工区高架橋築造
京急蒲田駅高架橋の第4工区高架橋築造(高架橋工事図参照)は、工事の進展とともに3階部まで工事覆いが被せられ、高架駅橋の構築の姿が外部からは見えなくなりましたが、前回記述時点では、工事覆いの隙間から3面高架橋の3階部には駅舎ホーム外壁の骨組みの築造の姿が見られました。
京急蒲田駅高架橋各階の構造のイメージは、第3、4工区間の高架橋間連結橋架設の構築状況(写真右参照)より、高架橋の各階の線路とホーム位置の関係が予想できます。高架橋上の品川・横浜間の上下線路は複線構造で、高架橋の東側の線路が空港線への分岐線を持ち、中央にホームを設けられ、西側に設置の線路は品川と横浜間直通の線路であります。また、ホームの北端は、多摩堤ガード上まで伸びています。

 第4工区高架橋RS61~65築造工事現場(:高架橋RS62~65築造工事中の現場、:高架橋RS61工事現場、:第3-4工区の高架橋間の連結橋0806撮影)

京急蒲田駅南方第5工区の高架化工事(1)
・旧多摩堤ガード
前回記述時には旧多摩堤ガードがPC橋桁にて架設が完了しており、2、3階の各ガードに工事囲い塀が付けられていました。
7月17日に見ると旧多摩堤ガードの2階部の工事囲い塀が外されて外壁塀が付けられ、8月1日には3階部ガードにも外壁塀が付けられていました。

 旧多摩堤ガードの築造(:2階部旧多摩堤ガードに外壁塀が付く0717撮影、:3階部旧多摩堤ガードに外壁塀が付く0801撮影)

・京急蒲田第2-4踏切間の高架橋築造
前回の記述時には京急蒲田第2踏切道(旧多摩堤通)南側の高架橋は、2面第1高架橋と次の1面第2高架橋間の3階連結橋が架設完成し、外壁塀が付けられていました。そのさらに先の南の3面第3高架橋にはスラブが付けられてませでしたが、8月1日に見るとスラブが付き第2高架橋間との間に3階連結橋が架設されていました。また、次の同第3踏切北側のスラブが付いて完成済みの、2面第4高架橋間にも連結橋が架設されていました。

 第2-4踏切間の高架橋築造(:第3橋高架橋にスラブが付き連結橋も架設、:第4橋高架橋にも連結橋が架設0801撮影)

・京急蒲田第4踏切ガード
8月1日に京急蒲田第4踏切ガードを見ると、2階部のガードに外壁塀が付けられており、3階部にはガードが架設されていました。

 第4踏切3階部ガード架設(写真拡大0806撮影)

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Kan-haru日記 トータル閲覧数が60万を超えました 多数のご閲覧ありがとうございます(その3)

2009年08月05日 | Weblog
kan-haru blog 2009

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Kan-haru日記のご訪問者は、どの様の形態で投稿記事を閲覧頂いているのかを解析しました。
Kan-haru日記の特徴
Kan-haru日記のカテゴリーの数は、20項目に分類されています。カテゴリーの大きな分類には、地域を「大森町界隈あれこれ」と大森町以外に分けての記事に別れています。

 Kan-haru日記のカテゴリー一覧

分類の「大森町界隈あれこれ」の大森町の記事には、地域にまたがる京急高架化の歴史に残る工事の記録記事、大森町の風景・社寺・商店街・学びや・イベントにかかわる記事の他、大森町の歴史的な海苔産物の物語とともに、8月15日には64回目の終戦記念日を迎へ、かっての世界大戦の悲惨な空襲体験の記録連載記事などを登録しています。
大森町以外の記事には、各地の風景風物詩・イベントや旅物語と、地域に関係のないITや技術などの記事を掲載しております。

 Kan-haru日記 大森町界隈あれこれ 鎮魂!大森町大空襲(第1回)

Kan-haru日記に掲載の記事の特色として、第1に京急高架化関連ブログでは、高架化工事の8工区を地区別の5駅(大森町、梅屋敷、京急蒲田、雑色、糀谷)に分け工事現場を取材して、およそ1カ月の周期で連載記録記事を掲載しています。その他の特色記事では、イベントや見学会、勉強会などに参加した記録記事や、ニュース的なものと時期的なトピックスなども纏めております。記事の内容は、公平中立を維持するように心がけておりますので、多くの閲覧者にアクセスして頂いています。

