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kan-haruの日記

大森町界隈あれこれ 正月恒例 大森町第1京浜国道の第90回箱根駅伝風景その2

2014年01月31日 | 大森町界隈あれこれ 風景

kan-haru blog 2014 大森警察署先の第1京浜国道(左)と産業通り(右)合流点(1931年)

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前回その1の記述では、1920年(大正9年)から第1回箱根駅伝が開始されて、1974年(昭和49年)の第50回箱根駅伝までの、世界大戦を挟む激動期の箱根駅伝の記録を追いました。その2では、続いて40年前の第51回箱根駅伝から2014年までの記録を辿ってみます。
〇第85回箱根駅伝
第85回大会は、1区大森町附近の往路は集団で通過し、鶴見中継所では早大の矢沢選手が1位でタスキリレーをしました。復路10区大森町附近では、東洋大の高見選手が1位で通過して、早大の三戸選手が2位の通過、日体大永井選手が3位で通過して行きました。
 2009年第85回駅伝大森町駅交差点を通過する選手団(:往路大森町駅交差点を通過するトップ選手団、:復路2位通過の早大三戸選手、:復路3位通過の日体大永井選手2009年)

・第51~60回箱根駅伝
第51~60回箱根駅伝大会は、大東が第49回大会から4連続優勝を飾り、2位1回、3位2回の成績です。次いで日体も優勝4回を果たし2位5回、3位1回であり、順大も3回優勝して2位2回、3位1回をあげています。第60回記念大会は、早大が30年振り優勝しました。明大は、第51~59回大会は不出場で、第60回記念大会は出場しましたが18位です。

  第51~60回箱根駅伝成績表

〇第86回箱根駅伝
第86回大会は、1区大森町附近の往路は集団で通過して行きました。10区復路では、東洋大の高見選手が1位通過で、駒沢大藤山選手が2位通過、明大の渡辺選手は8位の通過でした。

 2010年第86回駅伝大森町駅交差点を通過する選手団(:往路大森町駅交差点を通過する2番手選手団、:復路2位通過の駒沢大藤山選手、:復路8位通過の明治大渡辺選手2010年)

・第61~70回箱根駅伝
第61~70回箱根駅伝大会は、順大が第62回大会から4回連続優勝、2位1回をあげ、早大、大東、山梨がそれぞれ2回優勝しています。明大は、第64回大会10位、第65回大会11位、第63、67回大会14位、第61、62回大会15位でした。

  第61~70回箱根駅伝成績表

 〇第87回箱根駅伝
第87回大会は、1区大森町附近の往路は早大大迫選手が1位で通過です。10区復路では、早大中島選手が1位通過で、明大小林選手は5位の通過でした。

 2011年第87回駅伝大森町駅交差点を通過する選手団(:往路大森町駅交差点を通過するトップ早大大迫選手、:復路トップ通過の早大中島選手、:復路5位通過の明大小林選手191101)

・第71~80回箱根駅伝
第71~80回箱根駅伝大会は、駒大が第76回大会で初優勝して、4回の優勝と2位が3回の成績です。神奈川大が第17回大会の初出場から61年目にして初優勝で期間2回優勝し、3位が1回成果です。順大は、優勝2回、2位2回、3位1回です。第76回大会から20チームに出場枠が拡大されました。

  第71~80回箱根駅伝成績表

〇第88回箱根駅伝
第88回大会は、1区大森町附近の往路は早大大迫選手が1位通過で、10区復路では、東洋大齋藤選手が1位通過で、明大鎧坂選手は4位の通過でした。 

 2012年第88回駅伝大森町駅交差点を通過する選手団(:往路大森町駅交差点を通過するトップ早大大迫傑選手、:復路トップ通過の東洋大齋藤選手、:復路4位通過の明大エース鎧坂選手2012年)

・第81~90回箱根駅伝
第81~90回箱根駅伝は、東洋が優勝4回と2位が2回と実力を備えています。また、駒大は、第78回駅伝から連続4回の優勝を遂げ、2回の優勝と共に2位3回と3位が2回の力量を持っています。明大は、3位、4位、6位、7位、8位、10位各1回の成績です。

