kan-haru blog 2011 ビジネスフェア会場風景
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大田区産業プラザPIO(大田区南蒲田1-20-20)での展示会には年に数回訪れますが、今回の「第7回ビジネスフェア」と「第2回物産展」は今年に入り2回目の見学です。1回目の見学は3月11日の、「第2回試作市場2011」と「『地図展 In おおた』~空から見た国際都市大田~」で、ほぼ見学が終わった頃地図展会場内で東日本大震災に遭遇(「イベント 展示会で東北・太平洋沿岸地震に遭遇 大田産業プラザで試作市場と地図展 その1~4」参照)しました。
「第7回ビジネスフェア」と「第2回物産展」
「第7回ビジネスフェア」と「第2回物産展」の併合展は、さわやか信用金庫の主催で、経済産業省 関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東支部、東京商工会議所 大田支部、社団法人 東京都信用金庫協会、東京新聞、信金中央金庫の後援で6月17日午前10時 ~ 午後 4時まで開催されましたので見てきました。
展示会パンフレット
展示会場の1階大展示ホールは、両会場を2つに分けPIO入り口の手前がビジネスフェア展示場で、奥が物産展会場です。
ビジネスフェアと物産展会場(左:大田区産業プラザPIO、中:展示会場[左]ビジネスフェア・[右]物産展入口、右:ミス物産展)
両会場のレイアウトは、展示コマが背中合せで分離しており、展示場の広さはビジネスフェアが2/3の66コマで、物産展が51コマの1/3の割合で両展示場間は自由に行き来ができます。
展示会場図(展示会場拡大図)
・ビジネスフェア
併合展示の会場の手前のビジネスフェア入口には10時半頃到着して、正面受付で受付を済ませて名札をさげて、会場を時計回りに見学開始です。
ビジネスフェアの開催テーマは、中小企業の持つ商品・サービス・技術等を展示、ご紹介(販売も可)いただくとともに、ビジネスマッチングの機会創出を目指とあります。
ビジネスフェアの展示会場は、不動産・建設関連企業ゾーン、コンサルゾーン、製造業関連企業ゾーン、IT関連企業ゾーン、流通・サービス関連企業ゾーンの業種別の5ゾーンに66コマの展示場があり、会場中央にはマッチングスペースとプレゼンテーション会場が設けられています。会場の見学者は、時間が早いせいか割合と空いていました。
ビジネスフェア展示場(左:ビジネスフェア受付場、中:マッチングスペース、右:プレゼンテーション会場)
展示製品を見てまず目についたのは、不動産・建設関連企業ゾーンのコーナー5番で時節柄の製品である節電対策・LED・省エネ改修工事製品です。次いで右に曲がると怪獣が陳列で目立った製造業関連企業ゾーンコーナー26の真空ポンプと蒸着技術製品があり、展示コーナーを半周した製造業コーナー16には時節商品の放射線を遮蔽および減衰させる塗料や蓄光塗料製品が見られました。
ビジネスフェア展示コーナー1(左:時節商品の節電対策・LED・省エネ商品展示、中:真空ポンプ製品・真空装置設計販売、右:初公開展示の放射線の遮蔽・減衰塗料)
会場奧のIT関連企業ゾーンコーナー1番には、LCDが9面のフルHDマルチスクリーン、離れていても身近に会話が出来る「どこでも窓」などのシステム製品が見られ、コンサルゾーンには大田区産業振興協会、東京商工会議所、東京都立産業技術研究センター、東京大学産学連携本部の他に8の団体、企業が出展していました。
ビジネスフェア展示コーナー2(左:マルチスクリーンとはなれて会話ができるシステム製品、中:コンサルゾーンの大田区産業振興協会、右:コンサルゾーンの東京商工会議所大田支部)
・イベント
第7回ビジネスフェアのイベントの基調講演は、「壁を破る発想法」の演題で、講師を佐藤満氏 元日本ゼネラルモーターズ(株)代表取締役社長により、2階小展示ホールで午前11時 ~ 午後12時30分に開催されました。
基調講演会場
また、プレゼンテーションのイベントが午後12時40分から1階大展示ホールのプレゼンテーション会場において、株式会社環境材料エンジニアリング他8社が参加して行われました。
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毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(6月分掲Indexへ)
・カテゴリー別Index イベント総目次 2010・2011年版、2009・2010年版、2008年版、2006・2007年版 へ