Kan-haru日記記事の検索
Kan-haru日記の内容は多種多様であり、2日の周期で登録していますので7月末現在で642編の記事が登録されており、過去や現在の記事分類を容易に検索できるように日記記事の各種のINDEXを用意し、その目次は記事登録の都度INDEXをリアルに更新していますので、最新登録の記事から登録開始時の記事までの全検索ができます。
また、記事の検索を補う目的で、全ての日記記事内には全体の総合INDEX、記事関連カテゴリやサブカテゴリ別INDEX、月別INDEXなどをリンクしてあり、また項目別日記記事の「前回」と「次回」記事とのリンクも登録の都度更新しています。

 各種INDEXと記事間のブログ内リンク

日記記事の閲覧分析
以下ではトータル閲覧数が60万を超えたのを機会に、訪問者がカテゴリーの様々な形体別の記事をどの様に閲覧して頂いているのかを見ていきます。
先ず、Kan-haru日記の閲覧者には2通りのパターンがあり、その第1は京急高架化工事の記事のアクセスを主体とする閲覧者で、一番新しい最新(当月)の 登録情報を見ます。その2は興味関心のある記事や過去に関連する記事情報を閲覧する方で、昨年や一昨年の同一季節に起きた情報や以前に開催されたイベントなどの他、時流に沿った記事などを見ています。

・京急工事記事の閲覧パターン
第1の最新記事のアクセスは、Kan-haru日記のTopのURLからアクセスして、Topページから記事に入り、当月の京急高架化工事記事の5月の月間閲覧数はおよそ4974アクセスであります。5月登録の京急高架化工事の記事は、5工区で大森町駅と京急蒲田の工事記事はそれぞれがその3までの連続記事であり、5月登録の工事記事9件全体の閲覧数が7286アクセスであります。工事ブログは記事が長いので、連続記事はその1の記事を閲覧した後に日をおいて読まれていることが見えます。
また、工事記事の検索のためににサブINDEXを用意してあり、その目次の5月月間の日毎の閲覧(アクセス数=866)を見ると全日にわたっており、工事記事の閲覧者は都合の良い日にアクセスしているようです。

 京急蒲田駅工事記事その1~3のアクセス傾向

なお、工事記事の過去登録記事の5月月間の閲覧はそれほど多くは無く、過去の工事状況を調べる程度の閲覧数(アクセス数=1142)であり、京急工事記事は最新工事状況を見るのが目的でアクセスしています。

・一般記事の閲覧パターン
一般記事の閲覧数は、総計31827件あります。この内5月新規の記事登録の閲覧数は、2598アクセス数を数えるのみで大半が過去記事の閲覧となっています。
5月新規登録の一般記事のアクセスのパターンは、新規登録の工事記事の閲覧とは異なり登録日から後は記事の存在が判らないため、長期日にわたるアクセスは見られません。

 5月投稿の一般新記事のアクセス傾向

過去記事の閲覧のパターンは、季節関連記事に見られます。統計を調べた5月は「バラ」の春のシーズンであり、昨年の秋のバラの時期に投稿した記事(「小さな旅 秋のばら観賞 京成バラ園」参照2008年10月17日投稿)の閲覧が、5月の全日にわたっての長期間のアクセスが見られ、6月もアクセスが継続しています。

 「INDEX」と「秋のばら観賞 京成バラ園」記事の5月月間アクセス数

また、季節とは関係のないIT関連記事(「ITと技術 地図情報コンテンツ Googleマップのストリートビューをブログで使用して見る(第1回)」参照2008年8月25日投稿)が、最近Googleマップの話題の新機能サービス開始などの契機により、連日にわたる長期の閲覧が見られます。

 Googleマップのストリービューの最近の日毎のアクセス数

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毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(8月分掲Indexへ)
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次回 Kan-haru日記へのご訪問有難うございます 日記からのお知らせとご案内 へ
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Kan-haru日記 トータル閲覧数が60万を超えました 多数のご閲覧ありがとうございます(その2)

2009年08月03日 | Weblog
kan-haru blog 2009

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お蔭さまでKan-haru日記には多数の皆様のご閲覧を頂き、7月6日にトータル訪問者数が20万名を超えまして、2009年の月間訪問者数が月毎に1000アクセス以上も増加しております。これによりまして、7月30日にはトータル閲覧数が60万を超えました。誠に多数のご閲覧をありがとうございます。
訪問者(アクセスIP)数の純増は、新規訪問者の他にレピータによる繰り返しアクセスの閲覧者による増加のものと深く感謝致しております。