  第81~90回箱根駅伝成績表

〇第89回箱根駅伝
第88回大会は、1区大森町附近の往路は集団での通過で、10区復路では、日体大谷永選手が1位通過で、明大北選手は7位の通過でした。 
             2013年第89回駅伝大森町駅交差点を通過する選手団 (:往路大森町駅交差点を通過するトップ選手団、:復路トップ通過の日体大谷永選手、:復路6位通過の明大選手2013年)

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大森町界隈あれこれ 正月恒例 大森町第1京浜国道の第90回箱根駅伝風景その1

2014年01月26日 | 大森町界隈あれこれ 風景

kan-haru blog 2014 羽田空港線第1京浜国道踏切(1960年)

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第1京浜国道大森町交差点風景
大森町の新年は、第1京浜国道大森町交差点を箱根駅伝が通り、往路の2日朝8時40分頃に箱根に向かう選手団が5分間くらいで通過し、復路はトップの選手が3日午後12時40分頃に通過してから、23校の全選手が通過するまでの45分間は、新聞社が配る旗を振って各大学の力走する選手に声をかけ、応援するのが恒例になっています。

・箱根駅伝の歴史
箱根駅伝は、東京箱根間往復大学駅伝競走と呼び、東京・読売新聞新社屋前から、箱根・芦ノ湖間を往路5区間(108.0Km)、復路5区間(109.9Km)の合計10区間(217.9Km)で競う、学生長距離界最大の駅伝競走です。読売新聞社と明治大学のWeb情報から、過去90回の箱根駅伝の成績を一目で見られるよう編集しました。

 箱根駅伝コースの第1京浜国道前の京浜電鉄高輪駅(1925年開業)

・第1~10回箱根駅伝
箱根駅伝の誕生は、マラソンの父として知られる金栗四三らの「世界に通用するランナーを育成したい」との思いから、大学や師範学校、専門学校に箱根駅伝創設を説いて参加を呼びかけ、それに早大、慶大、明大、東京高師(現筑波大)の四校が応じ、1920年(大正9年)に「四大校駅伝競走」の名称で第1回大会が開催され、往路は明大が7時間30分36秒で優勝しましたが、復路は10区で逆転され復路優勝の東京高師が15時間05分16秒で総合優勝しました。1位とは25秒差の大接戦で明大が2位(15時間05分41秒)となり、早大3位(15時間15分31秒)、慶大4位(16時間50分56秒)でした。
1921年第2回大会では7校が参加し、明大は9区で早大を逆転して雪辱を果たし15時間を切り14時間39分01秒で優勝し、以下東京高師、早大、慶大、東農大、法大、中大の順でした。
関東大震災の翌年の1924年第5回大会では、10区の八つ山橋手前で東京高師を抜き去り逆転優勝し、さらに翌年(大正14年)の第6回大会でも2連勝して3度目の優勝を飾りました。1928年(昭和3年)第9回大会では、明大は14時間を切り優勝し、翌年の第10回大会でも2連勝で優勝を果たし5度目の栄誉を得ました。

 第1~10回箱根駅伝成績表

1903年に北品川 - 品川八ツ山 - 品川駅前 - 泉岳寺 - 札ノ辻 - 三田間の駅伝コース上に東京電車鉄道(都電の前身)が開通し、1925年に京浜電鉄が北品川- 高輪駅間を延長して、1933年に東京電車鉄道が北品川 - 品川駅前間を廃止し、京浜電鉄が八ッ山鉄橋を新設して現在の品川駅が誕生しました。

 品川駅前の第1京浜国道を都電が走る(1967年)

・第11~20回箱根駅伝
第11~20回箱根駅伝大会は、早大が優勝4回、2位が3回、3位が1回の活躍で、日大も優勝4回、2位が3回、3、4位が各1回で、両校の活躍が目立っています。この間、明大は2~4位が各1回で、5位2回の他は、6、8、10位と振るわず、第19回の駅では2位に入ったが、6区に起用された選手が二重登録問題を問われ、関東学生陸上競技連盟からチームの一年間の出場停止処分を受けて、第20回は不出場となりました。