<前回 イベント 東京国立博物館 手塚治虫の漫画と仏像でたどる釈迦の生涯「ブッダ展」その3 へ
次回 イベント ビジネスと物産 異業種交流機会創出のビジネスフェアと地元の銘品に感動の物産展その2
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大田区産業プラザPIO(大田区南蒲田1-20-20)での展示会には年に数回訪れますが、今回の「第7回ビジネスフェア」と「第2回物産展」は今年に入り2回目の見学です。1回目の見学は3月11日の、「第2回試作市場2011」と「『地図展 In おおた』~空から見た国際都市大田~」で、ほぼ見学が終わった頃地図展会場内で東日本大震災に遭遇(「イベント 展示会で東北・太平洋沿岸地震に遭遇 大田産業プラザで試作市場と地図展 その1~4」参照)しました。
「第7回ビジネスフェア」と「第2回物産展」
「第7回ビジネスフェア」と「第2回物産展」の併合展は、さわやか信用金庫の主催で、経済産業省 関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東支部、東京商工会議所 大田支部、社団法人 東京都信用金庫協会、東京新聞、信金中央金庫の後援で6月17日午前10時 ~ 午後 4時まで開催されましたので見てきました。
展示会パンフレット
展示会場の1階大展示ホールは、両会場を2つに分けPIO入り口の手前がビジネスフェア展示場で、奥が物産展会場です。
ビジネスフェアと物産展会場(左:大田区産業プラザPIO、中:展示会場[左]ビジネスフェア・[右]物産展入口、右:ミス物産展)
両会場のレイアウトは、展示コマが背中合せで分離しており、展示場の広さはビジネスフェアが2/3の66コマで、物産展が51コマの1/3の割合で両展示場間は自由に行き来ができます。
展示会場図(展示会場拡大図)
・ビジネスフェア
併合展示の会場の手前のビジネスフェア入口には10時半頃到着して、正面受付で受付を済ませて名札をさげて、会場を時計回りに見学開始です。
ビジネスフェアの開催テーマは、中小企業の持つ商品・サービス・技術等を展示、ご紹介(販売も可)いただくとともに、ビジネスマッチングの機会創出を目指とあります。
ビジネスフェアの展示会場は、不動産・建設関連企業ゾーン、コンサルゾーン、製造業関連企業ゾーン、IT関連企業ゾーン、流通・サービス関連企業ゾーンの業種別の5ゾーンに66コマの展示場があり、会場中央にはマッチングスペースとプレゼンテーション会場が設けられています。会場の見学者は、時間が早いせいか割合と空いていました。
ビジネスフェア展示場(左:ビジネスフェア受付場、中:マッチングスペース、右:プレゼンテーション会場)
展示製品を見てまず目についたのは、不動産・建設関連企業ゾーンのコーナー5番で時節柄の製品である節電対策・LED・省エネ改修工事製品です。次いで右に曲がると怪獣が陳列で目立った製造業関連企業ゾーンコーナー26の真空ポンプと蒸着技術製品があり、展示コーナーを半周した製造業コーナー16には時節商品の放射線を遮蔽および減衰させる塗料や蓄光塗料製品が見られました。
ビジネスフェア展示コーナー1(左:時節商品の節電対策・LED・省エネ商品展示、中:真空ポンプ製品・真空装置設計販売、右:初公開展示の放射線の遮蔽・減衰塗料)
会場奧のIT関連企業ゾーンコーナー1番には、LCDが9面のフルHDマルチスクリーン、離れていても身近に会話が出来る「どこでも窓」などのシステム製品が見られ、コンサルゾーンには大田区産業振興協会、東京商工会議所、東京都立産業技術研究センター、東京大学産学連携本部の他に8の団体、企業が出展していました。
ビジネスフェア展示コーナー2(左:マルチスクリーンとはなれて会話ができるシステム製品、中:コンサルゾーンの大田区産業振興協会、右:コンサルゾーンの東京商工会議所大田支部)
・イベント
第7回ビジネスフェアのイベントの基調講演は、「壁を破る発想法」の演題で、講師を佐藤満氏 元日本ゼネラルモーターズ(株)代表取締役社長により、2階小展示ホールで午前11時 ~ 午後12時30分に開催されました。
基調講演会場
また、プレゼンテーションのイベントが午後12時40分から1階大展示ホールのプレゼンテーション会場において、株式会社環境材料エンジニアリング他8社が参加して行われました。
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次回 イベント ビジネスと物産 異業種交流機会創出のビジネスフェアと地元の銘品に感動の物産展その2