 表1 月別閲覧数・アクセスIP数

訪問者の平均アクセス数
Kan-haru日記の訪問者の平均アクセス数を表2から見ると、2006年から現在までのトータルでは1人の訪問者が2.8件のブログを閲覧して頂いております。年次別に見ると2006年当初の訪問者1人のアクセス数は4件を超えていましたが、月を追うごとに減少してきて、2007年には3件を切り、2007年末には2.4件台を割り最低となり、2007年の年間のトータルで2.6件台の維持がやっとの状態となりました。
2008年に入ると、年間のトータルが2.6件台を維持の状態ですが、年後半には増加傾向が見えてきました。2009年には、訪問者のアクセス数の増加が見られ、7月末現在でトータル閲覧数平均が2.8件に向上し、2006年からの通年のトータルも2.8件となっています。


 表2 月別訪問者の閲覧数

京急高架化工事進展がアクセス増の一因
トータル閲覧数増加の理由は、京急高架化工事が進展してきましたので、その状況をブログで見ようという訪問者が増加しているためです。その根拠として、2008年5月の訪問者数の激増が見られ、これは同月18日に「環八通り先行立体交差高架橋」が開通(「大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 京急蒲田駅付近(第9回その1)」参照)し、京急高架化の工事において一つの大きな区切りである上り線仮高架橋開通の完成でした。これにより、同月18、19日のアクセスIP数のランキングが839、948位となり、2日間だけの閲覧数が5月のトータル閲覧数の10%を占めました。

 2008年5月18日開通の「環八通り先行立体交差高架橋」

さらに、京急高架化で国道、道路を交通止めにしてガードの架設のビッグイベント的な工事が2008年暮れから2009年央にかけ集中的に行われましたので、京急高架化工事のブログには多くの方が訪れて頂き、沢山の閲覧数がありました。
京急蒲田駅周辺には4本の大通りがあり京急高架化の大ガードの最初の架設工事は、多摩堤通りガードの架設で2008年12月7日に1本目の2階の鉄橋が懸り、3階の最後のガードの架設は今夏の8月15日の予定です。この架設により08年12月のブログの閲覧数は、23,898となりました。

 2008年12月7日に1本目の2階多摩堤通りガードの架設

2つ目の大通り大ガードの架設は、2009年1月4日に見ると環8通りの2階部に鉄橋桁の半分の架設が行われていました。この架設により09年1月のブログの閲覧数は、25,179とアップしました。

 1月4日に見ると環8通りに2階ガードの半分の架設開始

3番目のガードは、旧多摩堤通りのガードで09年5月5日に見ると2階部と3階部の1部にPC橋桁のガードが架設されていました。これにより、同5月の閲覧数は、41,766と大幅に増加しました。

 5月5日に見ると旧多摩堤通りの2、3階ガードが架設開始
 
6月7日の4番目のガード架設は、超大型クレーンを使用しての目玉的な大工事で、第1京浜国道の2階部に鉄橋が架けられました。この架設により09年6月のブログの閲覧数は、44,259とさらにアップしました。

 第1京浜国道2階部ガードの架設

ガード架設の次は高架駅舎棟の建設
7月に入ってもブログの閲覧数のアップが続き、47,549と最高に達しました。これは、各工区の高架化工事が、高架駅舎棟の建設を迎えたことによります。

 高架駅舎棟の建設(左:大森町駅、右:雑色駅)

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毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(8月分掲Indexへ)
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番外編カテゴリー別ブログ記事の検索と見方 8月INDEX

2009年08月01日 | INDEX
kan-haru blog 2009 8月1日21版

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K&A kan-haruの日記の月間INDEXは、毎月1日付けで掲載しており前月の登録記事の即時検索のほか、カテゴリー別の登録記事の全て(2006年3月から最新登録まで)の検索ができます。
また、京浜急行の高架化の駅別工区をキーとした、大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 サブ・カテゴリー別目次を新設しました。

[K&A kan-haru 日記の見方について]
ブログ左覧のガイド板「カテゴリー」には、kan-haru日記のカテゴリー名とカテゴリー毎の記事登録数が掲載されております。
カテゴリー名の「ようこそ kan-haru日記へ」欄内には、次に示す日記の総合目次と日記を見るためのガイダンスが掲載してあります。
総合目次は、この月間INDEXと統合しており、同一のカテゴリー別目次を併用しております。
「ようこそ K&A kan-haru 日記の見方について」は、この日記を見るためのガイダンスを記載してあります。日記の見方について (その1)の解説には、カテゴリー別の概要説明と共に、カテゴリー項目からは当該カテゴリーの第1回登録記事から最終・最新の登録までの全ての記事の索引が行えるようにカテゴリー別INDEXと結合してあります。
kan-haru日記 カテゴリー別総合目次(全日記INDEX)
ようこそ K&A kan-haru 日記の見方について (その1)  2007年1月30日 更新
ようこそ K&A kan-haru 日記の見方について (その2)  2007年1月22日更新
・ようこそ K&A kan-haru 日記の見方について (その3) (未完)