 第11~20回箱根駅伝成績表

北品川から八ッ山までの第1京浜国道を、京浜電鉄が走っていました。

 北品川から八ッ山の第1京浜国道を京急電車が走る(1956年)

・第21~30回箱根駅伝
第21~30回箱根駅伝大会は、1940年第21回大会開催の翌年に世界大戦が始まり、1945年に終戦となりましたので、第22回大会は1943年の戦中に挙行されました。明大は第20回の不出場が尾を引き第21、22回と不出場でした。戦前・戦中の大会では日大が優勝を果たしました。戦後復活の1947年第23回大会では、明大は優勝を遂げましたが、多摩川にかかる六郷橋が修理のため、川下の大師橋を渡りました。第24回大会3位で、第25回大会は優勝候補の中大がブレーキで、優勝争いは明早の対決となり、八つ山橋付近で早稲田を逆転し通算7度目の優勝をしました。第26回大会3位、第27回大会2位、第28、29回大会4位、第30回大会5位の良い成績をあげました。この間の成績は、中大が優勝4回を果たしました。
 第21~30回箱根駅伝成績表

1945年4月15日晩の大空襲で、大森町から多摩川まで焼け野原(「大森町界隈あれこれ 大森町大空襲から67年 ガス会社、特殊鋼、森ヶ崎一帯を除いて一面の焼け野原その1」参照)となりました。

 六郷橋から川崎方第一京浜国道を見る

・第31~40回箱根駅伝

第31~40回箱根駅伝大会は、中大の優勝は8回と独走です。明大競走部は、昭和29年12月に部内の紛争により学校側の申し入れにより解散して、第31回大会は辞退となりました。第32、33回大会14位、第34、35回大会不参加、第36回大会10位と不振でしたが、第37回大会5位、第38、39回大会2位、第40回大会9位と復元しました。

 第31~40回箱根駅伝成績表

八ッ山から北品川までの第1京浜国道には、京浜電鉄と東京電車鉄道が走っていました。

 八ッ山から北品川の第1京浜国道を京急電車が走る(1956年)

・第41~50回箱根駅伝
第41~50回箱根駅伝大会は、日体が5回優勝で、優勝4回の日大との争いです。明大は、第41回大会8位、第42回大会10位、第43、45、48回大会15位、過去の優勝校は出場のルールが適用された記念第50回は17位と全く振るいません。

 第41~50回箱根駅伝成績表

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イベント 日書展 第68回日本書道美術院教育部展が東京都美術館で開催

2014年01月21日 | イベント

kan-haru blog 2014  日書展「教育部展」「全国競書大会展」入り口    

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第68回日書展教育部展鑑賞

孫が2006年の小2の時初めて第61回日書展教育部展で、初めて佳作で入賞して東京都美術館に展示以来、第66回の不参加以外は7回の出展(第61回第62回第63回第65回第67回教育部展参照)をしておりますので、教育部展の観賞は恒例となりました。

  第68回日書展ポスター

今年の第68回日書展教育部展では、「みんなの書賞」に入選しましたので、1月9日に東京都美術館で鑑賞してきました。教育部展は、第65回の開催会場が池袋サンシャイン・ワールドインポマートで行われた以外は、東京都美術館で開かれています。
第68回日書展教育部展の開催は、日本書道美術院の主催で、毎日新聞社、全日本書道連盟の後援により、会場の東京都美術館で、会期が1月4日から10日までで6日は休館日で、9時30分から17時30分までの入場で、入場料は無料です。

  東京都美術館第68回日書展(:東京都美術館入り口通路、:東京都美術館ロビーへの通路、:日書展展示室案内板)

会場の東京都美術館の日書展は、ロビー階と1階会場での日本書道美術院に所属する書壇の代表作家約1,000名と、一般より公募の入選作品を加えて展示されます。日書展の作品には、漢字部、かな部、新書芸部と篆刻部に分類されています。公募作品の入賞作には、日本書道美術院賞、毎日新聞社賞、全日本書道連盟賞、日本書道美術院理事長賞、特選、秀逸、優作、佳作、褒状があたえられます。さらに、日書展特別賞である「サンスター国際賞」「春敬賞」「梅華賞」「大賞」「準大賞」の賞の受賞があります。

 日書展役員作品(:サンスター国際賞作品 慶徳紀子役員、:役員作品 田畔春圭)

日書展特別賞の「サンスター国際賞」ならびに「春敬賞」「梅華賞」「大賞」「準大賞」の各受賞者をはじめ、公募最高賞「日本書道美術院賞」などの入賞者氏名(←クリックする)を見られます。

 日書展特別賞受賞作品(写真拡大)

・教育部展
併催の「教育部展」は、書写・書道教室の振興を図ることを目的に、3階会場に高校部(91名)、中学部(304名)、小学部(825名)に分かれ児童・生徒の入賞作品が展示されます。

 教育部展作品1(:教育部展優秀作品、:全日本書道連盟賞受賞作品、:高野山金剛峯寺賞受賞作品)

参加作品の入賞作には、特待賞(2名)、日本書道美術院賞(3名)、理事長賞(7名)、毎日新聞社賞(5名)、毎日小学生新聞賞(5名)、全日本書道連盟賞(15名)、高野山金剛峯寺賞(28名)、教育部展特別賞(70名)、みんなの書賞(117名)、特選、秀作、優作、佳作が与えられます。

  教育部展作品2(:みんなの書賞受賞作品、:秀作授賞作品)

・全国競書大会展
併催の「全国競書大会展」は、全国の学生生徒と大人を対象に、日頃の成果を競うことを目的に「半紙作品」にて開催され、3階会場に一般部漢字・かな・新書芸と、高校部、中学部、小学部の入賞作品が展示されます。参加作品の入賞作には、全日本書道連盟賞、高野山金剛峯寺賞、全国競書大会賞、書道美術特別賞、みんなの書賞が与えられます。
「教育部展」と「全国競書大会展」の入賞者目録(←クリックする)を見られます。

 全国競書大会展作品(:全国競書大会展優秀作品、:全国競書大会展作品)

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イベント 日本美術展覧会鑑賞 日展2年連続入選の異業種交流会員の出展洋画を鑑賞その2

2014年01月16日 | イベント

kan-haru blog 2014      

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第45回日本美術展覧会鑑賞
・第一科 日本画鑑賞
今回の展覧会も時間に多少の余裕があったので、第1科日本画の展示室から観賞し、1階の第1入り口から入場しました。日本画の陳列は、日本画展示1階会場の第1室から第10室と、2階会場の第11室から第20室に346点が展示されており、第1室にはその1で掲載の「石田育代 「新しい世界」 特選」の作品が展示されており、日展特選受賞者9名のうち、8作品が展示されています。

 日本画展示場1(:1階エントランス、:日本画第1室、:日本画展示室)

第45回日展の日本画の展示作品の構成は、入選が204点で。無鑑査の作品が142点です。展示室第4室には、無鑑査の作品23点の展示作品が出展されており、「能島和明理事「道成寺(黒川能)」」の作品が展示してありました。

 日本画展示場2(:能島和明 理事「道成寺(黒川能)」日本画第4室、:日本画展示室)

・第二科 洋画鑑賞
第2科 洋画の展示会場は、日本画展示会場の隣の1階1Cの第3入り口から入ります。洋画の展示作品点数は、入選作品が564点、無鑑査作品が131点の出展があり、1階展示場の第1室には、無鑑査の作品15点と特選作品が16点の展示作品が出展されており、「本山二郎「ハミングバード」」や大渕繁樹「長崎の灯」」が出展されています。