[ブックマーク からカテゴリー別目次を見る]
ブログ左覧のガイド板の「ブックマーク」に、カテゴリー別目次を登録しました。カテゴリーを選択するとカテゴリー別の目次が見られます。
閲覧日記と同一のカテゴリーの目次は、記載日記最後尾のカテゴリー別Indexから見られます。

[閲覧日記のページから総合目次を見るには]
ブログ左覧のガイド板「ブックマーク」の[kan-haru日記 総合目次]を指定すると、「ようこそ K&A kan-haru 日記の見方について」内のカテゴリー別総合目次を参照できます。
各閲覧日記の先頭または後尾に記載の"< 総合INDEX へ" からも最新の目次が見られます。

[ブログ記事内の参照地図・写真などを拡大して見るには]
次の2006年3月月間INDEXに方法が記載してありますので、参照して下さい。
番外編 ブログ記事の参照地図を拡大して見る方法 [付 kan-haruの日記3月月間INDEX] 2006年4月1日

  大森町界隈あれこれ カテゴリー別目次
■印覧の09年07月掲載項目以外の目次は、下記の項番に付記された下線付きのカテゴリー項目を選択すると、当該カテゴリーの掲載当初から現在日時点までの目次が見られます。

 1 大森町界隈あれこれ 大森町に住んで65年!
 2 大森町界隈あれこれ 空襲編若山武義氏手記 総目次
  2-1 大森町界隈あれこれ 鎮魂! 大森町大空襲 (第1編)
      付 東京大空襲 ~あれから61年~
  2-2 大森町界隈あれこれ 手記第2編 戦災日誌中野編
  2-3 大森町界隈あれこれ 手記第3編 戦前戦後目黒にて
 3 大森町界隈あれこれ 戦後編若山武義氏手記 総目次
  3-1 大森町界隈あれこれ 戦後史編手記 第1~4編総目次
 4 大森町界隈あれこれ 大森町の社寺
 5 大森町界隈あれこれ 大森町商店街
 6 大森町界隈あれこれ 大森海苔
 7 大森町界隈あれこれ 京浜急行関連
  ◇ 2006・2007年版2008年前期版2008年中期版2008年後期版2009年前期版2009年中期版2009年中Ⅱ期版
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 京急蒲田駅付近(第22回その1) 7月5日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 京急蒲田駅付近(第22回その2) 7月7日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 京急蒲田駅付近(第22回その3) 7月9日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 雑色駅付近(第17回その1) 7月14日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 雑色駅付近(第17回その2) 7月16日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 糀谷駅付近(第13回) 7月20日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 大森町駅付近(第36回その1) 7月27日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 大森町駅付近(第36回その2) 7月29日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 梅屋敷駅付近(第23回) 7月31日
 8 大森町界隈あれこれ 大森町風景
 9 大森町界隈あれこれ イベント  
 ■ イベント ものづくり大阪 東大阪のものづくり企業が地元大田区で大阪ビジネスEXPO 2009を開催 7月3日
10 大森町界隈あれこれ 大森町学びや

  大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 サブ・カテゴリー別目次

11 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 Sub INDEX
  ◇ 大森町付近工区2006・2007年版大森町付近工区2008年版大森町付近工区2009年版梅屋敷付近工区京急蒲田付近工区2006~2008年版京急蒲田付近工区2009年版雑色付近工区糀谷付近工区

  一般 カテゴリー別目次

21 風景・風物詩 総目次
  ◇ 2006・2007年版2007・2008年版2008・2009年版
22 小さな旅 総目次
23 旅ものがたり 総目次
24 秋葉原界隈 総目次
25 イベント 総目次
  ◇ 2006・2007年版2008年版2009年版
 ■ イベント お茶の水小マーチングバンド 第59回「社会を明るくする運動」パレード演奏 7月18日
 ■ イベント 朝顔市の入谷と竜泉界隈 普茶料理で異業種交流会H11メトロの暑気払い(その1) 7月23日
 ■ イベント 朝顔市の入谷と竜泉界隈 普茶料理で異業種交流会H11メトロの暑気払い(その2) 7月25日
26 ITと技術 総目次
27 Weblog 総目次
 ■ Kan-haru日記 トータル訪問者20万名を超えました 多数のご訪問ありがとうございます(その1) 7月12日

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