 洋画第1室展示作品1(:第1室(右端「ハミンダバード」)、:本山二郎「ハミングバード」特選、:大渕繁樹「長崎の灯」特選)

第2科洋画の審査主任中山忠彦氏の審査所感の中で、「今年はとりわけ若年層の優作が目立ち、将来への明るい展望が拓けたのは、大きな収穫である。日展百年の伝統に、時代の新風を加え輝かしい曙光をみるのは、新たな時代の到来の予兆であると、大いに意を強くした次第である。」と述べており、今年の洋画出展の方向のようです。

 洋画第1室展示作品2(:久保博孝「獺祭図」特選、:渡邊裕公「懐郷」特選、:前田恵美子「September」特選)

「小休止(C.C.R)」の受賞理由は、「古いピエロの人形に自分の幼き頃からの思いを重ね、どれもこれもかつて手に取り使い古された小物を生き生きと描写している。今回は特に気持が入っている。作者のこれからの発展に期待したい。」とあります。

 洋画第1室展示作品3(:青島紀三雄「水辺待春」特選、:土井原崇浩「鼬を抱く女性」特選、:堀 研一「小休止(C.C.R)」特選)

日展役員と特選作品を展示している
第1室のから、第2室に移ると11点の役員作品と、4点の無鑑査作品に2点の入選作品が展示してあり、第3室には7点の役員作品に、4点の無鑑査作品が見られます。
 洋画展示作品4(:青木良識「近江町市場」特選 第1室、中左:小川満章「室内」特選 第1室、中右:木原和敏会員「夏の果」 第2室、:曽 剣雄「夢のメロディー」出品委嘱 第3室)

・異業種交流会メンバー出展作品
異業種交流会メンバーの2年連続日展入賞作品は、「むぎわら帽子」で第4室に展示されていました。
 渡邊正博「むぎわら帽子」入選作品展示
第4室
(:異業種交流会メンバー出展作品展示の第4室、:渡邊正博「むぎわら帽子」入選作品展示、:渡邊正博「むぎわら帽子」プロマイド)

入選を祝して、異業種交流会メンバーの有志は時間を示し合わせて、入選作品の鑑賞を行い、作品
の前で作者とともに記念撮影を行いました。

  作者と共に出展作品前での異業種交流会メンバーとの記念撮影(写真拡大)

異業種交流会メンバーの2年連続日展入賞を祝して、鑑賞後六本木駅近くで祝杯をあげました。おめでとうございます。

 作者を中心に2年連続の日展入賞を祝して乾杯(写真拡大)

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イベント 日本美術展覧会鑑賞 日展2年連続入選の異業種交流会員の出展洋画を鑑賞その1

2014年01月11日 | イベント

kan-haru blog 2014  第45回日展ポスター      

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連続日展入選洋画鑑賞
異業種交流会員のW氏の洋画が、2012年の第44回日展に初出展した「モンキチョウ」が初入選(「イベント日本美術展覧会鑑賞 国立新美術館で日展入選の異業種交流会員の出展洋画を鑑賞その1その2」参照)を果たし、第45回の日展でも「むぎわら帽子」が連続入選しましたので、異業種交流会メンバーと共に2013年12月4日に観賞しました。
渡辺氏の洋画とのご縁は、2011年のギャラリー青藍(六本木) での「火/水/油/3人展」(「イベント 火/水/油/3人展 異業種交流会員の出展画を見て伯爵邸改築レストランで趣ある昼食を楽しむその1」参照)の観賞が最初で、次いで2012年4月に国立新美術館で開催の示現会展(「イベント 油彩・水彩・版画展 国立新美術館示現会展で入選の異業種交流会員の出展油彩画を観賞」参照)で佳作賞受賞の「秋娘の風」を観賞しました。
60歳を過ぎてからの本格的に絵に取り組み始めてから、短時期に権威ある展示会で連続して入選を果たした成果は見事なものです。

・日展とは
絵画に縁の無い一般異業種交流会メンバーとして、日展ホームページから「日展の沿革」について調べて見ました。
日展の前身は、1900年(明治33年)にオーストリア公使牧野伸顕は、海外の文化に肌で触れ、ウィーンを訪れた文部官僚に公設展覧会を開催することの大切さを情熱的に語りました。牧野は、「我が国も公設の展覧会を開き、文明国として世界に誇れるような芸術文化を育成しようではないか」と、日本の美術の水準を高めたいという夢を抱いていました。

 第1科日本画 石田育代 「新しい世界」 特選

1906年(明治39年)に、文部大臣になった牧野は、かねてより念願の公設展開催を決め、1907年(明治40年)に美術審査委員会官制を制定し、文部省第1回美術展覧会の官展が開かれ、1918年(大正7年)の第12回文展まで続けられました。1919年に、帝国美術院規程が制定され、帝国美術院第1回美術展覧会が開かれ、1934年(昭和9年)の第15回帝展まで続けられました。1935年に、美術展覧会は文部省主催に変り文部省美術展覧会が、監査と招待による展覧会に分けられて、1936年に、新たに帝国芸術院官制が制定され、改めて第1回文部省美術展覧会が開かれ、1943年(昭和18年)の第6回文展まで続けられました。 1944年には、美術展覧会取扱要綱によって、一般公募の美術展覧会は禁止され、文部省主催により、戦時特別美術展覧会が開催されました。

 第2科洋画 大渕繁樹 「長崎の日」 特選

大戦後の1946年(昭和21年)春には、文部省主催により、第1部(日本画)、第2部(西洋画)、第3部(彫塑)、第4部(美術工芸)の4部制によって、第1回日本美術展覧会(日展)が開かれ、同年秋に第2回日展を開き、第3回日展まで続きました。この間の1947年に、帝国芸術院は、日本芸術院と改称され、1948年第4回日展は日本芸術院主催に変り、第5科(書)を新設して5科制に改められました。1949年に、新たに日本芸術院令が制定され、日本芸術院会員の有志によって組織された日展運営会が設立されて、第5回日展より第13回日展まで、日本美術展は日本芸術院と日展運営会の共同主催となりました。

 第3科彫刻 前田真里 「夢をかなえる馬」 特選

1958年(昭和33年)には、社団法人日展を創立し、日本芸術院と分離し、完全な自主的経営機関として、改めて第1回日本美術展覧会が開かれ、第11回日展まで続けられました。
1969年(昭和44年)には、役員改選を機に展覧会名称を改組日展と改め、改組第1回日本美術展覧会として開かれましたたが、翌年には「改組日展」の展覧会名称を再び「日展」と改めて第2回日展を開き、今日に至っています。

 第4科工芸美術 小田謙二 「輝翔13」 特選

2012年に、公益法人制度改革に伴い、内閣府より公益社団法人への移行認定を受け、4月1日より「公益社団法人日展」として新たに出発しました。
日展は、1907年(明治40年)の文展創設以来、近代から日本美術の歴史と伝統を築き106回になりました。

 第5科書 近藤浩乎 「想い」 特選

・日展の開催美術館
日展の東京会場展は、99年間にわたり東京上野の東京都美術館で開催していましたが、日展100年目を迎える節目の2007年からは、東京・六本木に開館した「国立新美術館」に会場を移され、第45回日展は上野から移って7年目となりました。
日展の東京会場展終了後は、全国主要都市で巡回展が開かれ、50万人を超す多くの入場者があり、これは世界に類のないことです。

 日本美術展覧会展示会場(左:国立新美術館(2007年から開催)、右:東京都美術館(2006年まで開催)20100106撮影)

・第45回日本美術展覧会
第45回日本美術展覧会は、国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)において高益社団法人日展の主催で、2013年11月1日から同12月8日までの、午前10時から午後6の閲覧時間に開催され、火曜日が休館日です。
入場料は、一般当日券が1200円、前売券・団体券が1000円で、高校・大学生の当日券が700円、前売券・団体券が500円です。なお、当日16時以降に発売するトワイライトチケットは、一般が300円、前売券・団体券が200円です。ただし、11月11日は、「日展の日」で入場料は無料となります。

  第45回日展入場券

第45回日展の応募点数、入選点数は表の通りです。異業種交流会メンバーのW氏が応募の、第2科 洋画の応募数は2,136点で、入選が564点でそのうち新入選は65点であり、このような厳しい中での新入選は努力の結晶で勝ち得たものです。

 第45回日展応募点数と入選点数

第45回日展の第1科から第5科までの展示会場は、第1科 日本画が1階1A、1Bと2階2A、2Bの1部で、第2科 洋画が1階1C、1Dと2階2Bの1部と2Cの1部で、第4科 工芸美術は2階2Cの1部と2Dと2Eの1部で、第3科 彫刻が2階2Eの1部で、第5科 書が3階3A、3Bに展示されています

 第45回日本美術展覧会会場案内図

今回の展示の観賞は時間的に制約があり、H11異業種交流会のメンバーW氏の洋画の入選作品を鑑賞することが目的であり、ただ、参考のために第1科日本画の一部も鑑賞しました。そこで、今回も展示室は1階のA、1B、1C、1Dの展示を鑑賞しました。

 1階第1科日本画と第2科洋画会場図

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大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その7)

2014年01月05日 | 大森町界隈あれこれ 京急関連

kan-haru blog 2014 内川南岸の高架橋は完成の高架橋との間はまだ未架設

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内川付近の下り線高架橋築造工事(続)
・内川高架鉄橋築造工事
前回記述時(「大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第6回その2)」参照)には、工事覆いを付けて内川高架鉄橋の築造工事準備が行われていました。12月6日に地上から見ると、内川高架鉄橋の道床築造の準備が行われていました。

 内川橋梁築造工事(左上中上右上:内川橋梁北岸部、左下中下右下:内川橋梁南岸部1206)

12月3、8日には、昼夜兼行の工事で内川橋梁道床のコンクリート打ちの準備が進み、同14日には道床の底面が平らになりました。

 内川橋梁上の道床築造工事1
(:下り線車窓より1203、:上り線車窓より1208、:上り線車窓より1214)

同24日に地上から見ると、内川橋梁の両岸の区道上には、工事による液体の漏洩除けのシートが付けられ、同25日には内川橋梁道床の横枠コンクリート打ちの準備が見られました。

 内川橋梁上の道床築造工事2
(:内川橋梁築造北岸部、:下り線内川橋梁底部1224、:内川橋梁道床(上り線車窓から)1225)

・内川南岸の高架橋築造工事
内川南岸の高架橋築造工事は地上からは眺められませんが、車窓から見ると12月24日現在では、内川橋梁と南岸高架橋北端との間には若干の隙があり、また、高架橋南端と平和島第5踏切北の完成高架橋の間には、まだ、高架橋桁は架橋されておりません。
 
 内川南部の下り線高架橋築造工事1(:1206、:1224)

12月3~8日に車窓から内川南岸の高架橋築造工事を見ると、昼夜間工事に寄り高架橋築造が進んでおります。

 内川南部の下り線高架橋築造工事2
(:内川南部の下り線高架橋築造工事1203、:1206、:1208(車窓より))

同21日に見ると、内川南岸の高架橋の道床にはコンクリート打ちが行われていました。

 内川南部の下り線高架橋築造工事3
(:内川南部の下り線高架橋の北端部、:下り線高架橋の、右:下り線高架橋の南端部1221(車窓より))

旧平和島第2架道橋跡付近から旧平和島第5踏切跡付近までを、仮下り線走行列車窓から、
本下り線高架橋築造工事の状況を2013年12月21日に撮影しました。

内川付近の本下り線高架橋築造工事20131221

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大森町界隈あれこれ 京浜急行関連総目次 2014年前期版

2014年01月05日 | INDEX

kan-haru blog 2014 4月30日81

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  大森町界隈あれこれ 京浜急行関連 カテゴリー総目次 2014年前期版


 
2013年後期版 大森町界隈あれこれ 京浜急行関連 INDEX 参照



438 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その7) 1月5日
439 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 高架駅完成化工事大森町駅編(第1回その1) 2月15日
440 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 高架駅完成化工事大森町駅編(第1回その2)
 2月20日
441 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 高架駅完成化工事大森町駅編(第1回その3) 2月25日
442 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 高架駅完成化工事大森町駅編(第1回その4) 2月28日  
443 
大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事梅屋敷駅編(第5回) 3月21日
445 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事京急蒲田駅編(第5回その1)  4月10日
446 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事京急蒲田駅編(第5回その2) 4月15日
447 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事京急蒲田駅編(第5回その3)  4月18日

44 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事京急蒲田駅編(第5回その4)  4月22日
44 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事京急蒲田駅編(第5回その5)  4月26日
450 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 高架化事業完了工事京急蒲田駅編(第5回その6)  4月30日

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番外編カテゴリー別ブログ記事の検索と見方 1月INDEX

2014年01月01日 | INDEX

kan-haru blog 2014 1月1日65版

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kan-haruの日記の月間INDEXは、毎月1日付けで掲載しており前月の登録記事検索のほか、カテゴリー別の登録記事の2006年3月から最新までの検索ができます。

K&A kan-haru 日記の見方について(←ここをクリックして参照してください。)

  大森町界隈あれこれ カテゴリー別目次
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 1 大森町界隈あれこれ 大森町に住んで65年!
 2 大森町界隈あれこれ 空襲編若山武義氏手記 総目次
  2-1 大森町界隈あれこれ 鎮魂! 大森町大空襲 (第1編)
      付 東京大空襲 ~あれから61年~
  2-2 大森町界隈あれこれ 手記第2編 戦災日誌中野編
  2-3 大森町界隈あれこれ 手記第3編 戦前戦後目黒にて
 3 大森町界隈あれこれ 戦後編若山武義氏手記 総目次
  3-1 大森町界隈あれこれ 戦後史編手記 第1~4編総目次
 4 大森町界隈あれこれ 大森町の社寺
 5 大森町界隈あれこれ 大森町商店街
 6 大森町界隈あれこれ 大森海苔
 7 大森町界隈あれこれ 京浜急行関連
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 8 大森町界隈あれこれ 大森町風景
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 9 大森町界隈あれこれ イベント 目次
  ◇ 2006~2009年期版2010年版2011~2012年版2012~13年版

 2013年版 
10 大森町界隈あれこれ 大森町学びや

  大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 サブ・カテゴリー別目次

11 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 Sub INDEX
  ◇ 関連側道高架化 全工区下り線工事2012年後期版高架化全工区下り線工事2012年前期版高架化全工区下り線工事2011年後期版高架化全工区下り線工事2011年前期版高架化全工区下り線工事2010年版全工区統合2009年版全工区統合2010年版、大森町付近工区:2006・2007年版2008年版2009年版梅屋敷付近工区、京急蒲田付近工区:2006~2008年版2009年版雑色付近工区糀谷付近工区
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その1) 12月10日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その2) 12月14日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その3) 12月18日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その4) 12月22日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その5) 12月26日
 ■ 大森町界隈あれこれ 京浜急行高架化工事 大森町駅編12月8日高架橋下の新改札口使用開始(第7回その6) 12月31日

  一般 カテゴリー別目次

21 風景・風物詩 総目次
  ◇ 2006・2007年版2007・2008年版2008~2010年版2010~2013年版 
22 小さな旅 総目次
  ◇ 2006~2009年版2009~2011年版
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2006~2011年版2010~2013年版
24 秋葉原界隈 総目次
25 イベント 総目次
  ◇ 2006・2007年版2008年版2009・2010年版2011年版2012年版2013年版
 ■ イベント 東京藝術大学大学美術館 興福寺創建1300年記念の東金堂名宝の仏頭と十二神将像を観賞その2 12月6日 

26 ITと技術 総目次
◇ 2006~2011年版2012年版
27 Weblog 総目次

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